糖質制限とか米断ちなんて無意味なことやめてみ? ソッコー痩せるから | ヨッシーの真実語りII

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機種変に伴い新たに始めました。健康・波動・自然科学・スピリチュアルその他、様々な分野における【真実】のみを、既成概念を情け容赦なくぶった斬りながら(笑)伝えていきます

『第4章・1「唾液の効果と玄米食」』
-青木陽岳『治らない病気はない』(1988年著)より-

【参考コラム】↓
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🟡前置き

今でこそ自分に言わせれば、《世界に恥ずるべきレベルの免疫弱体化と虚弱体質に成り果ててしまった日本人》ですが、かつては「世界一健康で頑強で無限のスタミナと集中力を持つ脅威の民族」として、海外の医学者達の研究の対象になるほど、あまりに「人間離れした」とてつもなく強い体を有していた日本人を、皆さんはどれほど知っているでしょうか?

一見、背が曲がった、小人のような老齢の女性でさえも、米俵をいくつも背中に背負って息も切らさずシャキシャキ歩くような光景は当たり前だった、現代のプロレスラー並の体力と筋力を持っていたのは紛うことなき事実です。

縄文時代にまで遡っても、日本人は体力・筋力・免疫・脳力など、全てにおいて外国の民族を圧倒するほど高い能力を持っていました。

まだまだ「米は『弥生時代』から」という、甚だ古い非科学的な歴史観から抜け出せない人達には理解されていませんが、こうした日本人特有の「異常な肉体の強さと脳の優秀さ」というものを作り上げたのは、《日本人が古代から『米』をたべてきたから》という一言に集約されます。

【体のエネルギーを作るための『糖質』を、海外の民族のように『麦』ではなく《米から摂ってきたからこそ、日本人は群を抜くような生物的進化をした》ということ。なぜなら、分子構造的に米の糖質は、麦類の糖質とは比べ物にならないほど「良質」だったからである】

だからこそ、米を食べていた日本人は、その超発達した「脳力・知力」を発揮して《「世界で最初の知的文明」を作り、全世界へと渡り様々な文明を築いていった》というわけです。

【世界の全文明の始まりは『日本』が発祥である】

これはいずれ考古学的にも科学的にも人類学的にも必ず近い将来、確実に証明される事実となるでしょう。

現代人が弱くなったのは米を食べなくなったからですが、とりわけ『玄米』や『胚芽米』を食べなくなったのが1番の理由です。それだけ『無精米』の糖質は素晴らしく、エネルギー代謝効率が高いだけでなく、《その糖質が直接的に『善玉腸内細菌』たちを圧倒的に育てる要素になっているから》と言えます。

つまり、「本来の強い日本人」がなぜ凄まじい健全さを誇っていたのかというと、

【米を「主食」にした民族だからこそ、『世界一の腸内環境』を有し、米の糖質から作り出される膨大なエネルギーによって無限の体力と頭脳を持っていたから】

ということになります。

しかし、玄米にせよ胚芽米にせよ、古代で主流だったもち米や『うるち米』にせよ、現代人の多くは、ただ味や食感がイヤだという理由だけで好まなくなった上に、パンやパスタ等といった《粗悪でエネルギー効率の極めて悪い『小麦』を使った料理を口にする機会が多くなったせいで弱体化が進んだ》事実がありますし、何よりも昔のような米みたく、《よく噛まなければ飲み込めないもの》を食べなくなった=食事時における『咀嚼』の回数が激減して『唾液』分泌量が減った》ことも大きく関係しています。

それらの詳しいことは、いずれまた機会がある時に語ることにします。最後に1つだけ皆さんに忠告しておくなら、

【太っている、ダイエットしなければならない、痩せたのにリバウンドした、簡単に病気にかかる、体力が無い、子供の体の発育が悪い、知的成長が遅い等の問題は、《米をたくさん食べないから・よく多く回数を噛んで食べないから》引き起こされているものと理解すべし。《「糖質制限」など単なる『自殺行為』にしかならない言語道断の「最大の愚行」である】

