前半で大きく叩いてしまい気持ちが折れそうになりながらも粘り切れたのが良かった!


◆結果詳細は下記の通り
Hole1 par5 507yd
①1W○ 完璧と思えるショット、今までの武庫の台ラウンドでは1番遠くに飛んでくれた。
②3U○ ライが良かったので3Uを選択してフェアウェイに前進、残43yd
③SW○ 40yd振り幅にてグリーンオン、残8歩
④⑤⑥3PT△× 1PT目は1歩オーバーしたのに対して2PT目を決められずに残念なボギー。

Hole2 par4 417yd
①1W○ 再びフェアウェイに狙い通りのショットに、残155yd
②5U○ しっかり素振りで芝を擦るイメージを出しながらショットしてグリーンオン、残上り10歩
③④2PT○ OK圏内に寄せられて○
2ホール連続のパーオン、バーディトライに満足!

Hole3 par3 162yd
エッジまで133yd、さらにピンまで14ydのため9iを選択する。
①9i△ やや右、ショートしてしまい残エッジまで7yd、さらにピンまで14yd
②PW△ 7ydの振り幅にて想定より1yd先で落下、残やや下り5歩
③1PT○
パッティング特訓の成長を実感する好パットで何とかパーに。

Hole4 par4 378yd
①1W○ 完璧と思えるショットで最短距離へ、残115yd
②AW△ アゲインストを読まずに通常通りにスイングしてやはりショートしてしまう、残エッジまで19yd
③SW○ 20ydの振り幅で完璧なアプローチ、残スライス2歩
④1PT○ スライスラインを読み切って入ってくれ3連続パー。

Hole5 par3 197yd
エッジまで175yd、さらにピンまで16ydのため4Uを選択する。
①4U× 右に打ち出して距離が足りずにガードバンカーへ
②③SW×△ 1発で出せずに2打目もエッジで止まり残20歩
④PT× 20歩振り幅はまずまずだったがフックラインを読んでおらず残3歩
⑤⑥⑦3PT△× 1PT目を50cmオーバー、2PT目をラインを確認せず雑にパッティングして外してしまい痛恨の3PT。ショートホールでの7打は非常に勿体ない。

Hole6 par4 384yd
①1W△ 左ドッグレッグを右に打ち出してしまいラフへ。残つま先上がりの150yd
②7i△ 右に飛んでしまいラフへ、残45yd
③SW× トップしてラフを転がり残19yd
④SW○ グリーンオン、残フック2歩
⑤1PT○ 傾斜が強めなホールなのでしっかりボール2個分読んで入ってくれる。パッティング特訓の成長を実感!

Hole7 par5 477yd
①1W○ 完璧と思えるショットでフェアウェイ真ん中へ
②3U○ 芯で捉えて前進、残80yd
午後から雨予報だったがここから雨が降り始める。ギリギリ傘が欲しい1mm/時間くらいの体感に。
③AW× ダブって距離出ず、残20yd
④SW× トップしてグリーンオーバー、残エッジまで9yd、さらにピンまで10yd。
⑤PW× つま先上がりの状況なので8yd地点のカラーを狙うも、落とし所は想定通りだったがグリーン傾斜がきつくピンオーバー、残12歩
⑥⑦⑧3PT×× 1PT目が2歩ショートして2PT目も決まらず。

Hole8 par4 364yd
①1W○ 完璧と思えるショットでフェアウェイへ、残155yd。このコースでもhole1同様に今までで1番の飛距離が出てくれる。
②7i○ グリーンオン、残9歩
③④2PT×○ 微妙だがやや下っているように感じたので8歩の振り幅にて2歩ショートしたが2PT目をしっかり入れられてパー獲得。

Hole9 par4 364yd
①3U○ 右ラフへ、残エッジまで135yd、さらにピンまで10yd
②8i△ アゲインストを計算しておらずショート、残ピンまで13yd
③PW△ 3歩先に落下イメージでスイングして残2歩に
④⑤2PT× 惜しくも入らず残念ボギーに。
H7からは小雨のラウンドだったが何とかスコアは持ち堪えてくれた。後半に期待。

Hole10 par4 413yd
雨雲レーダーでは土砂降りが1時間後くらいから暫く続きそうだったのでテンポよく回ることを同組の方と合意する。
前半よりも雨は強まり体感では2mm/時間の雨量に。
①3U△ 右に打ち出してしまうが3Uのためフェアウェイに残ってくれた、残180yd
②5U×やってはいけないポッコンチョロで前進、残エッジまで135yd、さらにピンまで23yd
③8i○ 芯に当たってグリーンオン、狙いよりも左だったので距離が残る、残上り18歩
④⑤⑥3PT○× スライスラインを読めておらずに距離感良かったものの1.5歩残してしまい、2PT目を決められず。

Hole11 par4 375yd
雨がどんどん強くなる。体感で4mm/時間。同組の方と暫く待機するか相談したが、雨雲レーダーでは雨足は増す一方なので、続けることに。
①1W○ フェアウェイど真ん中へ!残135yd
②8i△ やや右へ、残17yd
③PW× 5ydの振り幅にてショート、残フック4歩
④1PT○

