島津いろは歌

めくりてハ　わか身にこそは　つかへけれ　　
先祖のまつり　忠孝のミち

『先祖を祀り、君に忠義を尽くしおやに孝行をすることは、結局はめぐり巡って自分に返ってくることになる』　　

意味:先祖を崇拝し親に孝行を尽くし、人に真心を持って接するということは結局は自分自身に返ってきます。
なぜなら、そのような陰日向のない人の心情を世間の人はしっかりと見ており、
真心には真心を持って接してくれるからです。うわべたけ、口先だけの態度は結局は長続きしません。


　
この言葉大切にします

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