FC東京vsガンバ大阪
久しぶりのJリーグ観戦でした。とはいってもまぁ10日くらいでしょうか。でもって今日の午後ちらっと山形の試合を見て非常に感銘をうけてーの観戦。
話は少しそれますが、山形はやっぱり理由が合っての開幕ダッシュだってことに気付きましたね。まぁ山形ブログではないので詳しくは話しませんが、守備面での約束事、個人の運動量の多さ(特に長谷川)、そして石川のうまさが非常に目につきました。前の東京戦はかるーいかんじで山形を見てたのですが、そのことを反省させられるような一戦でした。
さて、今日はフットニックでの初観戦でした。ガンバサポもちらほらというなか試合が始まります。
てことで、非常に非常にひどく、まずい試合の批評でもしましょうか。
やっぱりリーガエスパニョーラをずっとみていたあとに、ぽんとみるとまず目につくのが守備の駄目さ。
千葉戦では多少の改善が見られたのですが、結局あいてが千葉だったからということなのでしょうか、前回は見てませんが多分一人多かった分ずっと押し込んでいたので分からなかったのでしょうが、今日は相手はガンバ。 ということで見事にその穴をほじくり返された格好となります、。
具体的にはまず善戦の四枚が中途半端に高い。 プレスに強くいく、または少し下げてラインを作るでもなく微妙に右往左往する。すると今日はボランチの両脇のスペースで簡単にボールを受けられて起点を作られる展開が多く見られます。 これは鹿島戦にも見られた現象で、やっぱり其の手のチームになると通用しないのでしょうか。
普通はSBが連動してプレスをかけにきたり、またはSHがスタートポジションを若干低くして対応するのでそういうスペースは出来ないはずなのですが見事にやられてました。
付随してバイタルエリアに流出するガンバの選手も全然つかみきれず。レアンドロ、ちょじぇじん、ルーコンはポジションを頻繁に変えながらバイタルでボールを受けて流れを作ってました。 遠藤は解説の方もおっしゃってましたが低い位置からボールに触りながらテンポ付けみたいな役割で聞いてましたね。
どうしてこうなるかってやっぱり連動してない、意思統一が出来てないってことですね簡単言えば。
例えば他にも近藤は相手のCBにはプレスにいかない場面が多く見受けられました。それは指示か自己判断なのかは分かりませんが。個人的にですがガンバのCBはバルサのように起点になれる要素があったように思えるのであまり良い判断だとは思いませんでしたが。
また相手の2トップのカウンターを怖がってかラインは低め。 そして簡単にロングボールを蹴られる。
別にこれで終わりなら良いのですが、それを拾える準備が全く整っていない。すっかすかの中盤で簡単に前を向かれて2次3次攻撃につながれてました。
意思統一が出来てれば、蹴らしてセカンドを拾おうだの、ラインを上げて前からいって出来るだけ前で奪おうだのできるのですが、今日に関しては全く意図が読めなかった感じです。
次に攻撃。これはもうホントになすすべなしって感じですね。 ガンバはそれなりに研究してきてか東京の最終ラインの選手の足下をねらいまくってました。 それでロングを蹴らせれば前線には孤立したフォワードのみってわけよってわけですか。ッ手感じで。
まぁこれは簡単な戦術的な話なのですが、個人的な選手の話へいきます。 すいませんが試合の流れを追うのは止めます。あまりに退屈なことなので。ちなみに結果は2-4でガンバの勝利です。すいません。
まずCB。 あのレベルの試合を続けているようだと実際厳しい。 今のCBの状況で攻撃サッカーを掲げるのはばかばかしすぎると今日改めて思いました。 レアンドロについていけないのはまぁよしとするに、最近幾度となくみせる軽率なミス(マークを外すだの) 、また軽い守備の対応で抜かれることが多い。また根本的にフィード能力に欠けるために監督の掲げるサッカーにそぐわない。 まずはここが一番危うい。 確かにあいてはガンバだろうけれども、今日の試合は見るに堪えなかった。ここに今野を持ってこなければならないということがどれだけばかばかしいことかもう一度考えて欲しいですね。チームには。
そして梶山。 明らかに迷ってるのは明らかです。 もともと低い位置からボールをテンポ良く触り、強いフィジカルを生かしてボールを前に運んでいく、また数的優位を作り出せるようなパスを出せることだったりが持ち味だった選手にトップ下をやらせているということはなんらかの意図や、有効性がトレーニングで見つかったということでしょう。
しかし今は公式戦だということを監督にはもう一回考えて欲しい。 確かになんか新しいことを始めるには我慢が必要だって言うことは十分承知しているつもりですが、このままの状態を続けてただそれを我慢だなんていって時間が過ぎるのは正直ありえないと思います。 後半は羽生と位置を変えて終盤はようやく彼らしさが出てきたと思います。 もう一回考え直して欲しいですね。
まぁあと根本的な問題ですが、攻撃のやりたいことがここにきてどんどんわからなくなってきているのが相当やばい問題ですね。
序盤はあぁ中央から崩して最後にSBでっみたいなことやりたいんだろうなぁ~とかチャレンジの様子がうかがえましたが、今日は迷いしかみえませんでしたね。
相手がガンバっていうのもあったのでしょうが、そのガンバに対してどういうサッカーでいくのかっていうのが全く見えなかったのが一番辛い問題だと思います。 距離感が遠すぎてつなぐにはつなげないし、カウンターには奪う位置が低すぎてどうにもスピードが上がらない。 繋ぐならつなぐでそれで完敗ならまだしも、迷って迷って迷い続けての敗戦となるとどうにも煮え切らないという気持ちになってきますね。
