皆さんの「免疫力」に関する知識は全て根本的に間違いです | ヨッシーの真実語りII

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機種変に伴い新たに始めました。健康・波動・自然科学・スピリチュアルその他、様々な分野における【真実】のみを、既成概念を情け容赦なくぶった斬りながら(笑)伝えていきます

『健康・免疫・病気の生体的見地から見る根源②』

【第1回】↓
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ところで、世の中のほとんどの人がよく使うワードとして、「『免疫力』を上げる」とか「低い」というものがあります。

自分も「例え」では頻繁に使いますが、恐らく「本当の意味」での免疫力と、皆さんがイメージする免疫力というものには大きな「意味の違い」があるのではないかと思います。

ざっくりと一般的なイメージとしては、極端に例えるなら、『ドラゴンボール』の孫悟空が、普通のサイヤ人からスーパーサイヤ人に超パワーアップすることが「免疫力が上がる」といったところでしょうか?

今ある力から、さらにブーストをかける、特別な力が加わるという想像でしょうかね。

実際的な免疫を上げるというのは、そういった華々しいものではありません。その意味は、

【免疫に「本来あるべき普通の仕事を普通通りにさせる」ことを指します】

そもそもこの『免疫力』が何か? という部分を掘り下げなければいけないかなと思います。

生物の体は常に、できるだけ理想の状態(健康体)に保とうとする『恒常性』(ホメオスタシス)が働いています。それは《生きるための『本能的防衛システム』》ともとも言えます。

では、いったい「何から守っているのか」というと、それは《物理的な外的および内的ネガティブストレス》です。

『ストレス』とはいわゆる「刺激」なのですが、ここでいう『ネガティブ』とは、《著しく生体や細胞等を「酸化」させる物理的要因》のことを示します。

「外的なもの」というのは、外から体内に侵入してきたもので、細菌類やウイルス類、体には不必要な不純物、あるいは物理的な外傷やダメージによる細胞の著しい傷みや破壊などです。

「内的なもの」とは、体内で発生した『阻害要因』で、前回に書いた細胞の不良品である癌細胞や老廃物、最終的には細胞や遺伝子を酸化させ破壊する『ヒドロキシルラジカル=悪玉活性酸素』などが挙げられます。

免疫とは常にこれらのマイナス要素に対しての「防衛力」として機能するものです。よく皆さんは「抵抗力」と言いますが、全然そうではないということを再認識してください。

【四六時中、常にネガティブストレスがないかを監視し、見つけ次第速やかに各部へ指示を出して処理させる司令塔と言える存在が『免疫中枢』で、その命令を実行するのが『NK細胞』や『好中球』(白血球)『マクロファージ』といった《免疫細胞》、細胞や遺伝子を酸化させ傷付けてしまう『活性酸素』(フリーラジカル)を除去する『スーパーオキサイド・ディスミュターゼ』(SOD)、『インターフェロン』等、いわゆるそれらを総称して《サイトカイン》となるわけです】

それでは『免疫力』とは何ぞや? となるのですが、わかりやすく一言で言えば、《免疫全体の「総戦力」》ということになります。

これは一国の「軍事力」に例えるとわかりやすいでしょう。陸海空軍に何人の兵士が居て、何機の戦闘機や輸送機があり、何台の戦車や車両があり、何隻の戦艦や空母があり、どんな火器がどれくらいの数あるか、その「総戦力」がイコール、《生体における『免疫力』となる》わけです。

この免疫力、免疫中枢、免疫の実行部隊を
引っくるめて自分は『免疫システム』と呼んでいます。

さて、最初の話に戻りまして、多くの人にとっての「免疫力を上げる」というのは、単に「戦力の増強」のイメージなんじゃないかと思います。

しかしよく考えてもみてください。

【いくら戦力が豊富にあったとしても、それをきちんと活かさなければ宝の持ち腐れです。それはつまり免疫の「質と仕事量」が適切に行われていなければ意味がないんです】

ゆえに自分にとって「免疫力を上げる」というのは、

【免疫システム全体を「普通に普通の仕事をきちんとさせる」ようにする】

ことなのです。

いくら最高の能力と実力を兼ね備えた野球選手ばかりを集めても、《指揮官である監督が無能では決して試合には勝てません》し、《監督が天才でも選手が言うことを聞かない無能集団では、同じく勝てません》。

【それと同様に、免疫システムが乱れ、機能を低下させることが「免疫力が下がる」ということなのです】

また、かなりの人が勘違いしているのが、《子供や高齢者は免疫力が低い》という認識です。これは「完全なる大間違い」です。

というのも、先も説明したように、免疫力とは《免疫の総戦力》ということを考えれば、

【個人々々が「その時々」=『年齢』等の時点で有している免疫力というものは、《その時点での「最適条件」のまま変化していく》ので、相対的に見ればその人にとっての免疫力は、《生まれた時点だろうが寿命を迎える直前の老体の時点であろうが常に「一定」である》】

ということが言えるからです。

1歳なら「1歳時点での肉体に相応しいキャパ」であり、80歳なら80歳時点でのキャパに、刻々と免疫力は移行していくものです。《「上限条件の範囲内」の中において、生活習慣等の要因によって上下しているだけに過ぎない》ということです。

500ml入るコップには、どれだけ水を注いでも「MAXで500mlまでしか水は入らない」のと同じように、年齢によってその「コップの容量」=「免疫の総戦力の限界値」は変わっていくため、《戦力は減ることはあっても上限を超えることは決してない》のです。

人のその免疫の総戦力そのものは、体格差等の差異は多少あれど、《人間全体で考えた場合、年齢が同じであれば「免疫力のキャパはほぼ変わらない」》のです。

なので、子供だから・老人だから免疫力が低いなどという理屈は、そもそも元より成り立たないということです。

【単純に、《その戦力をしっかりと正常に適切に運用させるための「免疫中枢が正しく働いていない」場合が多いから、世間一般的な認識として「表面上」、免疫力が低いように「誤認・誤解」されているだけ】

の話です。つまり、それはいかに現代医学が《免疫に対する知識や認識が根本的に間違っているか》、のひと言に尽きます。

次回もお楽しみに。
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