随分と長いこと経ってしまいました…。楽しみにしてくださっている方々、すみません…。
ずっと体調が悪くて…無気力状態でした(笑)
適当にPick Upしてみます。古い情報もあるかと思いますがご容赦ください。
先ずは…楽しみにしていた、ホープ、"Mikey"ガルシアとの一戦が残念なことに、
流れてしまった…セレスティノ"Pelenchin"変態アッパー・カバジェロさん(笑)
http://www.boxingscene.com/?m=show&opt=printable&id=54246#ixzz1z914nz6b
そういえば…アメリカでは2010年11月のマルケスvsカツィディスのアンダーで、
リッツォウにまさかの判定負けを喫して以来、試合をしてませんな(笑)
『そうだね。でも何故かって言われればオファーがないからだよ。アルゼンチンとか日本からはオファーがあったから試合をしに行ったんだ。俺の仕事はボクシングの試合をすることだから、試合が組まれれば何処にだって出向くさ。』
…当然の返答ですな(笑)
フェザー級にして180㎝の長身ということで…ウェイトもさすがにきつくなっている様です。
『減量?確かにkつくなってきているよ。でも俺のゴールはタイトルを統一することなんだ。130ポンドに上げる前にクリス・ジョンと統一戦をしてスーパー王者になりたいね。』
http://www.boxingscene.com/?m=show&opt=printable&id=54391#ixzz1z946X4Gg
しかしフェザー級と言えば最近充実を見せているのはジョニゴンでしょうねぇ…。
カバジェロさんは噛み付きます(笑)
『ジョニー・ゴンザレスは臆病者だぜ。奴は俺とメキシコのメディアの目の前で、エリオ・ロハス戦が終われば、俺との統一戦をやるって言い切ったんだ。なのに残念ながらゴンザレスは忘れてしまった様だね。何をそんなにビビってるんだろうね。俺には理解出来ない。』
『ジョンとの統一戦?規定に基づいて俺と試合をして欲しいね。指名試合になるんだから。俺はジョン戦を求めていくよ。』
http://www.boxingscene.com/?m=show&opt=printable&id=54393#ixzz1z94F7vOc
フェザー級に上げてからは水を得た魚の様に連勝街道まっしぐらのWBC王者、ジョニゴンも…
黙っているわけがありません。
『私は誰とでも戦うさ。WBA王者との統一戦は是非実現させたいね。スーパー王者のクリス・ジョンと戦えるのは光栄なことだよ。セレスティノ?奴は暫定か何かだろ?私にとって本物のWBA王者はクリス・ジョンだけだよ。』
『セレスティノが私のことを臆病者だって…?誰が臆病者なのかは、鏡を見てみると良いだろう。奴は言い訳を重ねてマイキー・ガルシア戦から逃げた。あれだけ見ても奴がどういう男かが分かるってもんさ。日程と場所を慎重に選んでカリフォルニアじゃ戦わないとか言ってね。リングに上がれば2人の戦いなんだ。何をそんなに怖がっているのかね?マイキー・ガルシアから逃げるなよ。本当のチャンピオンならね。』
ヘイ・ジョニーも好きですけど…カバジェロさんは臆病者ではありませんぞ(笑)きっと…。
次は先週末、凄く楽しみにしていたS.ライト級の大一番!ソトvsマティセ!
http://www.boxingscene.com/?m=show&opt=printable&id=54296#ixzz1z91H1JWG
予想に違わず激しい打ち合いとなった試合は、5Rで決着です!
1R、技術戦を思わせる静かな立ち上がりから、終盤ソトが連打で仕掛ける。
2Rからは激しい打ち合いに…。3Rに入るとマティセの強打が上回り始める。
そして5R終盤、マティセのコンビネーションから強烈な右がヒット…!
効いてしまったソトはフラフラと後退しダウン!ゴングに救われましたが…
コーナーが試合をストップ!5R終了TKOになるのかな。
改めて実力を示した強打のマティセはこれで31勝29KO2敗。
歴戦の猛者…ソトは59勝35KO8敗2分…。
妙な失格負けを除けば…07年のホアン・グスマン戦以来の敗戦です。
そしてソトvsマティセが行われた興行のメインイベントはオルティスvsロペス!
http://www.boxingscene.com/?m=show&opt=printable&id=54297#ixzz1z92I9J9I
9月15日にカネロとのビッグマッチが決まっていたオルティスでしたが…
激しい打ち合いの中で顎を骨折してしまった様で…10Rのゴングに応じれず。
まさかのTKO負け…。ビシャス…。
GBPのプランを正にぶっ壊したロペスは30勝18KO4敗。
メイウェザー戦に続いて連敗になったオルティスは29勝22KO4敗2分。
短いですが…この2試合のハイライト集(高画質)です!
次は…パックマンvsブラッドリーのアンダーカードで、MJを痛烈なライトアッパーで粉砕…
IBFウェルター級王者になった37歳のKOキング、ランドール・ベイリーが…
9月8日に初防衛戦が決まったとのこと。
http://www.boxingscene.com/?m=show&opt=printable&id=54342#ixzz1z93fPUKq
噂されていた通り…チャレンジャーはデヴォン・アレキサンダーに決定した様です!