なんだか課題ばっかなので個人的に次からどうしたらよいか考えてみます。
眠くなったのでまた明日書きます。
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話は少しそれますが、山形はやっぱり理由が合っての開幕ダッシュだってことに気付きましたね。まぁ山形ブログではないので詳しくは話しませんが、守備面での約束事、個人の運動量の多さ(特に長谷川)、そして石川のうまさが非常に目につきました。前の東京戦はかるーいかんじで山形を見てたのですが、そのことを反省させられるような一戦でした。
さて、今日はフットニックでの初観戦でした。ガンバサポもちらほらというなか試合が始まります。
てことで、非常に非常にひどく、まずい試合の批評でもしましょうか。
やっぱりリーガエスパニョーラをずっとみていたあとに、ぽんとみるとまず目につくのが守備の駄目さ。
千葉戦では多少の改善が見られたのですが、結局あいてが千葉だったからということなのでしょうか、前回は見てませんが多分一人多かった分ずっと押し込んでいたので分からなかったのでしょうが、今日は相手はガンバ。 ということで見事にその穴をほじくり返された格好となります、。
具体的にはまず善戦の四枚が中途半端に高い。 プレスに強くいく、または少し下げてラインを作るでもなく微妙に右往左往する。すると今日はボランチの両脇のスペースで簡単にボールを受けられて起点を作られる展開が多く見られます。 これは鹿島戦にも見られた現象で、やっぱり其の手のチームになると通用しないのでしょうか。
普通はSBが連動してプレスをかけにきたり、またはSHがスタートポジションを若干低くして対応するのでそういうスペースは出来ないはずなのですが見事にやられてました。
付随してバイタルエリアに流出するガンバの選手も全然つかみきれず。レアンドロ、ちょじぇじん、ルーコンはポジションを頻繁に変えながらバイタルでボールを受けて流れを作ってました。 遠藤は解説の方もおっしゃってましたが低い位置からボールに触りながらテンポ付けみたいな役割で聞いてましたね。
どうしてこうなるかってやっぱり連動してない、意思統一が出来てないってことですね簡単言えば。
例えば他にも近藤は相手のCBにはプレスにいかない場面が多く見受けられました。それは指示か自己判断なのかは分かりませんが。個人的にですがガンバのCBはバルサのように起点になれる要素があったように思えるのであまり良い判断だとは思いませんでしたが。
また相手の2トップのカウンターを怖がってかラインは低め。 そして簡単にロングボールを蹴られる。
別にこれで終わりなら良いのですが、それを拾える準備が全く整っていない。すっかすかの中盤で簡単に前を向かれて2次3次攻撃につながれてました。
意思統一が出来てれば、蹴らしてセカンドを拾おうだの、ラインを上げて前からいって出来るだけ前で奪おうだのできるのですが、今日に関しては全く意図が読めなかった感じです。
次に攻撃。これはもうホントになすすべなしって感じですね。 ガンバはそれなりに研究してきてか東京の最終ラインの選手の足下をねらいまくってました。 それでロングを蹴らせれば前線には孤立したフォワードのみってわけよってわけですか。ッ手感じで。
まぁこれは簡単な戦術的な話なのですが、個人的な選手の話へいきます。 すいませんが試合の流れを追うのは止めます。あまりに退屈なことなので。ちなみに結果は2-4でガンバの勝利です。すいません。
まずCB。 あのレベルの試合を続けているようだと実際厳しい。 今のCBの状況で攻撃サッカーを掲げるのはばかばかしすぎると今日改めて思いました。 レアンドロについていけないのはまぁよしとするに、最近幾度となくみせる軽率なミス(マークを外すだの) 、また軽い守備の対応で抜かれることが多い。また根本的にフィード能力に欠けるために監督の掲げるサッカーにそぐわない。 まずはここが一番危うい。 確かにあいてはガンバだろうけれども、今日の試合は見るに堪えなかった。ここに今野を持ってこなければならないということがどれだけばかばかしいことかもう一度考えて欲しいですね。チームには。
そして梶山。 明らかに迷ってるのは明らかです。 もともと低い位置からボールをテンポ良く触り、強いフィジカルを生かしてボールを前に運んでいく、また数的優位を作り出せるようなパスを出せることだったりが持ち味だった選手にトップ下をやらせているということはなんらかの意図や、有効性がトレーニングで見つかったということでしょう。
しかし今は公式戦だということを監督にはもう一回考えて欲しい。 確かになんか新しいことを始めるには我慢が必要だって言うことは十分承知しているつもりですが、このままの状態を続けてただそれを我慢だなんていって時間が過ぎるのは正直ありえないと思います。 後半は羽生と位置を変えて終盤はようやく彼らしさが出てきたと思います。 もう一回考え直して欲しいですね。
まぁあと根本的な問題ですが、攻撃のやりたいことがここにきてどんどんわからなくなってきているのが相当やばい問題ですね。
序盤はあぁ中央から崩して最後にSBでっみたいなことやりたいんだろうなぁ~とかチャレンジの様子がうかがえましたが、今日は迷いしかみえませんでしたね。
