息子は幼稚園からサッカー
を始めてもうすぐ5年目。
息子のサッカー成長物語はまだ
短いですが、色々な時期がありました。
幼稚園時代は、無双時代。
サッカーを仲間より
何となく早く理解していたし、
体格に恵まれていた。
別のサッカースクールにも入り、
たまたまフィジカル志向のコーチで
フィジカルが強くなる。
まだ無双。
初めて地域のサッカーチームへ入る。
ここではうまい子が多かったが
息子も肩を並べる位置に。
得点力はまだ健在。
小学生に上がり、
フィジカルが強くコーチから
守備として熱い期待を頂く。
この辺りから、フィジカル志向に
磨きがかかってしまい、足元が成長
出来なくなってくる。身体でいくこと
ばかり身につけてしまい、
攻撃も守備も今ひとつ、、、
遂にBチームに落ちる。
AとＢの格差が大き過ぎるチームの
為、Bでますます衰えて
サッカーがつまらない、と初めて言い出す。
つまらない発言が増え、チームを退団。
もうこの子は
サッカーをやらないかもしれない、
寂しいけど仕方ない、息子の人生だもんね、、、
でも息子はチームは好きじゃなかったけど
サッカーはまだやりたいかも、と言った為
新しいチームを体験、
ここに絶対、入りたい！
と言って入会。
Ｂチームから入り、
しばらくしてAチームになり
今に至ります。
今でも色々ありますが、
人生って何が起きるかわからないですね🙂
得意なフィジカルに頼りすぎず、
テクニックを
今のチームやスクールで身につけること
を常に目標にやってきました。
リフティングを頑張ったり
本人もこれまで自分なりに努力して
きた結果が今の場所だと思います。
いつまでこのサッカー物語が
続くのかは分からないけど、
ゆっくりですが成長している
息子、今は失敗を
恐れず思い切りやって欲しい！✨
少年サッカー