皆さん

 

 

こんばんわ。

 

ものすごい空白の期間が出来てしまい、約1年近くブログを書いておりませんでした💦💦

あっという間に2022年も終わりが見えてきました.....

 

少し早いけど、この1年を振り変えると、特に下半期は病院通いでした。

 

2020年からあんなに気を付けていたのに気を抜いた瞬間に、7月にはコロナに感染。

寝る前にのどの痛みが激しく骨がつきささる痛み。

不思議なことに、翌日、朝起きたらその痛みはなくなっていましたが、コロナ感染の疑いを消すためにクリニックに行き抗原検査を実施。なんと、陽性と判明。幸い軽症で済み、後遺症もなく一安心照れ

 

そしてさらに、コロナに感染した7月に貧血発覚。

原因は約5-6年前に実施した健康診断で見つかった子宮筋腫。

 

過多月経のため貧血を起こし、初めて鉄剤を1カ月間服用。薬剤と普段の食事を見直したことで、一時的には貧血が改善されたものの、かかりつけ医曰く、貧血の原因を取り除くことを提案され、10月には筋腫を摘出するため病院に入院。手術をした際のリスクを説明され、リスクよりもベネフィットが上回ると言われつつも、自分は元気になるのか不安でしたが、貧血もなくなり回復中。

 

 

今年の7月に貧血発覚と記載したものの、去年11月に行った健康診断の結果を確認する機会があり確認した結果、『貧血が見られる』とコメントがあり、しかもヘモグロビン値も基準値よりも低かったのを見落としていましたショボーン

 

2021年の年末に顔のくすみがかなりひどく(鏡に映る自分に驚き、『えッ、私??』と何度も鏡を見たことを鮮明に記憶)て貧血とも思っていなかったので、むしろ年齢のせいにし、血行促進と思い恥ずかしいですがフェイシャルエステに行っていましたガーン 鉄剤を飲み貧血が改善されると、顔のくすみもなくなり貧血だったんだなと改めて思いました。

 

本当に、健康のすばらしさを再確認した下半期でもありました。

 

また、いざという時に慌てずに頼れる主治医/かかりつけ医は大切と痛感しました。

婦人科系の医師については30代の頃から探していました。たまたま、婦人科の医師を紹介しているテレビ番組を見ていて、医師の名前をメモリ、訪問したのがきっかけになります。医師との相性もあるので、実際、診察してもらわないと分からない部分もありますが、健康な時に、この病気になったときにはこのクリニックに行こうと目星をつけておくことは大切かと思います。まだ、そういったクリニックや主治医がいない方は、健康な時にこそ、探すことをおススメします。

 

 

最後に雑談目

さてさて、話は変わり、国立西洋美術館で開催されている「ピカソとその時代」を見に行きました。週末でしたが、時間枠が09:30-10:00ということもあり、一つ一つの絵をしっかり、じっくり見ることができ、非常に有意義な時間となりました。絵が好きな方におススメです。ピカソは付き合う女性から多大な影響を受けていたそうです。

どちらの女性が好きですか!?

 

   

 

左:緑色のマニキュアをつけたドラ・マール

右:黄色のセーター

 

良い週末をお過ごしください。