相手がガンバっていうのもあったのでしょうが、そのガンバに対してどういうサッカーでいくのかっていうのが全く見えなかったのが一番辛い問題だと思います。 距離感が遠すぎてつなぐにはつなげないし、カウンターには奪う位置が低すぎてどうにもスピードが上がらない。 繋ぐならつなぐでそれで完敗ならまだしも、迷って迷って迷い続けての敗戦となるとどうにも煮え切らないという気持ちになってきますね。
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リーガエスパニョーラ第33節 バルセロナ対バレンシア
やってきました大一番。前節のビジャレアル戦は後回しにしてさきこっちに言っちゃいたいと思います。
最近は2人くらい入れ替えながら回しているバルセロナ。 今日はマルケスとアンリ、トゥーレは微妙だけど彼らがベンチスタート。 抜群の存在感を放っていたマルケス、ピケの両CBでしたが果たしてプジョルがどういうプレーをするのかが非常に気になる先発メンバー^でした。一方のバレンシアはバイタルエリアを意識したようなピボーテ。マルチェナとバラは。というよりマヌエルフェルナンデスは怪我か。
どのようなバルサ対策をしてくるか興味深かったエメリ率いるバレンシア。 取り敢えず最初はばたついたものの非常に対策は練ってきてるなと思わせるような序盤でした。
まず最近バルセロナにやられているチームの例として
1 ピケマルケスを自由にさせすぎてそこで数的優位を作られる。
2 中盤とディフェンスラインの間、いわゆるバイタルに入ってくる選手を捕まえられない。
3 根本的に詰めが甘い。 あまりボールホルダーに強く行かないから押し込まれる時間が多い。
他にももろもろあると思いますが、一番根本的な問題はこんくらいかなと思います。
いつものバレンシアでしたら前線に選手が残ってしまって中盤があいてしまうようなことが良く見受けられましたが、今日は全体でコンパクトになって自陣で陣形を整えることで中盤にスペースを与えない守備が出来てました。 また最終ラインの選手もエトーなどがさがってうけようとするとそれについていったので、いつものようにフリーな人間ができずらい状況に。
また攻撃の際にも前線の四人が頑張りをきかすことでチャンスを作れてました。今日は攻撃から守備の切り替えの意識が非常に高く、これを続けていればCLもいけるんじゃないかと思うようなできでした。個人能力が高いですしね何より。
まずビジャ常に裏をねらっている。ほんとに常に。 またシュートパターンが多いからそれだけ彼にボールを預けるとチャンスが増える。恐ろしいCFですね。それを常に見ているシルバがいる。 シルバは今日はチャンスの局面ではいつもよりは目立っていなかったかとも思いますが、守備から攻撃への移行の際は存在感はなってましたね。 彼のスペースへのパスっていうのはみてて気持ちよいです。 マタはボールを受けるのが上手い。気付いたら中にいたりして危ないシーンを作ることが出来る。 最近絶好調のパブロエルナンデスは単純に縦に仕掛けられることが出来る。 中にも切れ込むのも持ってますし。 ここ最近の前の四人の好調さは目を見張るものがあります。
戻ります。プジョルがボールを持った際にはチャンスだというようなプレスを敢行。 ピケの方をビジャが切り、SBとシャビブスケッツも切られる状況でどうしようもなくてボールを奪われたシーンはそれを象徴していると思います。 やはりピケは状況を変えれるようなパスを出せていたので、マルケスがいれば、、、とも思いましたね。結果的に2失点に絡んでしまいましたし。ただ気迫だけはやはり目立ってましたが。
前半はめっしとイニエスタの超超超個人技、圧巻のワンツー攻めでめっしのゴールでバルセロナが先制するも、中に入ってきたパブロエルナンデスがプジョルを素晴らしいファーストタッチで振り切って同点、 またコーナーからマドゥロが押し込み完全にプラン通りでバレンシアが2-1で折り返します。
バルセロナですが失点後からあまりセカンドボールも拾えなくなって後手に回る状況がいつもより明らかに多かったと思います。 なんとかつないでくるときもありましたが、蹴るときは蹴ってきたバレンシアに対して上手く対応できてない時間帯も目立ちましたね。
後半はバレンシアの守備に磨きがかかります。 ハーフェーではあまり強くは行かないんですが、バイタルに入った瞬間にピボーテ、CBがボールに寄せる。また、メッシは左サイドに完全に押し込まれ、エトーはそこまでボールが入らないので目立たない。また、前でボールを取られたときなど高い位置にいるときは、がんがん前線の四人がプレスをかけて最終的にバルデスのやけくそクリアをさせるなど、時間がたっても運動量は落ちませんでした。
バルセロナはメッシがサイドでボールを持てたとしても孤立させられている、他の選手と距離感が遠いために効果的なためはつくれず、シャビは最近の試合のようにゆっくりとボールを持たせてはもらえませんので試合が作れない。
アンリ投入によって左サイドが幅広く使えるようになり、グジョンセンが入ったことによってゴール前に流れる動きも見られるようになりますが、この試合ではバレンシアが崩れるような雰囲気はまるで見られませんでした。ただセットプレーで一点を返したバルセロナ。かろうじて勝ち点一を持ち帰る結果となりました。
