皆様、お疲れ様です!
インターネット広告事業本部第二本部木家局鈴本グループで今年の一月から内定者アルバイトをしている23卒内定者の安田享右(やすだきょうすけ)と申します!社内では「やす」と呼んでいただいているので、やすと呼んでいただけると幸いです!
これまでは日報という形でやっていたのですが、同期の知希がAmebaブログで発信していたのを見て、真似てみましたw
(以下の画像は実際に日報で使っている画像です)
そして今月で早くも内定者アルバイトを開始して半年が過ぎました。秒速で時間が過ぎましたw
今回はそんな半年を振り返り、最後に今後の目標を発信させていただきたいと思います!
この半年間をすべて話してしまうと、かなり膨大な量になってしまうので、自分にとって大きかった出来事やターニングポイントなったことを中心に振り返りたいと思います!
TOPIX①:自己肯定感どん底、最初の壁のクエスト
最初の関門クエスト。
僕自身スタートアップのインターンでSEOを少しかじっていたので、無意識に慢心があったのかもしれません。
しかし現実との乖離がひどく、自分が何を理解できていて、何を理解できていないのかも理解できていませんでした。もっと言えば、果たして「理解するとは?分かるとは?なんだろう、、、」みたいなことまで考えて落ち込んでいました、、、。w
「何が理解できているのかも分からない中で先輩や上司の方に質問するのも失礼だし、けどここからどう進めばいいのか分からない、悩む、無力さを感じる」みたいな負のスパイラルに陥ってしまいました。
その中でも向き合い続けてくださった当時のトレーナーの公多さん、マネージャーの鈴本さん、いつも面倒を見てくださっているまいさん、そして同期の拓海、そのような方々のお陰様でなんとか!なんとかクエストは合格することが出来ました。
このクエストを振り返って、もちろんコンサルとしての知識も少しは身に付いたのですが、特に学んだことは以下の2つです
①自分視点だけで語らず、組織視点も入れて語ること
②「考え方」を考えることから考えること
①に関しては、当時の僕は自分視点でしか語れず、組織に視点が向いていませんでした。
組織が僕に求めていることは「早くクエストを合格して、チームに入って、そこで結果を出すこと」にも関わらず、その視点が完全に欠けていました。
そこから自分視点を持つことも大事ですが、組織視点も持って二軸で考えて、組織において今自分は何をすべきなのか・何を期待されているのか?を少しでも考える必要があると感じました。
②に関しては、当時僕が行っていた質問の仕方は「〇〇を上げるためには、どうしたらいいですか?」というような答えを聞きに行く質問の仕方でした。答えは様々ある中で根本的な考えを学ぶことなく、答えだけを聞きに行った結果、明らかになるどころか錯乱し、さらに自分の考えを持つことが出来なくなっていました。
その時に寺脇さんと面談する機会をいただき、そこで学んだことは「2割当て・5割当て・8割当て」を意識すること、「〇〇を上げるのは〇〇をするべきだと思うのですが、この考え方あっていますか?」という仮説ベースで考え方の正誤を問うような形にすることでした。
そうすることで今まで点でしか理解できていなかったものが基礎の考え方に立ち返ることで初めて線で理解することができ、その後クエストはあっという間に合格することが出来ました。
まだまだ全然できていない部分もあるので、引き続きこの2点は意識して取り組んでいきたいと思います!
寺脇さん、その時は本当にありがとうございました!めちゃくちゃ救われました!引き続き意識して取り組んでいきます!
TOPIX②:脱コンフォートゾーン
そしてクエストも終わり、3月ごろから案件にジョインさせていただきました!
