外国人を締め付けると、もっと大きな犯罪が増える。
この世に生まれてから20数年、
貧しくて苦しい生活からやっとの思いで脱出できると
夢を膨らませたフィリピーナ達。
家族の期待を背負いやっとの思いで来日したはずだった。出稼ぎとはいえ、食べることに苦労する日々を思えば仕事も苦ではない。来日して仕事にも少しなれた頃、実家へ電話をした彼女達に両親は「元気か?ご飯は食べたか?」と挨拶を交わした後、次は金の要求、電気が止まる、米が無い、お父さんが病院に行きたいとか・・・娘はこう答えた「未だ給与は貰ってないから親戚にでも借りておいて」親戚や近所の人たちは、娘が日本に行ってる事を知ってれば多少の融通はきくものである。6ヶ月も日本で働けば両親がいくら借金をしても返せない額ではない。しかし、法改正により入国管理局の立ち入り検査が始まり、外国人パブは壊滅状態に陥った。人身売買ブローカー等の悪徳業者を検挙する為に改正したものだが、少し行き過ぎではないのだろうか?風俗営業にも入管にも触れない健全な店の話だが(A店と称す)以前よりショウタイムが売りのA店では、多くのファンが会社の接待等でショウを楽しんでいた。この店舗が違反も無く、健全な営業をしていた事を入管は知っていたのか、開店以来5年間、一度も立ち入った形跡は無い。しかし、この店と同じプロモーションからタレントを出演させていたB店に入管が訪れ、従業員名簿の不備、テーブルでの接客だけでタレントを強制的に帰国させ、店も閉鎖に追い込んだ。この時、同時にプロモーションもペナルティを受け現在申請中のタレントが全て却下となった。このとばっちりでA店も同じく、閉店に追い込まれる事となった。丁度、タレントの入替え時期を迎えていたA店は、5名のタレントが帰国し残りが2名、同月には新メンバーが5名入国というタイミングだったのである。しかし、プロモーションのペナルティで新メンバー5名は入国不可、ショウタイムの徹底は成り立たない。この矛盾を理解して頂きたい。結局、2名は直ちに帰国となり、犠牲者になったのは間違いない。帰国した2名は2ヶ月しか働いていないから、持ち帰る給与も雀の涙。娘を見た両親は愕然とし、絶望の形相で怒鳴り散らす・・・「近所で借りた金はどうやって返すの、なんで帰ってきたの?」プロダクションを訴えるだの、日本のクラブオーナーを殺すだのと気が狂ったかの如く叫び続けた。日本の入管もこの様な母親の気持ちを知らないわけでは無い筈、知らなきゃ入管などで働く資格が無い。フィリピン人の貧乏な母親ごときが入国管理局相手に訴える事など不可能だと知っての行動なのであろう。へたをすれば日本へ出稼ぎに行かなかった方が、このタレントたちは良かったかも知れない。日本政府は北朝鮮拉致問題の解決に手を焼いているようだが、出稼ぎ労働者を簡単に帰国させるのも外国人にとっては死活問題だという事を入管よ思い知れ!因みに潰された多くの優良店のオーナーや従業員にも死活問題になってるのは事実である。(入管は立入りの検査の前に内定と称し、客を装って飲みに行く。最近では酒も飲み、歌も唄う、領収書も取らないらしいが、誰の金で飲んでるのでしょう?税金だったら絶対に許せない!)
日本の法律は改正すべき点が多すぎて逆に複雑に思える。
だから犯罪をヤラセておいて捕るという結果になるのでは・・・・・・
次回は國際免許について
