今日 7/21 金曜 … 「アミロイドーシス」治療のための化学療法・皮下注射「ダラキューロ®」「ベルケイド®」を受ける。
当初の予定では…サイクル１の４週目であるが、２週目前日の事前検査で…白血球値が異常に下がり過ぎ、１週間…皮下注射は延期。
この皮下注射での不具合は…今回を含め３回とも何もありません。
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本題「医師と患者との乖離…」に移ります…
7/17 月曜 「海の日」祝日
娘と妻とは…遠浅で波静かな「青島海水浴場」へ、娘の…買い替えた浮き輪【各所に独自の安全対策！】とライフベストを持って行きました【ラッシュガードを買い忘れてました〜！オレンジ色などの蛍光色が島根県かの安全対策上のお勧め色です…水上・水中で目立つ色！】
今年初の海水浴でしてので、干潮の時間帯に海水浴場へ。…それなりに楽しめたようです。
この機会に…「青島海水浴場」へ私も行こうと算段…。
車椅子が付いて…移動・記念撮影もOKとの「介護タクシー」の予約完了。「紙おむつ」もしっかり履いて、約２時間（10〜12時）の「外出許可」を申請！
ところが…不受理。「認められない！」の一点張りの祝日休み主治医…。 当番医の医師が何度か交渉して下さいましたが、「認められない！」…(涙)
「海の日」の翌日…主治医に私の思いを語る…
【心臓疾患によりポックリ死の危険性の有る私…】
「あ〜ぁ…入院してから外出もせずに、死んじゃったね…。あの死んだ夏の思い出は…無いなぁ… 」
「死んじゃったけど、あの夏に…家族で海水浴場に行けて…良い思い出だったね！」
私は…「後者・良い思い出」を取ると！
主治医も人の子…後日謝りに…。
「治療に専念したあまりに…申し訳なかった」と…。
カチンと来る私…「治療に専念した…」…とは？
主治医を問い詰める…
「あの日・海の日・祝日に貴方は・病院は…どんな治療を私に施したのか？…分かりますか！」
「私には２点ほど治療かなと思う節もあるが、貴方・主治医の思い当たる治療を言ってみて下さい！」と…。
主治医…答えられない…【「お変わりありませんか？」と…おざなりな当番医の朝の回診くらいか…】
私が明かす…
① 当番医が貴方・主治医に何度か交渉して下さり、精神的に助けられた…精神的ケア・治療と言える。
➁ カリウム軽減食…入院中のこの病院でしか食べれない…立派な治療である…と。
【だから…昼食前に病院へ戻るように計画・算段した私】
「医食同源」と昔からいわれるが、今の医師たちは…「食」を軽んじている。
「食」だけでなく…「便秘」に関しても…。
追記】 別な介護タクシー(NPO法人)を利用する機会が最近あり…約２時間20分の拘束(移動・車椅子移動サービス付)にて、約１万３千円と割安に感じた私。心ばかりかの…私の「気っ風・ﾁｯﾌﾟ」をNPO法人の皆さんでと渡しました。
移動距離・リフトでの車椅子昇降回数などにて料金が決まるようです。
追記】 私の脳は…未だ…アミロイドーシスには侵されてはいないようで、やや…安堵…w
【end】