皆さんお疲れ様です!SEM本部の23新卒 安田享右(やすだきょうすけ)と申します!
先月7月号を出したのですが、それから1か月経つとは時間が経つのは早いものです!(毎月言うてるかもしれませんが!)
8月度が終わり、初めてのQを過ごしましたが、率直に自分の中で上手くできた!とか良かった!と思えることは振り返るとあまりなかったという印象です。
もちろん4.5月と比較すると、できることは増えたものの、それはあくまで一人称の話で、
同期や社外の同期、もっと広く言うと市場と比較すると、まだまだだなと思う部分が多々あります。
先月と同様に8月を振り返っていきたいと思います!
GOOD
①できない理由を探すよりも、どうやったらできるかに思考を割くことができている
MORE
①再現性があると言える(=的確なアクションが取れて狙った数字が取れる)アクションが取れていない
②DisplayのPL責任者として全体数字を把握し、目標に対するGAPを埋めるアクションができてない・思考できていない
今の自分の役割定義的にJを伸ばすこととDisplay全体を伸ばすことの2軸があるので、この2軸に沿って話すと、
今2軸両方で言えるのは状況的には高い壁があるということです。
Jで言うと、転換率の観点から効率化を余儀なくされたり、
Display全体数字で言うと、ストでも1Qの目標に届いていなかったり、
かなり厳しい状況下ではあるのは事実ですが、その状況下でも自分の思考的には「〇〇があるから達成できない」ではなく、「どうしたら達成できるのか?」に振り切れているのは素直にGOODポイントだと思っています。
とはいったものの、アクションし切れているのかでいうと、まだまだやり切れていない実感があるので、
9月はやり切ったと言える状況にしていきたいと思います。
自分の中で9月どうすればやり切ったと言える状況になるかというと、
Jにおいては分析を通じて「狙った数字を意図した施策で積むことができること」と「アクションをちゃんと振り返ること」なので、9月目標に対して再現性のある施策にこだわっていきます。
学び
8月の上旬頃に社外のイベントに行ってみたのですが、そこである企業の広告担当のマネージャーの方とお話する機会がありました。
率直に「代理店にお願いするときに選定している基準って何なんですか?」と聞いたところ、
「広告で求めているラインを達成してほしいのはもちろんのことだが、その上で自分たちの期待値を超えるような提案をしてくれるような人にお願いしたい」という回答をいただきました。
どうしても運用者として毎日過ごしていると、今月の目標に対してどうだったのか?に100%気持ちがいってしまうのですが、
それだけじゃなくて、+αで狙っていくことこそが視座の高さになってくると感じています(ここが現実めちゃくちゃ難しい)
現状と理想に対するプロセスが明確ではないので、まだまだ解像度が低い、かつ結構自分の中で低迷している感覚があるので、
色んな方に当てながら進んでいきたいと思います。
あと最近ぬっきーさんが紹介していた『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』を読んでいるのですが、
その本の中で「仕事が終わらない人はタスクへの処理時間の読み込みが甘い」という話がありました。
何か依頼された時に、すぐできると判断するのではなく、実際手足動かしてみて、タスクの処理時間計ることで計画にタスクに向き合うことができると思いました。
9月は
①安請け合いはしない
②ギリギリまでやらない
③計画の見積もりを怠らない
の3つを肝に銘じていきたいと思います。
8月もお疲れ様でした!
SEMは24年度が始まりました!24年度もよろしくお願いいたします!
ps.最近よく思うのは、自分を上げることは自分にしかできないということです。
周りの方や同期に上げてもらったモチベーションは結局短期的な効果しかなく、長期的に仕事をしていくには自分でコントロールしていく必要があります。
ここ最近は浮き沈みが以前と比べて少しマシになってきたのも、それが分かってきたからかもしれませんね、、。