入院 31日目 水曜…6 /21…
今日 7/2は…既に入院 42日目!
とてもじゃないですけど、実際の日付には追いつけませんので、毎日の記録は今回を最後に、今後は週数回にはしょって載せたいと思います。
6/21 朝 06:45…何かあったのでしょうか?
メモに「聞き直した私にボリューム2〜3段上げて耳元に言う看護師」と記され…
「年寄り笑うな 行く道だもの」とありました
まぁ…病室内は…とてもとても静寂が保たれ、4人相部屋ながら人気ヒトケが感じられない程です。
6/21の話ではありませんが、先日 6/30かの出来事…
私の激しい咳が御迷惑をおかけしているのではないかと思い…向かいベッドに居るのを確認し…「○○さん…」と小声で呼びかけましたがなぜか反応無し…!?
向かいの方を担当する看護師が来た帰りに「向かいは○○さんですがね?」と訊くと…キョトン⁉と…。
「いえ…△△さんですよ」とさ…(笑)
改めて「 △△さん、すみませんが…」と続ける私を見てみた看護師2人に一瞬緊張感が走ったかのように…患者間のトラブル!
「 △△さん、向かいの□□です。すみませんが…私の酷い咳で御迷惑をおかけしてすみません。食事や水を飲むとどうしても痰が絡まり激しい咳が出てしまい、御迷惑をおかけし申し訳ございません…」と続けた私に、ホッとし笑みの溢れた看護師2人〜w
向かいの△△さんからの「あぁ…大丈夫ですよ!」との返事に安堵する私。
しかし…前の○○さんはいつ退院なされたぁ〜?
今いる…△△さんはいつ入院されたんだぁ〜?
…それほど静かな病室内です。
この病院は…検査の為の数日間〜1週間ほどの短期入院が多く、私のように…どこかで聞いたようなフレーズ…『二十日、三十日は当た〜り前』の患者は稀です【どうやら脳裏の…AEONのお客様感謝デー『二十日、三十日は〜5%OFF!』を一部改変したらしい私〜w 】
6/21の検査は…「胸腹部CT検査」…
CT(Computed Tomography)とは…治療開始前にがんの有無や広がり、他の臓器への転移がないかを調べたり、治療の効果を判定したり、治療後の再発がないかを確認するなどの目的で実施。
ベッドの上にあおむけになった姿勢で、トンネル状の装置の中へ。撮影部位によっては息を止めることもある。かかる時間は短く…10~15分程度。
08:25頃より…08:37 には終了!
08:30 からリハビリが予定されてましたが、当然…変更・16:30 開始 ← 今回は…気の利いた看護師がリハビリの方と調整して下さってました。
この胸腹部造影CT検査のため、通常より約1時間半ほど遅い朝食となる。病室に戻っても当然ながら「朝」は配膳されてはいない。看護師もCT終了時刻は不明ですから。
【食事 & 家政婦のミタ】
08:37 にCT検査が終了し、約17分後の…08:57に…配膳完了!…
朝食完食…09:08!
朝食…
数日後の今日 6/21、約1時間ほど歯科へ。
これまで通っていた街中の歯科と違う方法にての穴埋め治療。街中ではある一定度穴埋めが終わると、最終的には何度かもの…薄い紙 ( 咬合コウゴウ紙 ) を噛んでは削り、噛んでは削り…の繰り返しではなく、一度何も挟まずに強く噛んで、上下の歯の凹凸を成形するという…至って理にかなったセメント?治療。
「外側だから…難しいねぇ…」との声も聞かれました。
治療後に…「 治療した側の歯ではあまり咬まないように 」との御指導・注意も受けましたが、治療した側は…普段使っている側〜! ほぼ無理というもの…
治療して下さった医師は…どうやら競馬ファン。突然…「今年も半年過ぎ…何とかの季節」とのたまう。私の「馬を愛でるんですね」との返答にニッコリ笑顔。宮崎市にあるJRA育成牧場・馬のいる公園やら、「年に数回か開かれる感謝デーに娘を連れて行きたいんですよねぇ〜」の私にさらにニッコリ。
治療前や治療後の歯他をカメラ撮影。私の推しのOLYMPUSではありませんでしたが、「欲しかった無影撮影出来るリングフラッシュですね」と私。「これ…高いんでしょうか?」と医師からの問い…「高価なCANONですから…それなりに…」と私の返答。…「落としたら…50万!?」とか申してましたが、まぁ…20数万で…?
昆虫の話やらしながらの楽しい治療時間を過ごしました。長崎県平戸に住む昆虫写真家「栗林慧」氏を御存知でなかったのは残念でしたが…「餅は餅屋」…全てを求めるのは酷というもの【昔の電気店で「インバーターがどうのこうのと…」利点を説明する店員。客の何%が理解できたやら? 今のスマホの機能も然り…】
栗林慧 氏…↓
昼食…
夕食…