本日仕事は休みにつき、午前中に用事を済ませて午後から、某所で砂遊びでもしようと言う事で
「ウキ団子」→「釣れなきゃ....圧倒的
」
「砂遊び」→「苦行！」
場所：某港湾部の奥地の深み(岡山市内)
ハリス(100cmでゴム張ガン玉 2x2)
SUNLINEﾄﾙﾈｰﾄﾞ松田ｽﾍﾟｼｬﾙ ﾌﾞﾗｯｸｽﾄﾘｰﾑ 1.5号
小物類
ウキ(ダンゴ釣り用ウキ)
今回は基本的に自立で浮力が少しあるウキなのですが、その余計な浮力を活かすか？殺すか？
と言う考えでガン玉や
GPSなどの補助を入れています。
団子(自分の中での基礎がわからない)
波止ダンゴチヌ(2)：爆寄せチヌ(１)
偏りなく少しずつ、満遍なく混ぜ込み
ペットボトル(目盛付き)で少しずつ
硬さを確認しながら全体的に海水を加える
大きいネリエボールがあると量を決めて、仮で握っておけるので便利だと思います。
喰わせ(団子だと練り餌はイマイチかも
)
扱いはフカセと一緒です
ウキ団子はウキを付けるだけで仕掛け捌きや遠投は要領がわからないと本当に難いです
最初に前もって仮で握っておいた物の中心に穴を開けその中に餌を埋め込んで、閉じ込めるように握り手水で硬さを調整しながら握って....
第一精工の特大の杓で狙った所に団子を破損させない様な竿捌きでウキも飛ばす必要があるし
団子もその時の状況に合った配合や握り具合がわからないと団子を突っついて来る魚も少ないので
ちょっと特殊な技術や知識が必要なのでチヌを確実に釣りたいなら寄せ餌を撒いてフカセをやってる方が釣れると思います。
何も当たって来ないと基本的に団子を投げる
仕掛けが馴染みウキが沈む.....
この時の浮力調整やウキ下調整でアタリ
の出方や反応が変わって来ます。
これはウキ下が合って
無くて沈ませ過ぎかと思いました
溶ける？何かが触る？でウキが浮いて来る
その後何かが触って来れば、ウキに変化が出ますが、たまにダンゴを突いたり触る中で.....
なんとか一匹45〜50cmありそうな重量級の大型チヌを掛けましたが、やり取り中に口から外れてチャンスを逃してしまった後は目立った様なアタリも無く雨が強くなって来たので撤退しました。
次も昼間に手の内を変えて
ウキ団子やりたいと思います。
次は「圧倒的......砂遊び」
「団子工場長」を卒業したいです。
個人的使ってみて良かった物
お高いバッカンさんですが..
硬さ/頑丈さ/安定感
壊れにくい大きめのファスナー
シマノ独自の機能性や
携行性の良いハンドル
リミテッドプロと相性が良いです
サワリのアタリが出るまでの待ち時間やマキエワークも集中出来ますし。
餌の付け替えも簡易的な椅子に座ってスムーズにできる様になりました。
そしてずっと竿を持って無くても良いので手や手首が痛くなりにくいです。
これ作った 第一精工さん
はすごい👍