取り敢えずバルセロナはロングボールに対する対処、また手詰まったときにどれだけロングボールを蹴る勇気があるか、それにたいして準備ができるかってところが重要になってくる思います。 この試合がバルセロナ攻略の指針になることはある程度間違えではないと思います。 特に今日もクロスに対して中に人数が入り込めないことがよくみられましたし・
ここまで組織を作られると限界も流石にあるんじゃないかっていうことも見受けられた試合でした。 今季は前半戦は全く見てないのであんまり強いことは言えませんが、自分が見た中で今シーズン一番面白い試合でしたね。
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最近は2人くらい入れ替えながら回しているバルセロナ。 今日はマルケスとアンリ、トゥーレは微妙だけど彼らがベンチスタート。 抜群の存在感を放っていたマルケス、ピケの両CBでしたが果たしてプジョルがどういうプレーをするのかが非常に気になる先発メンバー^でした。一方のバレンシアはバイタルエリアを意識したようなピボーテ。マルチェナとバラは。というよりマヌエルフェルナンデスは怪我か。
どのようなバルサ対策をしてくるか興味深かったエメリ率いるバレンシア。 取り敢えず最初はばたついたものの非常に対策は練ってきてるなと思わせるような序盤でした。
まず最近バルセロナにやられているチームの例として
1 ピケマルケスを自由にさせすぎてそこで数的優位を作られる。
2 中盤とディフェンスラインの間、いわゆるバイタルに入ってくる選手を捕まえられない。
3 根本的に詰めが甘い。 あまりボールホルダーに強く行かないから押し込まれる時間が多い。
他にももろもろあると思いますが、一番根本的な問題はこんくらいかなと思います。
いつものバレンシアでしたら前線に選手が残ってしまって中盤があいてしまうようなことが良く見受けられましたが、今日は全体でコンパクトになって自陣で陣形を整えることで中盤にスペースを与えない守備が出来てました。 また最終ラインの選手もエトーなどがさがってうけようとするとそれについていったので、いつものようにフリーな人間ができずらい状況に。
また攻撃の際にも前線の四人が頑張りをきかすことでチャンスを作れてました。今日は攻撃から守備の切り替えの意識が非常に高く、これを続けていればCLもいけるんじゃないかと思うようなできでした。個人能力が高いですしね何より。
まずビジャ常に裏をねらっている。ほんとに常に。 またシュートパターンが多いからそれだけ彼にボールを預けるとチャンスが増える。恐ろしいCFですね。それを常に見ているシルバがいる。 シルバは今日はチャンスの局面ではいつもよりは目立っていなかったかとも思いますが、守備から攻撃への移行の際は存在感はなってましたね。 彼のスペースへのパスっていうのはみてて気持ちよいです。 マタはボールを受けるのが上手い。気付いたら中にいたりして危ないシーンを作ることが出来る。 最近絶好調のパブロエルナンデスは単純に縦に仕掛けられることが出来る。 中にも切れ込むのも持ってますし。 ここ最近の前の四人の好調さは目を見張るものがあります。
戻ります。プジョルがボールを持った際にはチャンスだというようなプレスを敢行。 ピケの方をビジャが切り、SBとシャビブスケッツも切られる状況でどうしようもなくてボールを奪われたシーンはそれを象徴していると思います。 やはりピケは状況を変えれるようなパスを出せていたので、マルケスがいれば、、、とも思いましたね。結果的に2失点に絡んでしまいましたし。ただ気迫だけはやはり目立ってましたが。
前半はめっしとイニエスタの超超超個人技、圧巻のワンツー攻めでめっしのゴールでバルセロナが先制するも、中に入ってきたパブロエルナンデスがプジョルを素晴らしいファーストタッチで振り切って同点、 またコーナーからマドゥロが押し込み完全にプラン通りでバレンシアが2-1で折り返します。
バルセロナですが失点後からあまりセカンドボールも拾えなくなって後手に回る状況がいつもより明らかに多かったと思います。 なんとかつないでくるときもありましたが、蹴るときは蹴ってきたバレンシアに対して上手く対応できてない時間帯も目立ちましたね。
後半はバレンシアの守備に磨きがかかります。 ハーフェーではあまり強くは行かないんですが、バイタルに入った瞬間にピボーテ、CBがボールに寄せる。また、メッシは左サイドに完全に押し込まれ、エトーはそこまでボールが入らないので目立たない。また、前でボールを取られたときなど高い位置にいるときは、がんがん前線の四人がプレスをかけて最終的にバルデスのやけくそクリアをさせるなど、時間がたっても運動量は落ちませんでした。
バルセロナはメッシがサイドでボールを持てたとしても孤立させられている、他の選手と距離感が遠いために効果的なためはつくれず、シャビは最近の試合のようにゆっくりとボールを持たせてはもらえませんので試合が作れない。
アンリ投入によって左サイドが幅広く使えるようになり、グジョンセンが入ったことによってゴール前に流れる動きも見られるようになりますが、この試合ではバレンシアが崩れるような雰囲気はまるで見られませんでした。ただセットプレーで一点を返したバルセロナ。かろうじて勝ち点一を持ち帰る結果となりました。
取り敢えずバルセロナはロングボールに対する対処、また手詰まったときにどれだけロングボールを蹴る勇気があるか、それにたいして準備ができるかってところが重要になってくる思います。 この試合がバルセロナ攻略の指針になることはある程度間違えではないと思います。 特に今日もクロスに対して中に人数が入り込めないことがよくみられましたし・
