昨日、アポなしで警察の方々が来社。


この国は、

 ・通常の公安業務を行う部門( こちらでも KOAN )

 ・交通に関する部門、

 ・消防署、

 ・環境保護

全てが警察という部署に入っている。


昨日来たのは、「 環境警察 」。。


「 社長、環境警察の方が、環境調査と監査の名目で見えてます。」

いいよ、監査してもらって!


「 社長に会いたいと・・・ 」

なんでしょ~?


応接室に行くと・・・


みんな土足。うちの玄関には、お~きく、「 履き替えて下さい 」って書いてあるのに…


椅子に座っていた制服警官が握手を求めてきた。しかも座ったままで。。

こちらは立っていたので、その手を握り、引き上げ、


あなたたちは、環境警察の人ですよね。

だったら、人のうちに土足で入るのはヤメロ、ボケっ!と、とりあえず日本語で挨拶。


通訳してる子はとても丁寧に、

「 うちは工場内も、事務所も土足厳禁なんで、靴を履き替えて下さい。」


すると、警察が

「 いいから、まぁ、座ってもらって。」


ボケっ!ベトナム語、少しは解かるんじゃ~!

スタッフに、すぐに来客用のサンダルを持ってくるように お~きな声で指示。


すると、警察が、通訳の子に、

「 なんで、怒ってるんだ? 」


ばかちん!お前らが土足だからだろ~が!


その直後、スタッフに事務所に呼び戻され、

「 社長の言ってることは間違ってません。ただ、怒らないでください。」


なんでだよ?じゃぁ、雨の日に あいつのオフィスに行って、あいつの机の上を

そのまま歩いてもいいんだな?


「 しゃちょ~ ⤵ ・・・ 」


わかった、わかった。。でも、すぐに履き替えさせて。


警察の横暴は伝統となってて、なんでも金で解決する。

しかも、その場で。。

その時の警察の気分次第で、ど~にでもなってしまう国。


その警察の機嫌をしょっぱなから損ねてしまったらしい。


工場内の監査は 何の問題もなく、( あったら大声は出してないね )

終わりのミーティング。


警察 「 あなたの会社は、ハイフォン市の環境プロジェクトに対し、

     5千万ドン、払ってませんね。よって、ペナルティーが課せられます。

     今度の木曜日に出頭してください。」

私 確かに払ってません。

   その前に、弊社に対して何のインフォメーションもありませんでしたし、

   なんで5千万ドンなのかの説明もありません。


5千万ドンは 日本円にして約 27万円。

土足禁止も読めないような輩に ど~して27万円も 払わなきゃならないんだ?


警察がどんなに悪くても 明らかに間違ったことをしても

袖の下を要求されても 「 絶対に 逆らわない 」 という

この国の人たちの意識を変えたい。