ご訪問ありがとうございますキラキラ

わが家の長男ハルは遠視による不同視弱視軽度知的障害をもっています。

長女レミは3歳で元気に幼稚園に通っています。

そんな家族のことを書いています。
よろしくお願いします
指差し


心理士の先生が放心状態の私に今からやるべきことを示してくれました。


やるべきことは大きく2つ。


1、療育に通うこと

2、就学前相談を申請すること


私たちが住んでいる自治体の公的な療育は3歳までらしく、民間の児童発達支援施設に申し込まなくてはなりません。


「ハルさんが今から療育に通うなら、小学生になっても続けて通える放課後デイサービスを併設している所がいいですね」


と言うことで、大学の臨床心理センターがピッタリな施設を紹介してくださいましたひらめき


早速、見学へ。

そこは主に運動療育を行っている施設です。

ハルさんはとっても気に入ったみたいでしたニコニコ


しかし、母は勉強不足でした。


自治体で受給者証を申請して取得してから契約になるそうです。

受給者証取得のために相談員さんを紹介していただきました。


相談員さんと面談したところ、療育手帳か心理士の意見書がないと受給者証は申請できないとのこと。


もう後手後手です悲しい

本来なら

    

心理士の意見書を入手

役所で受給者証を申請して計画相談支援契約届出書をもらう

相談員と契約計画書作成

役所に計画書を提出

受給者証を入手

自動発達支援事業と契約してサービス開始

という流れが最短ルートでした。


相談員さんがベテランの方で、「とりあえず契約して計画書を作り始めちゃいます」とのことでした泣き笑い


6月中にはなんとか療育スタートできそうです。


就学前相談については、我が自治体は幼稚園や保育園が取りまとめて申請する方式です。


先日お便りと申込書をいただき、申し込みしました。


どんな形であれ、わが子が小学生とは感動ですねニコニコ