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リーガエスパニョーラ第32節
取り敢えずバルサセビージャ、レアルヘタフェの2試合を見ました。
バルサvsセビージャはまぁ特にいうことはないですね。セビージャは明らかにこの試合は落としても良いって言うテンションだしメンバーでしたし。ドゥシェルとカヌーテ、レナトがいないと結構きつそうみたいで。ていうよりもバルセロナが強すぎるのかもしれないですね。 如何せんリーガとJリーグくらいしか見ていないのでCL見れないのでなかなかわかりにくいのですが。いやきっと強いはずです。
やはりなんていうんでしょうか、戦術云々というよりまずバルセロナの方が走ってるんですよね単純に。特に前線の運動量が明確に現れやすいですね。 今日もセビリアの2トップはあまりプレスにも行かないし、抜かれてもあまり追わない。 確かにそこで運動量を消耗してしまうのは。。。という言い分なんだと思いますが、バルセロナには少しでもそういう隙を見せたら終わりですね。 あとはつかれさえなければ2冠はいけると思います。
今日はむしろレアルvsヘタフェに照準を合わせたいかなと思います。
最近のレアルは手駒を上手く回すので精一杯みたいな感じを受けますね。個人的には一番安定していたと思うのは中盤にラサナとガゴ、右ロッペン、左マルセロ、2トップにラウルと誰かって感じ。 自分はイグアインがいいんですけれどもね。 ただそこにグティやらスナイデルやらフンテラールやらがいるもんでなかなか上手く回さないと大変なんですよね。
そこで最近はスナイデルをガゴに変えて使っていたんですけれども結局スナイデルがいつもより前目の位置に位置することによってラサナの横に膨大なスペースが再び現出されることに。 そしてそれを埋めるために必死に奔走するラウルの姿が非常に目に焼き付いています。悲しいかなラウル。ホントに大好きなプレイヤーです。 またイグアインは実際この成績だと使わざるを得ないのでサイドで使う羽目にもなっているレアルマドリード。非常に危ない状態といえます。
それにかなり磨きがかかった今節でした。 ピボーテの位置にはガゴとグティ。 右にイグアイン、左にラファエル、トップ下にラウル、ワントップにフンテラ^ル。 こうするとどうなるか。
まず一番明確なのは両SHの位置。 SHのイグアインはもうサイドで勝負する気はあまりありません。 よってボールをもらうときは中に絞り目でうけることが非常に多い。 それだけならまだいいのですが今日の左サイドはラファエル。 彼はビルドアップのさいはトップ下、本来ラウルが位置するはずの所にいます。 やはりサイドは嫌いなのでしょうか、というよりサイドで無理して頑張ろうとしないのが面白かったですね。ラウルはかんぜんに居場所を失っていました。フンテラールにいたっては普通にボールを受けれない始末。もう少しできるイメージがあったんですが、ホントにゴール以外では貢献できないのか。やはり真ん中はイグアインで良いんじゃないかと思うんですけれどもね。
戻ります。そうすると縦に勝負するしか無くなるレアルマドリード。大渋滞が発生します。 じゃぁっていって両SBが上がらないと攻撃にならないのですが、如何せんピボーテはグティとガゴ。ケアが全くなされていないのでヘタフェのカウンターにさらされるシーンが非常に目立ちました。
特にマルセロは何を考えているのかふらふらと前にでる習慣があるみたいで、この試合2冠してはガゴとカンナバーロが彼のカバーリングを行っていましたが、バランスが悪いのは明らかでした。
最近自分が見ているレアル戦では非常に試合開始序盤から間延びするというか、おおざっぱなゲーム内容になることが多い気がします。 多分ですが、如何せんフォワードが守備に戻らないんですね。 そうなるとしかとしちゃえばいいんですが、個人能力が高いのでそうすることもいかない。特にロッペン、イグアイン。 するとラインはあまりあげれない。すると中盤はすかすかに。ッ手感じですか。
ヘタフェは試合を通じて善戦のせんしゅは存在感を出してましたね。 グラネロとガビランはピッチを上手く広く使って相手を引き出してました。ソルダードとアルビンはSBの裏のスペースに流れてボールキープできてましたし、まぁレアルが拙宅だったというのもありますが、ちゃんすは作れていたと思います。前試合同様セカンドボールは拾われてましたけど(きれいに3ラインがそろってるのですが、そのライン間の隙間はあまりケアできてないのか)まぁレアルに助けられたりしながらなんとか守備もやってました。
ソルダードのゴールで先制されるも、イグアインの個人技で同点として折り返した後半、普通にロッペンを投入して前半よりバランスは良くなったレアル。しかしそのロッペンはまたもや怪我。これは本当に考えた方が良いかもしれないですね、これだけ離脱されると放出しても十分シーズン通して活躍できる選手を採れる気がしないでもないですがねxぇ。
守備のバランスはいっこうに改善される兆しもなくmカウンター一貫でアルビンに決められ2-1。やはりどうしても守備はぺぺとカンナバーロに頼らざるを得ないレアル。 取り敢えずぺぺはかなりやばいと思いますけれどもね。 怪我さえなければかなり長期間にわたってレアルで活躍は出来ると思います。読み、身体能力、対人、攻撃面など実際やばいと思いますけどなぁ。