GBPのシェーファーCEO。
『条件面は合意したよ。最高の試合になるね。』
『ランドール・ベイリーが試合をするってことは、熱い試合になることは決まった様なもんなんだ。彼は危険なベテランファイターさ。デヴォンにとっても最高の機会だしね。』
http://www.boxingscene.com/?m=show&opt=printable&id=54455#ixzz1z9IPKbH2
気になる会場はまだ決まっていないそうですが…
地元大好き、セントルイスを離れないことでお馴染みのアレキサンダー。
ベテラン王者は早速ジャブを打っています(笑)
『ホームタウンで戦えると思うなよ。荷造りでもしてた方が良いぜ。』
そしてこれに反応するのは…アレキのマネージャー兼トレーナー…
ケビン・カニンガムさん…。この人ばかり話をするからなぁ…。
この人…アレキのスポークスマンとしてやるって決めてるんだろうけど…
正直、イメージダウンですよね(笑)
『ベイリーはデヴォンをKOするって言ってたよな?だったら場所なんてどこでも良いんじゃないのかい?』
『まぁ…もし必要ならば我々は火星でだって戦うよ。会場は関係ない。9月8日、どっちにしろ倒されるのはベイリーの方だからね。』
セントルイス以外でお願いします(笑)
次は9月15日、遂にチャベスJr.戦を実現させる"Maravilla"マルティネス。
http://www.boxingscene.com/?m=show&opt=printable&id=54354#ixzz1z93sDvpP
イケメン紳士ですが…ことチャベスJr.の話題になると…キラーに豹変します(笑)
テレビ番組での発言だそうです。
『チャベス、お前はチキン野郎だからその羽をむしり取ってやるよ。そこのお前だよ(カメラを指差しながら)。野球でボールを打つバットって知ってるか?お前はバットでも持ってリングに上がった方が良いかもな。しっかりディフェンスしないとまずいことになるぞ。お前の全てを打ち抜くからな。チャベス、お前の骨を折ってやろうと思う。何度だってダウンを奪ってやる。でも最初は少しずつ痛め付けて苦しめてやる。9月15日、ちゃんと準備して来いよ。今ここで言っておく。この年寄りがレッスンを付けてやるからな。』
…セルヒオさん…言い過ぎ(笑)
次はパックマンに疑惑の判定ながら…勝利したティモシー・ブラッドリー。
11月の再戦も…雲行きが怪しくなっているそうで…少し可哀想なティミー…。
http://www.boxingscene.com/?m=show&opt=printable&id=54437#ixzz1z94t5w48
そこへお金の匂いがしたのか…GBPのデラ・ホーヤ代表がちょっかいを出しているそうです(笑)
『ブラッドリーの相手?我々にはオプションがたくさんあるよ。素晴らしい試合が多く出来るだろう。トップランクとボブ・アラムがやるべきことはただ一つ。我々に電話をしてくることだけさ。』
『我々は多くのファイターを抱えているんだ。ブラッドリーの対戦相手候補がたくさんいるんだよ。ファンも望む試合が組める。電話してきてよ。ブラッドリーはきっと戦いたがっているはずさ。』
動き出したか…私も尊敬するビジネスマン…(爆)
そしてこれもたまらない一戦。ミドル級の強豪王者同士の潰し合い!
http://www.boxingscene.com/?m=show&opt=printable&id=54439#ixzz1z9JolQi9
シュトルムvsゲールじゃない方です。ピログvsGGG!!
WBO王者のピログと…WBA王者のゴロフキンが対戦しますが…団体のルール等により、
どうやらピログの王座は剥奪されてしまうみたいですね…。
『私にとっては難しい選択だった。ゴロフキン戦を選んでアメリカのHBOで戦うか、WBOの指名試合を選ぶか…。私は前者を選んだんだ。HBOで戦うのは全てのボクサーの夢だからね。WBOがどう対応してくるかは分からないけど、きっと剥奪されるんだろうな…。』
こっちを選んでくれてありがとう、ピログさん!
20勝15KO無敗のピログ、23勝20KO無敗のゴロフキン。
特にゴロフキンは…カネロ、クイリン、アングロらトップ戦線とのスパーリングでは…
恐ろしいまでの強さを見せているとか…幻想が膨らみますなぁ…。
アマ次代には…ビュテを右一発でノックアウトもしております。
8月25日、アメリカのワシントンDC、あるいはLAで予定されているそうです!
そして7月8日@横浜文体!Yota"Magical Box"Satoが…初防衛戦に挑みます!
http://www.boxingscene.com/?m=show&opt=printable&id=54396#ixzz1z9LoDow0
レフェリーはテキサスのローレンス・コールさん。
3人のジャッジは…
カリフォルニアのルー・モレットさん
メキシコのオマール・ミヌトゥン(Omar Minutn)さん
カナダのデビッド・ビロセルコウェック(David Bilocerkowec)さん、
スーパーバイザーは…
オーストラリアのフランク・クイルさん
チャレンジャーはフィリピンのハードパンチャー、シルベスター・ロペス。
既に来日しているロペスは日本王者とスパーリングを重ねて最終調整中だそうです。
現在はリミットから6ポンドオーバー。
陣営の声。
『ロペスのコンディションは良いよ。天候も好きみたいだ。そんなに暑くないしね。真剣に練習を積んでいるよ。世界王者になりたい気持ちが強いからね。』
『フィリピンのAKTVが放映するのも喜んでたよ。』
19勝15KO3敗1分。強打は確かに凄まじいですねぇ…。
でも…今までもずっと…不利の予想の時もいつだって、サラッと結果を出してきたチャンプ。
そのマジカルボックスから、ロペスに合ったツールを出してやっつけてください!
ドネアの近況なんかも又書きます!
チャオ~♪♪