会っても会っても初対面みたいな緊張感が存在する、不思議なお人形。
最初はまともに目すら合わせられず、何を考えているのかも全く読めず。
仕事モードになれば大体誰とでも打ち解けられるハズのわたし(と思っている。笑)でも、妙な空気感に圧倒されてしまう。
会うたびに、あぁこの人は次元が違うんだなって実感していきました。
取締役ともコソコソLINEした記憶があるけど…とにかく発想が飛び抜けてて、周りをぐいぐい巻き込む力がヤバイ。良くも悪くも。笑
考え方や言動が世界の偉人たちにソックリで、多分、かなり変わってる。浮いてる。異端児。パイオニア。改革者。アウトサイダー…
でも今さら「普通」とか「常識」とか「一般的」とか、誰が求めてるってゆうの。
そんなレベルで物を進めても、革命が起きるのには100年あっても足りないね。
わたしが惹きつけられてからは早く、どうやったらこの人に認められるんだろうとか、どうしたら喜ぶんだろうとか、そればかり考えて。
睡眠時間を削ってでも、クリエイティブな企画や文章や写真を考えるのが楽しくなりました。
すべてはこの人の
「めっちゃいいです」
が聞きたくて。
そのためにいろんなことに挑戦できたし、乗り越えられた。
努力することが楽しくて、喜んでもらうことのやりがいを教えてもらいました。
きっとこの感覚は、必ず会えばわかるから。
誰だって褒められたり認められたいって欲求があるけど、やっぱり自分が「なんかすげー!」って思うひとに花マルもらえたら、最高に気持ち良いよね。
わたしは日本セーラー女子団を決して上から見ずに、ずっと横並びでいるつもりです。
でもとにかくメンバーのみんなには、ダンスも歌も一生懸命頑張ってもらいたいの。
(わ、わたしは何も教えれませんが…CHIHIRO先生と松本音楽PとA先生の言うことをよく聞くのだよ、みんな!)
挫折しそうになったらわたしを頼ってください。必ずまた一緒に這い上がれるから。
そして最高のパフォーマンスを見せて
「めっちゃいいです」
って、言わせたろう。
あの人がめっちゃいいと思ったものは、必ず世に必要とされるとわたしは信じてます。
日本セーラー女子団
プロデューサー 京野 拓海
~Official Blog ~





