チェリーは元々は旦那の弟くんが、拾った犬。
拾った当時は、醜い姿に毛を刈られ、歯は抜かれ、声帯も切られ、それはそれは、ひどい状態だったそうです。
虐待・・・かどうかはわかりません。
もしかしたら、とっても吠える犬で苦情がきたりして、やむを得ず声帯をきったかもしれない。
とても噛み付く犬で、歯を抜かれたのかもしれない。
もしかしたら、虐待じゃなくて、たまたま道に迷ってしまったのかもしれない。
それは、チェリにしか、わからない過去。
そして、拾った旦那の弟くんも、家庭の事情でチェリーを手元に置いておくことができなくなってしまった。
チェリーは、いろんな世界、いろんな人間、いろんな試練を通ってきた。
それなのに、チェリーは、とってもかわいい。
というか、人の顔をじっと見て、まるで機嫌を伺っているかのような悲しい表情をよく見せる。
私たちが幸せをたくさんあげなくては。
もうどこにも行かせないからね。
そんなことを思いながら日々、一緒に過ごしています。
弟くんのおうちにいる時から、もちろんうちに来てからも、チェリーはよくゼーぜーと咳をしてた。
それが無性に気になって、かわいそうで今日、旦那と病院へ行ってきた![]()
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レントゲンを撮って、言われたことは・・・
気管支炎・・・もしかしたら心臓が肥大してて肺を圧迫しているかも・・・とのこと。
今日はとりあえず、ワクチンもしてもらいたかったけど、注射とお薬と、吸入をしてきた。
今のところ、昨日に比べて落ち着いてるような気がする。
頑張ったチェリーに・・・・
これ![]()
プリ~ん
歯がないから、こんなかわいいプリンでも、ぐちゃぐちゃにしなきゃだけど、
おいしそうに食べてくれてよかった
こんな、胸キュン
な日々を送っている、今日この頃でした![]()
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