こんばんは♪♪♪
マルケスが完敗･･･。ショックのあまり飲んだくれておりましたが･･･
Life goes onですね！気を取り直して書いていこうと思います^^
さて、海外メディア(特にアメリカ)が好きなボクシング用語がPFP(パウンド･フォー･パウンド)。
意味としては全階級を通じてと言うか･･･階級関係無く誰が一番強いかというものです^^
もし同じ体重だったらどっちが強いだろうか･･･こんな疑問にファン達、メディア達が、
ああじゃないこうじゃない話すもんです^^私も結構好きなんです！まぁ要はファン心理です^^
今、多くの人が認めるPFPキングは、マニー･パッキャオですよね！
復帰してマルケスを下したメイウェザーの方がやっぱり強いんじゃないか、とか･･･
いや、パッキャオなら勝つだろうとか･･･そんな話ですよね。
なのでメディアによっても全然違うし･･･誰もが皆違う意見を持っているものではありますが、
あるメディアが･･･トップ10に我らが長谷川穂積選手を強烈に推薦！
アメリカで試合をしていない選手が入ってくるのは非常に難しいのですが･･･嬉しいですねぇ。
しかも推薦文というか･･･コメントが痺れますのでUP致します♪♪
ちなみにこのメディアでのTOP9は：
1位 パッキャオ
2位 メイウェザー
3位 ホプキンス
4位 モズリー
5位 ウィリアムス
6位 ドーソン
7位 コット
8位 マルケス(兄)
9位 カルデロン
【以下Go↑訳】※何度も申し上げますが･･･勝手に訳してますので間違い等ご了承下さい。
10) Hozumi Hasegawa (27-2, 11 KO)
年齢: 28
保持するタイトル: WBC Bantamweight
ここ5戦の相手: ロチャ、マリンガ、バルデス、ファッシオ、マルドロット
次戦の相手: 未定
2009年7月14日、長谷川穂積は勝利した。この試合は長谷川をボクシング界最高のPFPだと誰しもを認めさせる試合だったかどうかは疑問だ。しかし長谷川は今までにストップ負けの経験が無い強豪ランカー、ロチャを1Rでノックアウト、これで2連続1RKO防衛だ。この日本の巧みなサウスポーがどれだけ印象的になったか皆が知るべきだろう。ここ5回の防衛戦の相手は決して世界最大のビッグネームではないが･･･どれも強豪ランカー、5人合わせると100勝8敗というレコードになる。そんな猛者達を相手に長谷川が2R以上消化したのはマルドロットのみ、後の4人は全て2R以内でこの王者に倒されている。現在は9連続防衛中、2001年以来24連勝、2005年に、ここ20年間で最高のバンタム級の一人とされるタイの英雄、ウィラポンを下して初栄冠。2006年にはそのウィラポンを強烈な右フックでストップし、それ以降も確実に強くなっている。長谷川の瞬発力、パワーがスピードと入り混じり、手数、そしてパンチの正確性は彼をこの階級の支配者としている。近いクラスではフライ級で注目を集めているフィリピンのノニト･ドネアがいる。ドネアがダルチニアンをKOしたパンチは誰しもが知っているが、長谷川がウィラポンを切って落とした右フックはそれと同等クラスだ。その後コンスタントに防衛を重ねている長谷川の方がより高い評価を受けるべきだ。バンタム級は古き良き時代があったが、今は正にルネッサンスだ！そして長谷川はこの階級の支配者であり、最高と呼ばれるだけの権利がある！
以上
ルネッサンスだ！って最高だなぁ！！
結構影響力のあるメディアのPFPランキングなので･･･これは嬉しいですし、
反響もありそうですし、ガンガンあって欲しいですねぇ！
10月10日に代々木で防衛戦を控える、ホルヘ･リナレス選手もGBPと契約を交わし、
米国内でのデビューが間違いないとされてますが、米国内のコアなファン達は、
かなり前からリナレスを推していましたし･･･スパーでパックマンをさばいたいとか^^
そういう声が増えれば･･･長谷川選手も大いにチャンスがあると思いますがねぇ･･･！
ラスベガスでマルケス弟との防衛戦が噂される西岡選手と共に上がって欲しいなぁ！！
ちなみに･･･お馴染みBoxRecのPFPランキングでは･･･長谷川選手が堂々の第6位！！
http://www.boxrec.com/ratings.php?country=&sex=m&division=P4P&status=A&SUBMIT=Go
(コピペでお願い致します！)
上にはホプキンス、メイウェザー、モズリー、パッキャオ、クリチコ弟しかいない！！
ちょっと嬉しくなる記事でした！！
チャオチャオ♪♪