チェリーは元々は旦那の弟くんが、拾った犬。




拾った当時は、醜い姿に毛を刈られ、歯は抜かれ、声帯も切られ、それはそれは、ひどい状態だったそうです。



虐待・・・かどうかはわかりません。




もしかしたら、とっても吠える犬で苦情がきたりして、やむを得ず声帯をきったかもしれない。




とても噛み付く犬で、歯を抜かれたのかもしれない。




もしかしたら、虐待じゃなくて、たまたま道に迷ってしまったのかもしれない。




それは、チェリにしか、わからない過去。




そして、拾った旦那の弟くんも、家庭の事情でチェリーを手元に置いておくことができなくなってしまった。




チェリーは、いろんな世界、いろんな人間、いろんな試練を通ってきた。




それなのに、チェリーは、とってもかわいい。




というか、人の顔をじっと見て、まるで機嫌を伺っているかのような悲しい表情をよく見せる。




私たちが幸せをたくさんあげなくては。




もうどこにも行かせないからね。




そんなことを思いながら日々、一緒に過ごしています。




弟くんのおうちにいる時から、もちろんうちに来てからも、チェリーはよくゼーぜーと咳をしてた。



それが無性に気になって、かわいそうで今日、旦那と病院へ行ってきた病院ダッシュ




レントゲンを撮って、言われたことは・・・




気管支炎・・・もしかしたら心臓が肥大してて肺を圧迫しているかも・・・とのこと。




今日はとりあえず、ワクチンもしてもらいたかったけど、注射とお薬と、吸入をしてきた。



今のところ、昨日に比べて落ち着いてるような気がする。




頑張ったチェリーに・・・・




これWハート




よっし☆のんきに、のんびりと。。。-100724_130609.jpg


プリ~んプリンたん(pk)



歯がないから、こんなかわいいプリンでも、ぐちゃぐちゃにしなきゃだけど、



おいしそうに食べてくれてよかったはぁと




こんな、胸キュンはーと な日々を送っている、今日この頃でしたスマイルキラキラ