コーデにストレスを感じている、悩みがあるあなた
自分の個性を理解して、オシャレを楽しんでいる女性（ひと）は素敵ですよね。ここぞ！という時には、自分に似合うアイテムで魅了をアピールしたいところ。
オシャレコーデには、特別な技・能力は不要で、時間をかけて友達と信頼関係を築きあげるよう、洋服選びにも時間を費やすことで誰もがなりたい自分に変身できる技・能力！
自分の中にあるコーデの感覚を磨き育て、自分のためのワンランク上の『ちょっとオシャレカッコいい』スタイリスト磨きをサポートしています、Yoko Chan Styleです（プロフィールはこちらから、サポートの詳細はこちらから）
皆さん
おはようございます。
以前、会社の研修で受けた『プレゼンの研修』の際に、講師から学んだことは、
メラビアンの法則によると、与えられる情報量の中で視覚からの情報が55% (聴覚情報 38%、言語情報 7%)。
なので、プレゼンの資料を作成するにあたり、KISS (Keep It Short and Simple)が大切。
プレゼン資料の情報が多すぎると、相手にメッセージが伝わりにくいため、いかに簡潔に分かりやすいメッセージを作成すること重要であり、かつ、相手の記憶に残りやすいとのこと。
メラビアンの法則とは、話し手が聞き手に与える影響について、『言語情報』、『聴覚情報』、『視覚情報の』割合を数値化したもの。
余談：英語での研修でしたが、講義中に、プレゼンの資料を作成し発表している姿をビデオで何度も撮影する研修でした。ビデオでとられるのは緊張しましたが、講師の教え方も分かりやすく発表の方法を学べて非常に有意義な研修でした。
メラビアンの法則は、しばしば『人は見た目が9割』と言われる根拠とされることがあります。
そう、プレゼンの資料作りと外見の見せ方は似ていると思いませんか
したがって、外見の見せ方には強いメッセージを与える効果があるというのが分かります。
また、さまざまなシーンに合わせた色を選び、服装に取り入れることで、見せたい自分、相手に与えたい印象の自分作りもできます。
ではでは、早速.........
相手に良い印象を与える上での外見作りのポイントは、『清潔感』や『上品さ』がポイント
例えば、こういった場面での自分の外見について、『自分の服装が相手にどんな印象を与えているのか？』、気にしたことがありますか
仕事でシニアから合意を得るために行う大事なプレゼン
クライアントとの大切な打ち合わせ
特に初対面の場合、外見から人となりを判断をします。
これはそれほど親しくない関係であるほど、強く判断しやすい傾向にあります。
その人を知れば知るほど、当たり前ですが、その人の性格や仕事への態度で人となりは判断されていきます。
『清潔感『』や『上品さ』がある外見は、良い人だと信頼できるなどといった好印象を与えます。
また、話も聞いてもらいやすい雰囲気になり、安心して聞いてもらえます。
逆に、以下のような姿で現れたらどうでしょう
会議の場にはふさわしくないラフな格好、又はパーティーに行くような派手な恰好
ぼさぼさで寝ぐせがある髪、肩にフケがついている
（数回、過去にスーツ姿の男性の肩に、かなりの量のフケがついているのを見て、残念でした）
こんな印象を持たれるのではないでしょうか。
- 例え、頭が切れる又は仕事が出来る人だったとしても、仕事ができる印象はほど遠い
- 遊びにきているのかなという印象
- 不潔な印象
残念なことに、こういった印象は、あなたがこれからプレゼンをし提案するそのものにも大きな影響を与えてしまいます。
外見というのは、良い意味でも悪い意味でも本当に記憶に残ります。
私の中での良い印象例になりますが、慶應義塾大学の宮田 裕章教授（以下2枚の画像はお借りしました）。
初めてTVで見た時は、強烈な印象を受けました。
シルバーという髪の色が似合ってカッコイイなあと思いつつ、今の教授はこういったスタイルなのかと正直驚きました。
自分が大学生の時には、宮田氏みたいな恰好をしていた教授はいなかったので、時代の流れを感じます
それ以降、彼の名前を忘れても、外見だけが脳裏に焼き付きました。
実際お会いしたこともないし話をしたこともない、また、性格等は分かりませんが、TVでコメントしている内容から素敵な方だなと思いながら、TVを拝見しています。
同一人物ですが2017年頃までは黒髪だったらしい。正直、黒髪だったら、印象に残らなかったと思います。
私たちが人に与える『見た目』の印象は、想像以上に大きな影響を与えます
なので、外見磨きには損はありません。むしろ、＋＋＋以上の効果やイメージを与えることができます。
やりすぎると、負のイメージを与えかねません。なので、何事に対しても言えますが、ほどほど感が大切
相手に良い印象を与える上での外見作りのポイントは、『清潔感』や『上品さ』がポイント。その上で、自分が相手に与えたい印象にそった服装を心がけることで、相手に安心感を与えることにもつながります。
まずは、見た目を整え、相手が安心して話を聞いてくれる自分の外見作りを心がけてみましょう。
まだ暑いですが、店頭には秋服が出てきましたね。
今年の秋冬は、普段と違った洋服にチャレンジしてみたい方、もっともっとオシャレをしてみたい方、あなた自身が素敵に着こなしが出来る洋服探しをお手伝いします。
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最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます
ではでは、まだ暑く、そしてコロナ禍と気を緩めことは難しい状況ですが、良い週末をお過ごしください！！
