先日、生物の指導中に塾生から
こういうの興味ある!すき!
という声があったので......
なんとか入手しました!!!
※入手経路は企業秘密。。。
こちらがその生物......
「プラナリア」です!
生物の教科書にも載っている、切っても切っても再生して増殖していくヤツですね。
その再生の仕組みが現代の再生医療に変革をもたらしました。
そして実は生物の教科書に載っている再生の仕組みは間違っているということが研究の結果、現在は分かっているという。。。
塾ではその再生のメカニズムを最先端の研究結果も交えながら話したりしています!
それにしてもかわいらしい見た目をしていますね。。
八松塾長はこういうのが大好きです。
というわけで教室にて飼育しています。笑
見てみたい方はぜひ一度足を運んでみてください!
また、このような生物、あるいは自然などに触れることは非常に良いことです。
勉強は座学だけでつまらないと思う子どもたちも、勉強ひいては学問に対する興味が刺激され、眠っている知的好奇心が姿を現すかもしれません。
先日は文系の高3生に理科を教えていて、
もっと前に先生に習っていれば理系に進んだかも!
と言ってもらえました。
当塾では、講師自身が勉強や学問を楽しんでいる様を見せつつ塾生を指導をしています。
魅せられるからこそ勉強を好きになることが可能になるのです。
勉強を勉強とは思わず楽しむ。
まずは触れてみる。そして楽しむ。
当塾の理念でもあります。



