ケース・バイ・ケースでしょう | 妄想のヒエラルキー

妄想のヒエラルキー

現代社会の中で精神を病んでいく小男

  圧倒的な身長の足りなさから得た劣等感

  自作自演と嘘で固めたweb上の虚構の自分

           惨めな現実との亀裂が彼を狂気に走らせる

   乖離した現実と虚構  もうダメかもしれないが  がんばるぽ!

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父親のNHKプロデューサー、昌広さん(54)の話。

 ――職業を明確にすべきと批判された。
 今となってみれば、言っておけば良かったのかとも思う。ただ、親としては何とかして子どもを  助けようという思いだけで、職業は関係ないと思う。記者会見をして不特定多数に呼びかけて いく以上、何らかの非難や中傷があるのは仕方ないとも思うが、縁起の悪いことを言われるのは、 残念というか悲しくなる。

 ――自己負担額三千万円を当初、明かさなかった。
 どれだけ負担できるか分からなかった。一千万円なら少なく、四千万円ならいい、などと 値踏みされるのも嫌だった。

 ――ネット上では資産が数億円とも指摘された。
 事実無根です。持ち家はあるがローンを抱えている。「外車が二台」ともうわさされたが、一台だけで新車ではない。

 ――両親の資産について明らかにすべきだという意見があるが。
 ケース・バイ・ケースでしょう。それは人それぞれの考え方。親はどんな矢面に立っても  子を助けるというだけです。
 http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20061024/eve_____sya_____001.shtml