旅行日記の続きではありますが、ちょいと私の気持ち的部分が入っておりまするるる~

京都の中でも、私も唯一、好きな場所。
心が何だか落ち着く場所。
三十三間堂![]()
ここは、たくさんの仏像が置いてあって、人生の中で会いたいと思う表情をした仏像に
誰しも必ず出会えるといわれている場所。 (だったかな・・・
曖昧でごめんちょ・・)
去年、修学旅行振りに行って、感動し、今年再び行って参りました。
去年も行ったはずなのに、去年とは違うこと。。。。
それは・・・・・
水子供養 をして下さったこと。
旦那様いわく、去年もあったというんだけど、去年は全く気づかなかった私・・・
なんで今年は、目に入ったんだろう・・・
こんなやつ。
いちばん左が、水子を供養してくれる、ご塔婆なのかな・・・![]()
これに、うちの苗字と、私の名前、旦那様の名前を書いて、やっぱり去年はいなかった
お坊さんが、その場にいてくれて、
「お2人そろって、供養いたしましょうか」
って、たくさんいる仏像の中でもいちばん大きい仏像様の前で、わざわざ、ロウソクに日を灯してくれて
焼香もさせてもらえた。
「無事に丈夫に産んであげられなくて、ごめんね。。。いつもいつだって、待ってるからまた戻ってきてね」
とお空にいるであろう、ベビちゃんにメッセージを伝えることができました![]()
以前の記事にも書いたけど、私は、特に水子供養をしてあげていなかった。。。
みんながしてるように、少しだけだけど、やってきてくれた子に、名前すらつけてあげなかった。。。。
忘れないでいることが、いいと思ってたから。。。
水子のお地蔵様に手を合わせただけだった。。。。
だから、今回、特に改めて水子供養をしてもらおうって思ってたわけじゃないけど、
旦那様と2人で、ロウソクを灯してもらい、焼香もさせてもらい、供養してあげられることができて
本当によかった
なんだか少し、胸の奥に引っかかってた何かが、なくなった気がしたよ
帰ってきてから、ちょっと思ったけど、最近の私は、新しい命を授かることばかりに一生懸命で、
お空に帰ってしまった子達のことを、忘れてたんじゃないかな・・・って。
だから、あの時、あの場所で思い出させてくれてのは、何かのメッセージだったのかな・・って
心がホンワカ温かくなりました
なーーーんて、ちょっと美化しすぎかもしれないけど、でも何だか ありがとう って思うよ
それだけでも、京都の修行
(旅行ね・・) に行った甲斐があったかな![]()
むふふふ![]()
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