ご訪問ありがとうございますキラキラ

わが家の長男ハルは遠視による不同視弱視軽度知的障害をもっています。

長女レミも遠視による不同視弱視が発覚。今3歳で元気に幼稚園に通っています。

そんな家族のことを書いています。
よろしくお願いします
指差し


今日は小学校の見学に行ってきました。


知的の支援学級と情緒の支援学級、それから子どもたちは不在でしたが普通学級も。



最初は教頭先生が案内してくれました。


優しそうな男性の先生で安心ニコニコ




まずは知的の支援学級から。


知的の支援学級は「ひまわり組」でした。


そもそも知的も情緒も支援学級は、

基本的に国語と算数のみのようで、その他は交流学級として通常学級にいるのだそうですあんぐり


関東の支援学級は閉鎖的だと聞いていたので、びっくりでした。



今日ひまわり組にいたのは3人だけ。

算数をやってました鉛筆


みんな静かに席について真剣に勉強しています。


目の前で先生がホワイトボードやディスプレイを使って教えています。


すごく手厚く見てもらえるな、と感じましたニコニコ


とても静かで、ハルに合いそうです。




なんとハルが一年生になる時、

知的の支援学級に入級する一年生は

7〜8人くらいになる予定だそうですひらめき


情緒も合わせると20人くらいになるかも?

とのこと。


現在同学年の子は2人くらいしかいないので、かなり多いそう。


なんだか安心にっこり




次は情緒の支援学級の見学です。


情緒のクラスを見て、びっくり驚き


ほぼ勉強してない!


先生とマンツーマンで勉強している子をのぞき、他のみんなはタブレットで遊んでいました。


大きめの音量でYouTube見てる子も…真顔


どうやら、45分の集中が持たないので、課題が終わったら好きなことが出来る時間があって、そのタイミングだったようです。


みんな各々タブレットの音が出てるので、けっこうガヤガヤしていました。



子どもってタブレットなら集中しますよね。


だからハルはやめさせたのにネガティブ


小学校で配布されるタブレットで遊ぶ未来が…



勉強大丈夫なのかな?


というのが正直な感想でした。


ただ、情緒支援学級の6年生は中学生を見据えて、全ての時間を通常クラスで過ごしているそうなので、大丈夫なんでしょう真顔


私の考えは大きなお世話でした。




通常級は生徒が不在でしたが、雰囲気だけ見せてもらいました。


だいたい32名のクラスでした。


やっぱり多いですね無気力


私はど田舎出身なので1クラス28人くらいでした。





さて、その後コーディネーターの先生と面談し、ハルについての心配事を伝えました。


一番は聴覚の過敏がありそうなこと。


他は特になく、


通常級との交流も盛んだし、卒級も不可能ではなさそうだし、先生への相談もし易そうです。



なにより

来年は同級生がたくさんいそうニコニコ


友だちも作りやすい?



見学して詳しく話を聞いて

安心しましたニコニコ



入学式のリハーサルもできるみたいなので良かった!


安心して小学校入学できそうです指差し