それから3ヶ月経ったのですが、本当にまだまだで、一切満足していません。当たり前ですが、ほっとした場面など一度もありません。
これまでを振り返ると最初の1.2か月は毎日のように成長痛を感じていたのですが、6月入ってから成長痛をあまり感じていないと感じていました。
それは完全に挑戦していない証拠で、受け身になりまくっている証拠だと思います。
6月からトレーナーがグループのマネージャーの鈴本さんに変わり、案件もすべて変わった中で、「自分に降ってきた仕事をこなす」だけの状態になっているのに気づきました。
この時期で成長痛を感じなくなった=変化していない=死だと思うので、「脱コンフォートゾーン」を掲げて毎日絶対一つ何かできるようにすることを意識してからはできる幅が増え、どんどんSEMの仕事に魅力を感じてきました。
もっとどっぷりハマって、自らフロントに立てるように、これからも頑張っていきたいと思います。
TOPIX③:サイコン決勝
約二か月に及んだ内定者が役員の飯塚さんに新規事業を立案するビジネスコンテスト、「サイコン」。
第二本部で同じ鈴本Gの拓海と東京の第二本部で働いている京と挑みました!
本気で事業化を目指した2か月は喜怒哀楽と様々な感情があり、これからも記憶に残る出来事だったと思います!
サイコンを通じて感じたこと・学びは3つです
①事業を作る楽しさ
②メンバーとの関係性の重要性
③考え着いたアイデアがなぜ今までなかったのか?を考えること
①に関しては、僕自身ずっと事業を作りたいと思っていましたが、改めてこの2か月を通じてその気持ちが強くなりました。
僕のビジョンは「当たり前を自分で作る」ということなので、事業作りはまさしくそのビジョン達成のための手法だと考えています。
「〇〇といえばこのサービスだよね」と言ってもらうようなサービスを世の中にぶつけていきたいのです!
そのためこの2か月は喜怒哀楽ありながらも、すごく楽しかった2か月でした!!
②に関しては、飯塚さんもおっしゃっていた通り、「事業は何度も失敗するけれど、チームは一度作れば資産化できる」ということの意味がすごく感じました。
実際2か月で作り上げた事業案は4つ程度ですが、やめては作り上げ、やめては作り上げ、そんな不安要素の強い中でもチームの関係性はつぶれることがなく、お互いがお互い強い部分を出しまくっていました。
京はとにかく推進力が強く、馬力が強い人で、費やした時間で言うと一番多かったのではないかと感じています。京の推進力のおかげで暗闇の中でも突き進むことができ、チームの中で「やり切ろう」という気持ちにみんななれたと思います。ドジな部分が最後まで変わりませんでした。拓海は懐疑的な視点が強く、考えた案に対して「Why?」を投げかけ続けるような人です。妥協せずに詰めることを詰め切ろうとできたのは拓海のおかげだと思います。
などなど本当に自分にないものを持っていて、逆にみんなにないものを僕が持っていて、その持っているものを掛け合わせたことでやり遂げることができたと思っています。
1人では何でもできない前提で、このチームで2か月暗闇の中突き進むことができたの貴重な体験で、改めてこのチームでやってよかったと思いますし、今後も絶対巻き込んでいきたい存在です。
③だけ具体的なことですが、事業を考えるうえで今世の中にないサービスをアイデアとして出すのは簡単ですが、一方で僕たちでも考えることができるサービスが「なぜ今世の中にないのか?」を考えることは難しいと感じました。
今この時代で普及されていない、もしくはサービスとして存在していないのはなにか大きな障壁があることを表しており、逆にここの「なぜ今ないのか?」を言語化し、その部分をつぶすことが出来れば一つ乗り越えることができるので、この観点は事業を作るうえですごく考えるべきポイントだと学びました。
最後に宣言
この半年はこれまでの大学生活でもないほど夢中になれた半年でした!ワクワクしながら仕事で来ているのも本当に鈴本さんはじめ、チームの方や西日本の方々のお陰様です。いつもありがとうございます!
これから残りの数か月で自分が目標としていることを宣言させてください!!
・鈴本さんとベストバッテリー賞を取ること!
・内定者MVPを取ること!
・案件のギネスをチームで達成すること!
以上の3つを必ず達成すべく明日から泥臭くコツコツ積み上げてコミットしていきたいと思います!!
そして最後にはレジェンド内定者と言われるような存在になります!
長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました!
またこの場で発信していきたいと思います!