Hole12 par5 494yd
①1W○ やや右だがフェアウェイへ
②3U○ 左引っ掛けOBを避けるべく右にアドレスしフェアウェイへ前進、残102yd
③AW△ 距離足りずにショート、残12yd
④AW△ 5yd振り幅にてスイングするもやや左へ、残スライス2歩に
⑤⑥2PT× しっかりボール2個分読んだがさらにスライスして入らず。

Hole13 par4 339yd
①1W○ 左にアドレスして好ショット、ここまで1度もスライスが出ていなかったので思い切って1Wを選択して無事にフェアウェイへ、残110yd
②PW○ 苦手な左足下がりで雨が強い状況でショートしないようPWをハーフスイング、ピンオーバーしてエッジに止まる、残下り8歩
③PT○ 急傾斜のため3段階振り幅を落として3歩の振り幅でパッティング、半歩ショート
④1PT○ 丁寧にラインを確認してボール1個分フックを読んで見事に入ってくれパー獲得!
このホールの3打、4打目はパター特訓の成長を体感!

Hole14 par4 357yd
いよいよ雨が強くなり体感で6mm/時間程度となりカート内で5分ほど待機、やや雨が弱まり再開。
①1W× やや右に飛んでしまい傾斜で止まる。
②6i× ハーフスイングにて距離を出しつつフェアウェイに残したいという欲を出したために左に引っ掛け。左ラフからの崖の中腹で止まる、残35yd
③AW△ 距離感難しかったがAWにて30ydショット、ピンオーバーしてエッジで止まる、残フック18歩
④PT○ うまく寄せられて1.5歩に
⑤1PT○ 何とか入ってくれる。ミスが続いてもボギーで抑えられたのは非常に大きい。

Hole15 par3 183yd
エッジまで163yd、さらにピンまで23ydのため5Uを選択する。
①5U△ やや距離足りず右ラフへ、残18yd
②PW○ 5yd振り幅にて残2歩に
③1PT○

Hole16 par4 330yd
ここでティショットを打ち終えた際に今日1番の土砂降りとなる。同組の方は8mm/時間くらいの豪雨、こんな強い雨のラウンドは初めてとのこと。
①1W○ 想定よりはやや左だがフェアウェイど真ん中へ、残100yd
②AW× あまりにも雨が強いためカートで暫く待機したが収まる気配がないため、打つことに。しかしながらダブって距離出ず、残30yd
③SW○ 再びカートで待機した上で若干雨が収まったタイミングでスイング、グリーンオン。残3歩
④⑤2PT○
なんとかボギーで切り抜けることができ、H17に移動する間に小雨に変わっていく。

Hole17 par3 169yd
エッジまで149yd、さらにピンまで18ydのため5Uを選択する。
①5U○ クォータースイングにてグリーンオン、残10歩
②③2PT○○ 1PT目は残50cmオーバー!

Hole18 par5 507yd
①1W○ 完璧と思えるショットでフェアウェイへ
②3U○ 芯で当たり前進、残エッジまで100yd、さらにピンまで27yd
③AW○ しっかりスイングして2段グリーンの上段へ、残10歩
④⑤⑥3PT×× 1PT目を3歩オーバーする痛恨のミス、記録は更新できたが微妙な結末に。

◆90切り達成のためには?→次の目標を設定せねば!
・1W ○10、△1、×1と安定感抜群の結果に。最も右が狭いHole14で右に打ち出すミスがあったが傾斜で止まっているので許容範囲。前回ラウンドからの1週間の練習では、アドレス時のグリップの握り、フェイスの向きが変わっていないか意識しながら練習してきたのが良かった。意図しないスライスが1球も出なかったのは初めて!
・3U〜5U ○7、△2、×1と安定感良し。今までやっていないのがダメなのだが1週間の練習でも当日のラウンド中でも素振りで芝をシュッと擦ることを意識した。芝を擦るには左手の意識が重要と感じるように。左手をとにかく曲げないようバックスイング〜ダウンスイングを行うことでミート率が劇的に向上した。3Uをロングホール4回の2打目で使用して全て芯で捉えられたのが非常に大きな進歩。継続して練習を続ける。
・6i〜9i ○2、△4、×1で優しいフェアウェイからの場面ではグリーンオンできていたので、練習の成果が出た。意識していたのはスイングで無駄な力を抜いて一定のスイングスピードでフォロースルー→フィニッシュに到達すること。もっと○が増やせるよう反復練習する。
・SW〜AW ○7、△7、×7とまだまだミスショットが目立ってしまう。難しい判断だがSWのトップによるグリーンオーバーで大惨事被害が出ており、30yd以内ショットでSWを使用禁止にしてAWの距離感を合わせる練習をしようかと思う。アプローチ練習場で一緒に練習する師匠はSWは難しいからAWを練習したほうが早い、と口を揃えて言ってくれる。
・PT ○13、△2、×10と数値化するとこれほど×が多いとは思わなかったが、スコア上昇には改善が不可欠。

分析の結果、さらなるスコア上昇にはグリーン周りの強化が必須ということが分かる。新たな目標を設定して邁進したい!