皆さんお疲れ様です！SEM本部の23新卒 安田享右(やすだきょうすけ)と申します！
今回7月の振り返りからブログ(基本的にスタンスについて)を書いていきたいと思います！
SEMの方は少なくとも接点はあるものの、営業の方であったりボードの方々にもっと認知してもらい、
「最近どう？」ではなく、「前は〇〇で悩んでたけど、どうだった？」とか「最近〇〇やってるよな！」みたいなより具体的な会話ができるようにしていきたいと思っています！
ということで7月を振り返りたいと思いますが、あっという間に7月度の需要期も終えて、あんだけ需要期が始まることが嫌やったのに、一瞬で過ぎてしまいました。
そんな需要期を中心に振り返ります。
GOOD
①間違いなく4,5月に比べてSIMの作成スピードが上がっている
②何にもなろうとしないこと
③主語「組織」の意識が強まっている
MORE
①予測を外した際のリカバリーまで考えることができていない
②組織の目標数字に関する解像度が低い
③他社への想像力
ざっくりGood/Moreを上げるとするならば、この3つなのかと思います。
GOODは間違いなく、自分の成長で、4、5月は「なんでこんなSIM多いねん！！」とか「池ちゃん締め切り早すぎやろ！！」とか
めちゃくちゃ本音では思っていたのですが、奈美さんや池ちゃんを中心にチームの方にめちゃくちゃ助けられ、辛抱強くコツコツやってたらSIMを作るのに平気で6,7時間かかっていたのが、今は2時間ほどで大体は出せるようになりました！
また「何にもなろうとしないこと」が自分にとって初速大事だと思っていました。
僕自身何かになろうとすると、背伸びをしまくって、わからないこともわからないと言えなかったりするので、
とにかく初速は何にもなろうとせずに等身大で色んなチャレンジ、それに伴う失敗を味わおうと思っていました。
結果、それはすごく意識して実行できたのも内定者の時と比較しても成長したポイントだと思っています。
GOODはGOODとして自分の成長を捉えつつも、MOREでは自分が疎かにしてしまっているというか楽観的に考えてしまっている部分だと思っています。
例えば、このAっていう施策をやればここまで伸ばせる！という会話で終わり、もしその施策を外したら？というリスクヘッジの観点が抜けてしまっていることがありました。
これは施策だけでなく、例えばSIMなどを出すときもそうなのですが、ネガティブチェックを怠っていたりと発生していたので、この部分は8月以降めちゃくちゃ気を付けていきたいところです。
「自分はミスをする、完璧じゃない人間」とまずは認識して、懐疑的に考えてリカバリーを考える＆リスクヘッジをしていきたいと思います。
また「他者への想像力」についてですが、この前役員の飯塚さんの著書『20代が仕事で大切にしたいこと ありのままの自分で成果が出る３つのルール(https://amzn.asia/d/dvAPlrD)』を読んでいる中で、「〇〇の件どう？」みたいに進捗聞かれるのは他者想がない証拠！とあり、これめちゃくちゃ池ちゃんに言わせてしまっていると感覚があります。
進捗聞かれる前に自分から「〇〇の件、今日の15時までに出す！」みたいなコミュニケーションが取れたら、池ちゃんにとっても楽で、その時間まで他のことに思考を割くことができたり、自分も優先度付けて取り組むことができるので、他者想を持ってコミュニケーションを取っていきたいと思います！
学び
本気であるということは解像度が高いということ
本気であるということは解像度が高いということ久慈さんランチであった内容なのですが、
「本気であるということは解像度が高いということ」という話です。
「お金持ちになりたい！」と言っている人に、「どうやったらお金持ちになるのか？」「いつまでにお金持ちになるのか？」「お金持ちとはどのくらい稼ぐことなのか？」「1000万ならば、年収1000万って日本の人口でどのくらいなのか？」などなど、深掘っていくと、考えれていなかったことや解像度が低いことで答えれない点が出てきます。
本気で「お金持ちになりたい！」と思っているなら、自分で調べたり人に聞きに行ったり思考したりする(=解像度が高くなる)という話ですが、まさにこれだなと思うのですが、
アポで先方の方が去年のある一週間のCTRをすぐ答えれたり、数字の違和感に気づいたりできるのは事業に本気で取り組んでいるからで、自分が同じ目線で会話しようとするならば、同じぐらい事業に本気にならないと到底できないと思うので、本気=解像度を上げて取り組んでいきたいと思います！
ということでどんどん夏も中盤を超えて、そろそろ秋を感じたい頃になってきましたが、
慌てず諦めず引き続きやっていきたいと思います！
また8月振り返りを書きます！