後半の最後の方は圧巻の一言でしたね。 ポジションはめちゃくちゃ。ガゴがCB。マジで優勝にかける思いが伝わりまくる感じでした。ていうか一人少ないんですよね。ぺぺのせいで。やばいっすね6試合くらいでれないらしくて。 正直これはかなり大きいと思いますよ。 目立たないところでかないrチャンス潰しまくってましたし。 クラシコで彼がいないのは致命傷ですね。
あとグティとガゴがやばい。特にグティ。 あれだけ少ないスペースに縦パスを通せるのは本当に武器ですね。それだけの守備のリスクを背負ってでも投入する魅力を見せつけられた瞬間でした。 ということで幾度となくきわどいスルーパスで決定的なチャンスを作り出すレアルでした。 そのグティはFK
で同点、最後はイグアインのミラクルでまさかの逆転。優勝に望みを繋げました。
取り敢えず、、、 イグアインとラウルの2トップで良いと思いますね。 ただロッペンがいなくなるのが非常にいたい。そしてぺぺ。 これからが青年場でしょうか。

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バルサvsセビージャはまぁ特にいうことはないですね。セビージャは明らかにこの試合は落としても良いって言うテンションだしメンバーでしたし。ドゥシェルとカヌーテ、レナトがいないと結構きつそうみたいで。ていうよりもバルセロナが強すぎるのかもしれないですね。 如何せんリーガとJリーグくらいしか見ていないのでCL見れないのでなかなかわかりにくいのですが。いやきっと強いはずです。
やはりなんていうんでしょうか、戦術云々というよりまずバルセロナの方が走ってるんですよね単純に。特に前線の運動量が明確に現れやすいですね。 今日もセビリアの2トップはあまりプレスにも行かないし、抜かれてもあまり追わない。 確かにそこで運動量を消耗してしまうのは。。。という言い分なんだと思いますが、バルセロナには少しでもそういう隙を見せたら終わりですね。 あとはつかれさえなければ2冠はいけると思います。
今日はむしろレアルvsヘタフェに照準を合わせたいかなと思います。
最近のレアルは手駒を上手く回すので精一杯みたいな感じを受けますね。個人的には一番安定していたと思うのは中盤にラサナとガゴ、右ロッペン、左マルセロ、2トップにラウルと誰かって感じ。 自分はイグアインがいいんですけれどもね。 ただそこにグティやらスナイデルやらフンテラールやらがいるもんでなかなか上手く回さないと大変なんですよね。
そこで最近はスナイデルをガゴに変えて使っていたんですけれども結局スナイデルがいつもより前目の位置に位置することによってラサナの横に膨大なスペースが再び現出されることに。 そしてそれを埋めるために必死に奔走するラウルの姿が非常に目に焼き付いています。悲しいかなラウル。ホントに大好きなプレイヤーです。 またイグアインは実際この成績だと使わざるを得ないのでサイドで使う羽目にもなっているレアルマドリード。非常に危ない状態といえます。
それにかなり磨きがかかった今節でした。 ピボーテの位置にはガゴとグティ。 右にイグアイン、左にラファエル、トップ下にラウル、ワントップにフンテラ^ル。 こうするとどうなるか。
まず一番明確なのは両SHの位置。 SHのイグアインはもうサイドで勝負する気はあまりありません。 よってボールをもらうときは中に絞り目でうけることが非常に多い。 それだけならまだいいのですが今日の左サイドはラファエル。 彼はビルドアップのさいはトップ下、本来ラウルが位置するはずの所にいます。 やはりサイドは嫌いなのでしょうか、というよりサイドで無理して頑張ろうとしないのが面白かったですね。ラウルはかんぜんに居場所を失っていました。フンテラールにいたっては普通にボールを受けれない始末。もう少しできるイメージがあったんですが、ホントにゴール以外では貢献できないのか。やはり真ん中はイグアインで良いんじゃないかと思うんですけれどもね。
戻ります。そうすると縦に勝負するしか無くなるレアルマドリード。大渋滞が発生します。 じゃぁっていって両SBが上がらないと攻撃にならないのですが、如何せんピボーテはグティとガゴ。ケアが全くなされていないのでヘタフェのカウンターにさらされるシーンが非常に目立ちました。
特にマルセロは何を考えているのかふらふらと前にでる習慣があるみたいで、この試合2冠してはガゴとカンナバーロが彼のカバーリングを行っていましたが、バランスが悪いのは明らかでした。
最近自分が見ているレアル戦では非常に試合開始序盤から間延びするというか、おおざっぱなゲーム内容になることが多い気がします。 多分ですが、如何せんフォワードが守備に戻らないんですね。 そうなるとしかとしちゃえばいいんですが、個人能力が高いのでそうすることもいかない。特にロッペン、イグアイン。 するとラインはあまりあげれない。すると中盤はすかすかに。ッ手感じですか。
ヘタフェは試合を通じて善戦のせんしゅは存在感を出してましたね。 グラネロとガビランはピッチを上手く広く使って相手を引き出してました。ソルダードとアルビンはSBの裏のスペースに流れてボールキープできてましたし、まぁレアルが拙宅だったというのもありますが、ちゃんすは作れていたと思います。前試合同様セカンドボールは拾われてましたけど(きれいに3ラインがそろってるのですが、そのライン間の隙間はあまりケアできてないのか)まぁレアルに助けられたりしながらなんとか守備もやってました。
