ベイカ(ヒイカ?)のシーズン
岡山某所で走り始め00:00〜03:30(4時間弱)
くらいですがボチボチ釣れたと思います
帰って使った仕掛けの手入れをしました。
洗面器の真水でジャバジャバ洗って
問題点が無ければ、
仕掛け巻きに戻せば良いですが
問題がある場合?
フックポイント?糸の傷み?スイベル?
各パーツをバラして、
イカ鈎を力を加えずに修正(角度?)
ストッパーを通して新しい
ハリスを結び直します。
私は松田スペシャル ブラックストリーム 70m 1.25を使っていますが、ベイカ狙いでフグにシラサを齧られて傷が付き難いと言う意味ではこんな奴で良いと思います。 (参考1.25〜1.5号)
47cmくらいの長さで切って
イカ鈎のカンに結びます。
仕掛けを沈下させる?馴染ませる?ために
ゴム張りガン玉を付けておきます。
上もハリスにストッパーを通しイカ鈎の管に結び同じく47cmくらいで切って、ガルツ(gartz) ライトスイベル 12を結んで、仕掛け巻きに戻します。
仕掛け全長は90cm前後に改修しています。
(セロテープで誤魔化して仮固定?)
手直し後の仕掛け⬇️
ベイカですが、のべ竿のさぐり釣りでは比較的簡単に釣れるのですが、電気ウキ仕掛けでやると思った様に釣れない事が多いと思います。
ですが、ウキ釣りの方が好きと言う方も多いのでは無いかと思うのですが問題点として????
上記の理由でアタリを逃していたり、餌のシラサに触って来なかったりするのでは無いかと思います
それらを解決出来るのであればウキ釣りでも釣れるのでは無いかと少なくとも私は思います🐟
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その日のウキ下を見付け辛い??
イカ系統は上からゆっくり落ちて来る
物に反応し易い傾向があると思います。
タナゴ釣りではよくやる手段ですが、水深の何割かでウキ下を合わせて、仕掛けがゆっくり沈んで行く様な浮力調整にし
沈める→竿先を持ち上げ浮かせる→沈める
イメージ??
縦の誘いを繰り返すと同時にその日の反応するウキ下を探すようにすれば良いかもしれません。
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ウキですが、浮力は弱く残浮力
がない方が良いです。
ケミホタルでも良いと言う意見もあるかも知れませんが、ケミホタルが先オモリに引っ張られて沈むのか?電気ウキが先オモリに引っ張られて沈む方が良いのか?
私にもよくわかりません
ウキの基準浮力よりは
少し大きめのオモリを使う?
ウキが水中にゆっくり入って行く?
流れと浮力の兼ね合いで水中に漂う?
感じで浮力調整(ゴム張ガン玉)するとシラサエビも離しにくくアタリも出易いのでは無いかと思います。
のべ竿の探りの方がアタリを取り易く、アタリが出る水深も見付け易く結果的に数も伸びると思いますが。
やり用や状況によっては、ウキ釣りでも遠投して少し考え方を変えれば、サグリ釣りの様にパターンを見付けて数を伸ばせるのでは無いかと思います
ウキ・サグリ・ベイトフィネスエギング
での釣果(2人 前回釣行 4時間弱)
岡山だと(ベイカ・ヒイカ)
前半「7月末〜お盆」後半「秋〜初冬」
でムラが激しいでしょうが釣れると思います🎣
ベイカ・ヒイカを今後釣り🎣に行ったら、この様な釣方を試してみようと思います。