真!『危ない会社の見方』
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今日

厳しい闘いが始まります

短い間でしたが、ご愛読ありがとうございました!

突然ですが、本日を持って記事を休止させていただきます。


理由は?と聴かれても・・・・・・。


「悪い会社の話ばっかりしていても、本当に誰かの役にたつのか?」(専門なんですが・・・)

「もっと前向きな話の方が喜んでもらえるのでは?」

「なんかめんどくさくなった」


まあ、こんなところでしょうか。


少なからずご愛読いただいた方々には、感謝するとともに我儘な決定をお許し願います。


それでは、皆様のご多幸をお祈りします。

こんな会社は身近にありませんか?~③~ 

「バカボン」って、聴いたことありますか?


そうです、「バカボン」とは「バカなボンボン」のことです。(漫画のことではありません)


当たり前の話ですが、「バカなボンボン」が経営している(引き継ぐ予定又は引き継いだ)企業ほど

怖いものはありませんよね?

こんなことを今更申し上げるつもりはありません。


今日は、「バカボン」が経営していても大丈夫だった企業を1社ご紹介しましょう。


A社はスポーツ関連企業で上場しています。

バブル崩壊後しばらく不振に喘ぎ、赤字経営が続き深刻な倒産危機説が流れました。


私も行く先々で様子を聴かれ、話題には事欠かしませんでした。

巷では、「さすがに後1~2年しか持たんだろう」「経営者がなぁ~・・・」「資産の食い潰しじゃ」

などなど、それはそれは超悲観的なものばかり。


しかし、1人だけ「A社はこの状態が10年間続いても絶対に大丈夫だ!」と言い切った人物がいました。

その理由を聴くと、「確かにこのところ赤字続きで決算内容もボロボロ、しかも経営者が・・・・・だが、

個人関係を含めたあの資産内容があれば、ど素人の俺が経営しても10年は持たせる自信がある」

というものでした。


私は、その人物の意見をもとにA社を徹底的に調査しました。

その結果、私はA社の株を目一杯買い込みました。


つまり、金さえ続く見込みがあれば、どんな企業でもしばらくは続くものなんです。

見極めが肝心ってことです。


因みに、A社の最近の株価は、当時の株価と比べ約15倍で~す。サンキュー!!





こんな会社は身近にありませんか?~②~ 

【訪問して(特に初めて)暫くすると、急に電話が2~3本鳴り出したり、事務員が忙しそうになる会社】ってご存知ありませんか?


私は、今までに3社程知っています。


其の内の1社は、社長が財布から名刺を出したので何気なく覗くと、万札が1cm以上の厚さで・・・!

私も当時は若かったもので、『へぇ~ すげーなぁ』ってな感じで終り。


ところが、後で念のために調査してみたら、

なんと3社とも 取・込・詐・欺でしたから~ 残念!!


幸いなことに、私は被害も無く終わりましたが、それぞれ数ヶ月間で億単位の詐欺を成功?させ、

まんまと行方をくらましたようです。


いわゆる取込詐欺の凄いところは、


①総じて紳士的

②トークが自然(べらべらと喋り過ぎない)

③組織プレーができる(誰かの合図で、外?から電話を掛け始める担当がいるようだ)

④去り際が綺麗?(後腐れが無い)

⑤ホトボリが冷めると、また堂々と現れる(告訴され難い) etc・・・


月末に向けて数字面で追い込まれている

ア・ナ・タ

特に注意してください!!



こんな会社は身近にありませんか?~①~ 

久し振りの記事のうえ、ずいぶん前の話で恐縮です。


S社の社長と仕事の話をしたときのことです。

その社長の口から、「僕は○○ちゃんと親友で・・・」と10回ほど野球界の超大物の名前が・・・。


確かに「○○ちゃん」は、S社の役員に登記されており(非常勤)、少なくとも関係があることは間違いありません。

でも「○○ちゃん」は仕事に関わっていないみたいだし、そもそも畑違いの仕事だし、なんか引っかかるなぁ~。


それから、約半年後S社は倒産しました。


「やっぱり!! なんか怪しいと思った。」


結局S社は、「○○ちゃん」の知名度を利用していただけの経営だったのです。

(因みに、倒産直前に「○○ちゃん」の役員登記は抹消されていました。)


(超)大物の名前を出してアピールする会社(人)は、あなたの身近にありませんか?

こんな会社(人)は、真っ先に要注意です!


「わかってはいたんだけど・・・」と、

何となく信用しちゃう人がいるんですよね~、いつの時代にも残念ながら。













<金融機関の本質>って?

聞いた話ですが。

ある金融機関では、企業から融資の申込を審査する際、融資を認める場合は「やむなし」また、融資を断る場合は「見送り」と明記していたそうです。

本当の意味は定かではありませんが、おそらく「やむなし」=「仕方なく」・「見送り」=「断ったわけではない」と考えるのが妥当でしょう。

<金融機関の本質>は、ここに行き着くのです!

会社は、何故倒産するのか?

昔から「ヒト」「モノ」「カネ」が倒産の要因として分類されていることはご存知のとおりです。「ヒト」では放漫経営、「モノ」では商品競争力低下、「カネ」では設備投資過多などが代表的な事象として分類されます。確かに倒産の要因は様々ですが、結局のところは「カネ」に行き着きます。なんだかんだと理由をつけても、最後に「カネ」が続かなくなる=倒産、なのです。

逆に、「カネ」さえ続けば、どんな仕事をしている会社でも(社会的に問題が無ければ)、誰が社長でも、永遠に会社は存続します。

つまり、「カネ」が続くかどうかを見極めることが出来れば、倒産に巻き込まれるリスクを回避できるのです。

では、その会社の「カネ」が続くかを、どうしたら見極めることが出来るのでしょうか?

100%の正解は存在しませんが、「カネ」を握っている<金融機関の本質>を少しでも知ることで、10あるリスクを5以下に減らすことは可能です!

そもそも会社って、どれくらいあるか?

日本における法人の数は、発表省庁によって違いがあり、正確な数はよくわからないのが実態でしょう。勿論、日々新しい法人が全国の法務局へ登記され、一方では倒産・廃業があるため、正確な数を把握できるはずが無く、また、把握する意味も無いと考えます。

ただ、今後色々なテーマにおいてイメージを持ってもらい易くするために、「日本で経済活動を行っている法人は、概ね200万社と云われている」だけは覚えておいて下さい。