映画『ウォンテッド』 | シェーンの海外ドラマ&洋画をこよなく愛する

映画『ウォンテッド』



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アンジェリーナ・ジョリー最大のヒット作というだけあって



彼女の魅力が満載でしたよ♪



【あらすじ】



恋人にも捨てられ、人生にうんざりしているウェズリー(ジェームズ・マカヴォイ)。



そんな彼の前に突如現れた謎の美女フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)は



ウェズリーの亡き父が秘密の暗殺組織をけん引する凄腕の暗殺者だった事実を彼に知らせる。



しかも父亡き今、ウェズリーは組織を継承する立場にあると言い・・・



(シネマトゥデイ)



何と言っても、アクションシーンの迫力は天下一品!



カーチェースのスピード感は、最初から最後まで手に汗握っちゃいます。



面白かったのは、ジェームズ・マカヴォイ演じるウェズリーの表情の変化。



何がきっかけで、彼が変わるのか







そこがこの物語のキーポイントですから!



あと、ウェズリーとフォックスの会話の中で、重要なシーンがあります。



暗殺者集団の中にいるフォックスにウェズリーが



他の道を考えたことはないのかと尋ねるところ。



これ、結構意味深ですよ!



テレビの予告編が結構じゃんじゃん流れていましたが



その中でも目にする色々なシーン



このピストルの弾に書いてある「GOODBYE」の文字も



作者の意図が分かると、ついついにやり



色々な楽しめる要素が満載の超エンターテイメント作品です。



僕的には、かなりオススメです!



今すぐレンタルショップへGO!



そして明日は、同じくアンジェリーナ・ジョリー出演作品



『チェンジリング』を観に行って来ます。



それと、最近映画の記事ばかりで申し訳ないです。



アカデミー賞の影響で、“映画スイッチ”が入っちゃったみたいで・・・



こうなっちゃうと、抑えが効かないんですよね。





来週には、海外ドラマについての記事も書きたいと思います。



海外ドラマ記事に期待されている方には、ホント申し訳ないです。