7月2日 仕事は休みにつき、午後から
某所で砂遊びでもしようと言う事で
「ウキ団子」→「釣れなきゃ....圧倒的」
「砂遊び」→「苦行!」
場所:某港湾部の奥地の深み(岡山市内)
ハリス
(90cmでゴム張ガン玉G1✖️1)
SUNLINEトルネード松田スペシャル ブラックストリーム 1.5号
小物類
ウキ(ダンゴ釣り用ウキ)
今回は基本的に自立で浮力が少しあるウキなのですが、その余計な浮力を活かすか?殺すか?
と言う考えでガン玉や
GPSなどの補助を入れています。
団子(自分の中での基礎がわからない)
で釣行前日から解凍しましたが、面倒と言うなら冷蔵で保存出来る物をクーラーに入れておいて現場で調整する方が楽だと思いました。
波止ダンゴチヌ(1袋):爆寄せチヌ(約1.5kg)
偏りなく少しずつ、満遍なく混ぜ込み
解凍したアミエビ(汁も)を少しずつ加える?
(入れすぎるとシャバいし割れ易いので注意)
少量ずつ入れて満遍なく混ぜ込んで行き
適度な硬さになるまで混ぜ込み仕上げる。
大きいネリエボールがあると量を決めて、仮で握っておけるので便利だと思います。
喰わせ餌(尻尾と頭は取る)
熱いので餌箱は使わず
凍らせたペットボトルも入れ
喰わせ餌と飲み物を一緒に保管していました。
熱いと餌も傷むし、熱中症対策
も重要かと思います🥵
ウキ団子はウキを付けるだけで仕掛け捌きや遠投は要領がわからないと本当に難いです
最初に前もって仮で握っておいた物の中心に穴を開け餌を奥まで入れ、閉じ込めるように握り手水で硬さを調整しながら握って....
第一精工の特大の杓で狙った所に団子を破損させない様な竿捌きでウキも飛ばす必要があるし
団子もその時の状況に合った配合や握り具合がわからないと団子を突っついて来る魚も少ないので
ちょっと特殊な技術や知識が必要なのでチヌを確実に釣りたいなら寄せ餌を撒いてフカセをやってる方が釣れると思います。
何も当たって来ないと基本的に団子を投げる
仕掛けが馴染みウキが沈む.....
時間が経ち魚が突いて来たり
団子が溶けるとウキが浮いて来る。
この時の浮力調整やウキ下調整でアタリ
の出方や反応が変わって来ます。
餌取りが反応してウキに何らかの変化が出ます。
でも餌取りが団子を突いたり、ヒットするのは決して悪い傾向では無く良い傾向かもしれません?
悪く無い 真ハゼでしょうか?
二匹目🐡
ウキの全長と良い勝負です
三匹目🐠
団子のベースにアミエビを入れたのが良かったのか今回の団子は集魚効果も期待出来たみたい
四匹目🎣
ゆっくりと触って来て
ゆっくりとウキが消し込みました。
体型はイカつい?感じで
カッコいい黒鯛だと思います
その後夕方の時合いに黒鯛が居そうなスポットをトップで流して35cm前後を二匹追加して納竿しました。
ヒットルアーはコレです。
団子釣り難しいですが釣れて良かったです
個人的使ってみて良かった物
お高いバッカンさんですが..
硬さ/頑丈さ/安定感
壊れにくい大きめのファスナー
シマノ独自の機能性や
携行性の良いハンドル
リミテッドプロと相性が良いです
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
サワリのアタリが出るまでの待ち時間やマキエワークも集中出来ますし。
餌の付け替えも簡易的な椅子に座ってスムーズにできる様になりました。
そしてずっと竿を持って無くても良いので手や手首が痛くなりにくいです。
これ作った 第一精工さん
はすごい👍
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)