ソルダードのゴールで先制されるも、イグアインの個人技で同点として折り返した後半、普通にロッペンを投入して前半よりバランスは良くなったレアル。しかしそのロッペンはまたもや怪我。これは本当に考えた方が良いかもしれないですね、これだけ離脱されると放出しても十分シーズン通して活躍できる選手を採れる気がしないでもないですがねxぇ。
守備のバランスはいっこうに改善される兆しもなくmカウンター一貫でアルビンに決められ2-1。やはりどうしても守備はぺぺとカンナバーロに頼らざるを得ないレアル。 取り敢えずぺぺはかなりやばいと思いますけれどもね。 怪我さえなければかなり長期間にわたってレアルで活躍は出来ると思います。読み、身体能力、対人、攻撃面など実際やばいと思いますけどなぁ。
後半の最後の方は圧巻の一言でしたね。 ポジションはめちゃくちゃ。ガゴがCB。マジで優勝にかける思いが伝わりまくる感じでした。ていうか一人少ないんですよね。ぺぺのせいで。やばいっすね6試合くらいでれないらしくて。 正直これはかなり大きいと思いますよ。 目立たないところでかないrチャンス潰しまくってましたし。 クラシコで彼がいないのは致命傷ですね。
あとグティとガゴがやばい。特にグティ。 あれだけ少ないスペースに縦パスを通せるのは本当に武器ですね。それだけの守備のリスクを背負ってでも投入する魅力を見せつけられた瞬間でした。 ということで幾度となくきわどいスルーパスで決定的なチャンスを作り出すレアルでした。 そのグティはFK
で同点、最後はイグアインのミラクルでまさかの逆転。優勝に望みを繋げました。
取り敢えず、、、 イグアインとラウルの2トップで良いと思いますね。 ただロッペンがいなくなるのが非常にいたい。そしてぺぺ。 これからが青年場でしょうか。
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リーガエスパニョーラ第31節part2
今日はバジャドリードvsビジャレアルを。結果から言いますと0-0のスコアレスでした。
取り敢えずバジャドリードは好きなチームですね。どのチームに対しても自分たちのサッカーを貫く。前半から貫く。あまり後半のことは考えずに。いいですねぇ。 って感じで運動量豊富な立ち上がりのバジャドリードでした。そんなバジャドリードに対してロングボールを蹴らざるを得ないビジャレアル。
ビジャレアルはセナが3週間の離脱。 カソルラは今季絶望ということでまさにチーム力を証明すべきときですって感じだったのですが、まぁ立ち上がりというか、前半に関してはバジャドリードの組織的な守備の前に何もできずって感じでした。取り敢えず連動してるんですよね。前の選手は後ろを信じてるみたいな。前がプレスにいったら必ず其の次のボールの出所に後ろの選手がプレスに行ける環境が常に整ってるッ手感じで。まぁ足が動いてる時間帯の話ですけれども。
ビジャレアルはあえてなのか、仕方なくなのかロングボールを多用します。が、効果的だったとはあまり思えなかったですね。 ロングボールを蹴った際に全体で押し上げればロングボーるも非常に有効な手段だと思いますが、今日のビジャレアルの場合、蹴った後にフォワードがあいてディフェンスにあまり寄せずに、ドリブルで突っかけられると追わないで、そのまま相手ボールホルダーがピボーテの所まで来てしまうことがすごい多かった、そこで今度はピボーテの2人がボールに寄せると今度はバイタルがあいてしまう、みたいな悪循環がありました。 非常に低い位置でブロックを形成しているのでボールをとったとしても、選択しが孤立している2トップしかないために可能性の低い攻撃しかできずにバジャドリードが試合を支配する時間が次ぐ来ました。
またいつものような後ろからのビルドアップもピボーテのところを潰されてバジャドリードがビジャレアル神内までかなり押し込んでいたのでスペースがなくて繋げず、そして前線がそのような状態なので続かず、みたいな感じですか。 やはりセナの不在はかなり大きそうですね。ブルーノはまだ彼ほど局面で違いは作れないですから。
バジャドリードですが非常に良いところが目立った前半でした。 特に気になったのはアルバロルビオとボルハのピボーテ。試合を通じて彼らがシンプルにボールをさばくことでチームの持ち味であるサイドを上手く使えるんですね。というより、さっきいった悪循環によってプレスがかからなかったのもあると思いますが。またとられたあとのリカバリーの早さも目立ってました。またッビクトルはゴイトムとはまた違ったタイプの選手で好感が持てました。 スペースを見つけるのが非常に上手くて、まぁ今日はスペースだらけでしたが(笑)、なんども隙間でボールをもらって困らせてましたね。 カノッピオもバイタルで何か起こしてくれそうな雰囲気を出してました。
後半はビジャレアルは多少システムをいじってきたように感じました。まずピレスを前半より中よりに位置させることによって上手くボールを運んでいこうという意図が感じられました。実際前半よりは選手間の距離感が改善されていたように感じました。またいい局面でボールがもらえるようになったピレスはしゃれっ気がだいぶでてきました。
そんななか彼のスルーパスからPK獲得でバジャドリードは一人退場。 しかしロッシがこれを外しちゃいます。
ロッシですがホントにシュート意識が高い。 ていうか高すぎて他の選手がいらいらしている気がします(笑) 特にジョレンテ。仲良くやってくれると良いですね。
