-青木陽岳『治らない病気はない』(1988年著)より-
【参考コラム】↓
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🟡前置き
今回、このサブタイトルを取り上げたのは、気とか想いの力どうのこうのという内容の延長線よりも、中で語られている「一日二食主義」というところを特に重要視してのことです。
『エバーヘルス&リターンエイジング』の柱の1つ、《完璧な生活》は、
【人間の体は「真逆の生体機能・反応の切り替え」に即した、『体のサイクル』に則った正しい生活を心掛けること】
を説いていますが、その中の重要項目となる1つとして、《『朝食』は絶対に摂ってはいけない》ということを教えています。
青木先生から教えてもらった当時はまだ、なぜ2食でなければならないのかという、「科学的根拠」は無く、あくまでも伝統的にそれが健康に良いもの、という程度の認識しか医学的にも世の中には存在しませんでした。
それを自分が『エバーヘルス&リターンエイジング』の理論体系化するにあたって、「明確な根拠」を明らかにしたわけです。
まず全ての人や、栄養士、食事指導・療法士、医者の皆さんに「絶対的に理解してほしい『人の体の理』」の基本中の基本として、
【そもそも人間の体は《『朝食』を摂っていいようには「まったく出来てはいない」》】
ということ。
なぜバカな医者が今でも自慢げにまだほざいている「1日3食が健康に良い」という《根本的な完全なる間違い》の認識が全世界的に根付いてしまったのか、皆さんは理由を知っていますか? それは《たった1人の『意地汚い"偉大な愚者"』による、金儲けしたいがための「大ウソ」が広まってしまった》のが始まりです。
その愚者とは、発明王の『トマス・エジソン』本人なのですが、彼が開発した自動でパンを焼く『トースター』が、当時としては高価だった上に、電力を物凄く食うという理由から、期待したほど売れず、また電力会社の利権も有していた彼にとって、大きな損失のピンチでした。
彼はそれを打開するため、新聞や雑誌のインタビューで、「朝昼夜の『3食』の食事をきっちりとすれば、健康になり頭も良くなる」という《世紀の大ボラ》を吹聴したことが、一気に全世界のスクープとして伝わってしまい、結果として彼はトースターと電力による莫大な利益を得たばかりでなく、それを契機に、
【「1日3食」を信じ込んだ世界中の人々の、《健康が深刻に害され『病人』が増えることになり、医療や製薬会社までも儲かり力を付けることになった》】
というわけです。
《人々がなぜ不健康で様々な病気になったりアレルギーになったり肥満だったりするのかという大きな理由の1つが、『朝食』を摂るからである》
ことを、心から理解してください。そして何よりも認識を改めてほしいことは、《食事の「起点」は『夕食』にある》ということ。
【食事によるカロリーや糖質・脂質・栄養というものは、『夕食』に摂ったものが「一晩かけて消化・吸収され内臓に蓄えられる」というプロセスを経て、《起床から午前中の「活動」によって、夕食時に蓄えられたエネルギーや栄養は「消費」される》もの。
つまり、起床時点では夕食で摂った諸々のカロリーや栄養等の全ては、《一切まったく消費されてはいない状態》であり、「全てを貯め込んでいる」ところへ、そこにさらに『朝食』なんて摂るとどうなるか? それは「明らかな『過剰摂取』」に他ならないことは、火を見るより明らかである】
【起床後は本来、「午前中の活動」のために夕食分は一晩がかりで《消費される理想的なスタンバイ状態》にあるのに、そこへまた《『朝食』というまったくもって『余計なもの』を取り込めば、活動のためにアイドリングで理想的な状態になっている内臓や血管》が、「消化のため」に沈静化しなければならない上に、朝を食べることで《完全なる「エネルギー過多」に陥る》。
それを「毎日」続けると、『糖質』や『脂肪』の量が「代謝を上回り」、それが余計な『内臓脂肪』に変わるだけでなく、細胞には『糖化』を促し、『ヒドロキシルラジカル(悪玉超活性酸素)』を体内に多量に発生させ、処理されないまま、《『老化促進』そのものの「超過酸化体質」になる》ので、体が永久に遺伝子・細胞レベルで破壊される一方となる】
わけです。
《『老化』は明確な『病気』》
皆さんは《老化という病気にかかっている》から、ずっと不健康で、様々な体調不良に見舞われたり、慢性的な症状を持っていたり、ブクブク肥ったり、痩せてもすぐリバウンドしたりを死ぬまで永遠に抱え続けているのです。
【その大きな要因の1つが『朝食』である、と早く気付きなさい】
健康になりたいなら、若々しくハツラツと長生きしたいなら、痩せたいなら、肥りたくないなら、自律神経を正常にしたいなら、《『朝食』は何があっても絶対に摂るな》、ということです。
なぜなら前述したように、「人の体は朝食を摂っていいようには元より出来てはいないから」です。
【「朝食をしっかり食べなさい」とほざき立てている『無知でバカな全ての詐欺師』どもは、即刻、己の根本的な誤りを謙虚に受け止め、認識を改めなさい。《あなた達こそが「国民の健康を根底から破壊し狂わせている『元凶』」なのです》】
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人間とは何か? という問いは、人間にとって永遠の課題です。
歴史はじまって以来今日まで、人間はこの問題と取り組み、さまざまな哲学、宗教、芸術を成立させてきましたが、それによって人間のことが解明されたでしょうか、謎は解けたでしょうか。
物質文明は、驚くほど進歩し、発展しました。
近代科学はバイオテクノロジーに見るように生命の根源に挑戦し、遺伝子の組み換えというようなことも現実の課題としました。
《でも、近代科学によって人間は幸福になり、善良で、賢明になり、迷い、病気で苦しむことがなくなったでしょうか?
