こんにちは。さゆりです^^
私の子ども時代、学校編の続きです。
仲間外れにしたり、されたり・・・そんな理不尽で、屈辱的で
くだらない日々にうんざりした私は、
5年生に上がる春、クラス替えのタイミングで
グループを「抜ける」決心をしました
「もうこんなのイヤだ!」
「もうあんな子らとはお別れする」
「無視されたってかまわない」
当然、今までのように思い通りに動かない私に対して、
グループの子たちは無視や嫌がらせをしてきたけれど、
それでも私は一人を貫きました。
幸いなことに、そんな嫌がらせをするのは
クラスでも、ある一部の女子たちだったので
その他の子たちは、普通にしゃべってくれてました。
もちろん男子も。
彼らには相変わらず「ゴリポン」と呼ばれ続けてましたけど(笑)
それでも、意地悪女子グループにいるよりはよっぽどマシでした。
たとえグループの子たちから無視されたとしても、
「ひとりぼっちじゃない」というのがとても心強かったですね。
そのうち、私の毅然とした?態度にあきらめたのか?
グループの子達も、もう私に対して何もしてこなくなりました。
グループを抜けて自由を取り戻した私は、
それはそれは、とても清々しい気分でした!
これが、私の人生の中で
「もうイヤだ!変わりたい!」と心から思い、
腹を決めて行動に移した結果「現実が動き、変わった」
という、初めての出来事です
tobecontinued
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