一人少なくなったものの、ガンバって全体を押し上げることで一人少ないことを感じさせません。 試合を通じて感じたのはペドロロペス、ペドロレオンの右サイドは驚異ですねホントに。二人とも運動量があるから後半になってもあまりパフォーマンスが落ちない。右からのクロスになかに 3人くらいなだれ込む攻撃は迫力がありました。
ビジャレアルもだいぶバイタルで勝負できるようになりましたが最後のゴールが遠い。 というより最後は普通に応援しちゃってあまり覚えてないです。そのまま試合終了です。
バジャドリードは是非来年もみたいですね。ビジャレアルですがセナの不在はかなり痛いかもしれないですね。 というよりそろそろカプテビラ、セナの後継者を考えていった方がいいんじゃないかなって思いま
す。後右サイドバック。 取り敢えず両サイドバックはアルメリアのお二人を頂いて、セナの後継者はブルーノの成長を待つかそれとも。・。。。。
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取り敢えずバジャドリードは好きなチームですね。どのチームに対しても自分たちのサッカーを貫く。前半から貫く。あまり後半のことは考えずに。いいですねぇ。 って感じで運動量豊富な立ち上がりのバジャドリードでした。そんなバジャドリードに対してロングボールを蹴らざるを得ないビジャレアル。
ビジャレアルはセナが3週間の離脱。 カソルラは今季絶望ということでまさにチーム力を証明すべきときですって感じだったのですが、まぁ立ち上がりというか、前半に関してはバジャドリードの組織的な守備の前に何もできずって感じでした。取り敢えず連動してるんですよね。前の選手は後ろを信じてるみたいな。前がプレスにいったら必ず其の次のボールの出所に後ろの選手がプレスに行ける環境が常に整ってるッ手感じで。まぁ足が動いてる時間帯の話ですけれども。
ビジャレアルはあえてなのか、仕方なくなのかロングボールを多用します。が、効果的だったとはあまり思えなかったですね。 ロングボールを蹴った際に全体で押し上げればロングボーるも非常に有効な手段だと思いますが、今日のビジャレアルの場合、蹴った後にフォワードがあいてディフェンスにあまり寄せずに、ドリブルで突っかけられると追わないで、そのまま相手ボールホルダーがピボーテの所まで来てしまうことがすごい多かった、そこで今度はピボーテの2人がボールに寄せると今度はバイタルがあいてしまう、みたいな悪循環がありました。 非常に低い位置でブロックを形成しているのでボールをとったとしても、選択しが孤立している2トップしかないために可能性の低い攻撃しかできずにバジャドリードが試合を支配する時間が次ぐ来ました。
またいつものような後ろからのビルドアップもピボーテのところを潰されてバジャドリードがビジャレアル神内までかなり押し込んでいたのでスペースがなくて繋げず、そして前線がそのような状態なので続かず、みたいな感じですか。 やはりセナの不在はかなり大きそうですね。ブルーノはまだ彼ほど局面で違いは作れないですから。
バジャドリードですが非常に良いところが目立った前半でした。 特に気になったのはアルバロルビオとボルハのピボーテ。試合を通じて彼らがシンプルにボールをさばくことでチームの持ち味であるサイドを上手く使えるんですね。というより、さっきいった悪循環によってプレスがかからなかったのもあると思いますが。またとられたあとのリカバリーの早さも目立ってました。またッビクトルはゴイトムとはまた違ったタイプの選手で好感が持てました。 スペースを見つけるのが非常に上手くて、まぁ今日はスペースだらけでしたが(笑)、なんども隙間でボールをもらって困らせてましたね。 カノッピオもバイタルで何か起こしてくれそうな雰囲気を出してました。
後半はビジャレアルは多少システムをいじってきたように感じました。まずピレスを前半より中よりに位置させることによって上手くボールを運んでいこうという意図が感じられました。実際前半よりは選手間の距離感が改善されていたように感じました。またいい局面でボールがもらえるようになったピレスはしゃれっ気がだいぶでてきました。
そんななか彼のスルーパスからPK獲得でバジャドリードは一人退場。 しかしロッシがこれを外しちゃいます。
ロッシですがホントにシュート意識が高い。 ていうか高すぎて他の選手がいらいらしている気がします(笑) 特にジョレンテ。仲良くやってくれると良いですね。
一人少なくなったものの、ガンバって全体を押し上げることで一人少ないことを感じさせません。 試合を通じて感じたのはペドロロペス、ペドロレオンの右サイドは驚異ですねホントに。二人とも運動量があるから後半になってもあまりパフォーマンスが落ちない。右からのクロスになかに 3人くらいなだれ込む攻撃は迫力がありました。
ビジャレアルもだいぶバイタルで勝負できるようになりましたが最後のゴールが遠い。 というより最後は普通に応援しちゃってあまり覚えてないです。そのまま試合終了です。
バジャドリードは是非来年もみたいですね。ビジャレアルですがセナの不在はかなり痛いかもしれないですね。 というよりそろそろカプテビラ、セナの後継者を考えていった方がいいんじゃないかなって思いま
す。後右サイドバック。 取り敢えず両サイドバックはアルメリアのお二人を頂いて、セナの後継者はブルーノの成長を待つかそれとも。・。。。。
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