残念ながらノーと言わなければなりません。
むしろ、かえって悪くなっているのが現実の姿ではないでしょうか》
それは「栄養学」一つとってみても言うことができます。医学にも言うことができます。
栄養学は植物の成分をいろいろに分析し、カロリー計算してみせてくれています。
医学もあらゆるテクノロジーを駆使し、さまざまに説明してくれています。
だが、と私は大きな疑問を投げかけなくてはなりません。
1977年、アメリカ上院国民栄養問題特別委員会が『アメリカの食事改善目標』を提案してから10年。自然医食、東洋医学、ニューサイエンスが大きなうねりを見せてきています。
国際基督教大学の石川光男教授は、「東洋には『一日二食主義』という健康法がある」と指摘し、次のように述べています(『生命思考』TBSブリタニカ刊)。
「現代の日本人は『一日三食』がふつうと思っている人が多いが、実は江戸時代の終わりごろまでは日本人もたいてい『一日二食』だった。三食になったのは明治維新でヨーロッパの食生活が"輸入"されてからのことである。いまでは三食「絶対」で《医者も健康維持のためには三食を勧める》。
東洋の二食主義はだいたい、《朝を抜く》。それは胃を少しの間でも空っぽにすると、胃を活性化し、排泄機能にも役立つからだ。いわば『ミニ断食』の効果が出るのである。一日三食で朝食をきちんと摂るというのは、栄養学的にいろいろ説明されているが、《その効用には再検討の余地がある》」
「朝食を抜くことを習慣にすれば、朝食を摂らなくても平気になるし、《むしろ体調は良くなる》。
(中略)
東洋での食事に関する健康法の基本は全体食と少食が二本柱となっており、朝食を抜くというのは少食主義に入る。少食にすると腸が飢餓状態に近くなり、吸収力が良くなり、排泄機能もぐんと増す」
ここで私の畏友、熱海半断食道場長・東洋療術士会長・財団法人修学協会理事長の牧内泰道さんに登場していただきましょう。
牧内さんは胃癌・直腸癌をヨガ式断食で克服しましたが、その体験を『心身改造のための半断食健康法のすすめ』(健友社)という一冊の本にまとめられました。
(中略)
「ほんとうの断食が出来るような体になることが望ましい。それが真の健康法だ。
そのためのトレーニングとして『半断食』をするのがいい。
太った、痩せた、風邪をひいた、吐き気がする、頭がいたい、とうとう病気になっちゃった·····こんな細かい現象にとらわれるなよ。
断食行法を介して生命力を喚起すれば、病気とか悩みなんかが、いかに低い次元であるかがわかる。そのことを体得してほしい」
といっておられます。そして牧内さんははっきり断言しています。
「過去と他人は変えられない。でも、自分が変われば他人も変わるし、過去についても、考え方次第で、いやなことでも良い思い出に変えることができる。
あの人が悪いから、世の中が悪いからと、何でも人のせいにしていないだろうか。人を変えたいのなら、まず、自分が変わることだ。
自分が変わると人も世間も変わる。悲しくなったり、また、楽しいことや嬉しいことなども、《あらゆる原因は自分にある》。なぜなら、あなたの周りで起こるすべての出来事は、あなたにとって必要なことであり、教えなのだから。
自分を変えてほしい。生きがいのある人生を真に望むならば、積極的に自分を変えるべきだ」
何という確信に満ちたアドバイスでしょう。
牧内さんが悩み、苦しみ抜いたからこそ言うことのできる、まことに説得力のある言葉です。
それは「悟り」ということができましょうか。
悟った人は強い。高僧、知識といわれる人のように。
超能力によって病気を治し、悪霊の排除、運命の転換、運勢の好転はできるのです。
この世界は目に見えません。理学的にもわかりません。ですから西洋医学から邪道扱いされています。しかし鍼麻酔によって脳腫瘍の摘出手術をし、気功術によってガンを治療し、大きな成果を上げています。
それというのも、人間の体には、意識以上の超感覚・エネルギー(超念波)が秘められているからです。
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