白黒テレビでの受信契約を廃止 | 妄想のヒエラルキー

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NHKは、07年度内に白黒テレビでの受信契約を廃止する。白黒テレビは過去20年間国内で
生産されておらず実態に合わないと判断、契約者には2カ月間の受信料が980円高いカラー契約への変更を求める。

 普通契約と呼ばれる白黒テレビでの契約数は、01年度時点で約47万件あり、その後は毎年2万~3万件ずつ減っていた。
白黒テレビは1987年以降、国内では製造されていないが、NHKはこれまで「過去に生産されたものや、外国産を使っている人もいる」としていた。
受信料は、口座振替で2カ月ごとに払う場合、カラー契約が2690円、普通契約は1710円。
10月にすべての契約が切り替わった場合、約10億円の増収となる。
普通契約の廃止は、17日に総務相へ提出する07年度事業計画に盛り込む。

 同時に提出する同年度予算には、06年度予算(5940億円)を100億円以上上回る受信料収入を計上する。
支払い拒否・保留が05年9月末の128万件をピークに減り、昨年末で100万件を切ったためで、簡易裁判所を通じた支払い督促の効果が増収につながった形だ。

 菅義偉総務相が表明した受信料の値下げについては、「現時点で値下げはできない」として事業計画に盛り込まない方針。

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070117k0000m040144000c.html