いかに今の「栄養学」や健康法やダイエット法が《非科学的かつ根本的な間違いを犯した罪深い浅はかで無意味なもの》か、よく理解してくださいね。

《玄米や胚芽米が美味しくないというのは、明確な『味覚障害』という「病気」だと自覚せよ》

要は現代人はみんな五感の退化した「舌バカ」ですし、玄米もまともに消化吸収もできない「ザコ腸」になってしまっているということに気付きましょう。だから今、大部分の人が『リーキーガット』なんて実にくだらない「壊れた腸」をしているし、ちょっとのストレスにも耐えられないんです。
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玄米食がガンに有効なのは、「よく噛むこと」にあります。よく噛めば唾液の分泌が良くなります。《その唾液には「制ガン効果」があるのです》。

「玉液を口に満たし、三度これを飲用すれば長生延命。これは中国に古く伝えられている健康法で、玉液とは唾液のことだ。霊液とも神水とも言う。《玉液が不老長寿、若返りの秘薬である》であるということは、中国の古書によく見られる。唾液に関する健康法は中国だけでなく東洋全体には古く見られる」

と、石川光男教授は前出の『生命思考』の中におかきになっています。

「食事の時"よく噛め"とはたいていの人が子供のころに何度か聞かされているが、それはよく噛めば自然に唾液が出てくるからである。

唾液にはそんな効用があるのだろうか。

同志社大学の西岡一教授が試験管内で発ガン性物質に唾液を混ぜて、その効果を調べたところ、大体30秒たつと《発ガン性物質の毒性は80~100%消える》という驚くべき結果が得られた」

というのです。

そこで、同教授は食品添加物、農薬、有毒カビなど、日常、私たちが口にする機会の多い有害物質についても同様の実験をしたところ、結果は発ガン性物質と同じだったということです。

これは唾液の中に「酵素」の一種、ペルオキシターゼが含まれていることが以前からわかっていましたが、その機能については、消化の助けをしていることぐらいしかわからず、あまり注目されていなかったということです。

「西岡教授はごく簡単な方法で、唾液が意外な効果───制ガン作用───を持っていることを発見したのである。消化にいいなどという程度の力ではない。まさに『玉液』、『神水』である」

と、石川教授は言っています。

私はこれを読んだ時、乳ガンで切開手術をするべきかどうか家族会議をした時のことを思い出しました。

私が不治の病と言われた糖尿病を玄米・菜食で克服した後、間もなく妻が乳ガンにおかされたということはラッキーだったと、今では思っています。

「唾液にこのような効果があることは、東洋の人たちが体験的に知っていたことであり、科学がようやくそれを証明したのである。口の中に食べ物を入れて少し丁寧に噛めば、30秒ぐらいかかる。それが唾液を出すことにつながるのである。唾液腺は、耳下腺、顎下腺、舌下腺の三つあり、耳下腺のホルモン分泌腺からパロチンというホルモンが出る。パロチンはペルオキシターゼよりも早く発見され、《老化防止に役立つ》ことがわかっていた。

具体的には、筋肉の細胞と細胞、または組織と組織をつなぐ結合組織は年をとっていくと老化し、弾力性が低下し、脆くなる。皮膚や筋肉の老化現象は結合組織の老化が表面に出た結果である。

パロチンはこの老化を防止する機能を持っている。

食物をよく噛むとパロチンの分泌が良くなり、《血管の老化を防ぎ、肌のつやを良くして若返らせる効果》がある。

唾液はたんなる消化の補助液ではないのである。唾液に含まれるパロチンは25歳~30歳ぐらいをピークに次第に減少してくるから、中年になったら意識的に唾液を出すようにした方がいいということになる」(石川光男教授前掲書)

唾液を出すのは食事の時だけではありません。中国の健康法にいう玉液を口に満たしというのは、食事にまったく関係なく、《しょっちゅう唾液を口にためて、飲み込みなさい》と教えているのです。

暇があれば食事と関係なく飲み込んでいれば、《全身の組織の不老長寿にいい》ということです。

このような唾液の効果一つとってみても、生命体というものが現代科学が明らかにしている以上に、はるかに奥深い仕組みと秘密を持っていることがわかります。

これが私のかねてからの主張であり、機会あるたびに話しつづけてきた「宇宙法則にもとづいた総合療法」の根幹です。

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