仕事柄と言うか海外で駐在をしているせいか
多くの方が 会社を訪れる。
今日も初めてお会いする来客があった。
とても若く見える子だけれどもしっかりとした日本語で対応。
すばらしい。
先日、こちらに赴任してすぐと言う方のお話。
ベトナム語が難しいという方が多いが本当に難しいのは日本語だそうだ。
ベトナム人の意見では ベトナム語の声調は舌ではなく のどで話すと言う。
それも確かに難しいのだが ベトナム人を含め
多くの外国人が日本語のどこが難しいかと聞くと
・日本語の会話には普通の日本語、敬語、謙譲語と使い方が違う。
・形容詞が多い
・外国語にはない擬音の様な表現が多い。
確かに
「 おなかがペコペコ~!」 ペコペコって何?
「 雨がザーザー 」 ザーザーってどれぐらい?
「 雨がしとしと 」 しとしとって小さい雨のこと?
「 雪がしんしんと降る 」 雪を知らない。
「 キンキンに冷えたビール 」 固まっちゃったの?
挙げたらきりがない。
でも 日本人はそれがわかる。
わかるけれどの改めて見直すと確かにすごい。
「 雪がしんしん降る 」という表現は
雪が周りの音を吸収し 雪が降る音が聞こえるような静けさのこと
英語にすると Snow falls in silence となるそうだがこれを日本語にすれば
「 静けさの中で雪が降る 」で決してしんしんとなんかじゃない。
しんしんだけを見れば 辞書には
「 ひっそりと静まりかえっているさま 」
英語にすると stillness となるそうだが ピンとこない。
確かに 日本語が一番難しいかも!