イギリス行きの飛行機の中で、映画が観られたので鑑賞。
1 本目は「12 人の死にたい子供たち」。


あらすじは、ここを参照。
事前情報はあまり持ってなくて、「そして誰もいなくなった」の様に登場人物がどんどん死んで(殺されて)行くのかと思ってたけど、正体不明の1 人の遺体を巡って、全員一致じゃなければ出来ない集団安楽死が誰かの反対で出来なくなるんだけど…みたいな話。

登場人物の死にたい理由、反対に転じる理由など、ストーリーはよく練られてたんだけど、ストーリーの抑揚が小さくて、淡々と進んだ感じかな。
ただ悪くはなかったし、「もう終わったの?」って感じだった。出演者の演技もよかったし、まあ面白かったんだと思う。

★★★☆☆

さて、2 本目は何観ようかなぁ?