生きてるよね? | こころぐ

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男の子をもつシングルマザー。体調を崩してから、自分を大事にすることに決めたアラフィフ
退職時には相談しない!辞めることを伝えるのみ!

次のステージに向けての独り言です。

私は小さな会社で事務員として働いています。

 

 

 

小さな会社なので以前働いていた人達が遊びに来ます。高齢者のたまり場です。

 

 

 

 

私は行きたいとも思わないし、私が素敵な人だと思ってた人は来てくれません。

 

 

 

 

倉庫の中の二階にある事務所の入り口が正面、裏口と二つあり、裏口は社員専用です。

 

 

 

 

入社して二週間も経たないある日、まだ何もわからないのに一人で仕事。

 

 

 

この時点で早く見切りをつけるべきでした。

 

 

 

誰一人いない事務所で、なんだか匂います。なんだ?この匂い。

 

 

 

嗅いだことのないユニークな香りです。

 

 

 

 

事務所で一人。匂い以外は特に変な感じもしませんでした。

 

 

 

 

その後何だか視線を感じて後ろを振り向いたら・・・・。

 

 

 

 

 

誰?

 

 

 

 

知らない男の人が立っています。裏口から入ったのでしょうか?

 

 

 

事務所のドアの所に立ち、黙ってこっちを見ていますゲッソリ

 

 

 

 

何?生きてる人だよね?

 

 

 

 

私、びびりました滝汗滝汗

 

 

 

 

声もだせずに固まっていると、その方

 

 

 

 

振りかえって無言で帰りました。

 

 

 

人には見えないものがみえてしまったのかと、ドキドキしました。

 

 

 

あれは本当に生きてる人だったのか?

 

 

なんでだまっていたのか?

 

 

不思議です。

 

 

 

 でも車で敷地から出て行くのを見たから生きてる人・・。なはず。

 

 

 

後日聞いてみると、以前働いていた男の人のようです。ユニークな香りを発するそうです。

 

 

 

遊びに来たけど、知っている人がいなかったようですね。

 

 

 

 

なんかしゃべってくれびっくりマーク

 

 

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