2月に予約のでんわ電話をして、ようやく、4月。



初診の前に、毎月、開催されている 「不育症学級」 という講習会みたいなものに参加してきた。



杉先生が、マイクを握り、「不育症とは・・」みたいなことを1時間半くらいお話してくれる。



びっくりしたのが、本当に1時間半でお話が終わること。



それは、遠方からやってくる患者さんの飛行機や新幹線の時間があるからだそうむっ




みんなやっぱり、私と同じように必死になって、助けてくれることを探してるんだな・・って感じた・・よあせ





お話自体は、先生が出版されてる 「不育症学級」 っていう本に沿って詳しく話してくれるっていう会。






よっし☆のんきに、のんびりと。。。-Photo067.jpg




左が、杉先生の本ですキラキラ (見づらくてごめんなさい汗



このときに先生が「年齢が20代で2回流産されてる方は、30代の方が3回流産することに匹敵します。なぜなら、20代という年齢は、ホルモンのバランスも生活も、生涯の中で一番安定してる時期だからです。」



とお話されていました。 



私、ダメじゃん・・・泣き3 まさしく20代で2回の流産だよ汗あせ



この時に、初めて、検査することを拒まないでよかったぁ・・ほっ と思えました。




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そして、4月のはじめ、紹介状と、基礎体温表と、今までのタイノウしか映らなかった、2回の流産のときのエコー写真を持って行ってまいりましたビックリ




時間は予定時間を少し過ぎてから、診察室へと呼ばれました。



何をするかわかってたはずなのに、やっぱり病院っていやだな・・緊張ががんぎくっ



あまりの緊張に、内診するのに、パンツ脱がないで台に上ってしまったほど・・・♥akn♥




今までの経緯と、基礎体温と、エコー写真を見せて、内診へ・・



医者 「うーーーん。まだ子宮が完全にきれいになってないね・・・」



ママりん 「確かに1回生理はきたんですけど、ダラダラと出血してる感じです。」



医者 「基礎体温も高温になりきれてないみたいだし、薬で生理こさせて、きれいになることを願おう」




みたいなことを言われた気がする・・・。



先生とお会いしてお話して診察を受けたのは、本当にわずか15分くらい。


(予約も15分単位でとるんです・・)



そして採血。  結構血を抜くって聞いてたから、思わず看護婦さんに



「今日って、鉄分とか採ったほうがいいですかね・・!?」 って聞いてみたら、



「そんな大丈夫よ笑 そんなに採ってないし。  でもおいしいものたくさん食べてねハートぃっぱぃ




って、すごくいい人だったスマイル



さすが、全国から患者さんがくるだけあって、みなさん親切だし、病院がきれいキラキラというか・・・



静か過ぎて、くしゃみをするのも申し訳ないくらい・・・あせ




この日は、プラノバールを処方され、次の予約を取り、終了ビックリマーク




すごいよね、血液検査だけでほとんどわかってしまうなんて!!!!!!!!




次のときは、検査結果を聞くんだけど、これまたなんか複雑だよね・・akn



「ココが悪くて、ひっかっかりました。コレが流産の原因ですね」っていわれたい気がするし、ううん・・・


言われたほうがきっと気持ちの安心できる場所を見つけられるんだと思う。




「検査結果は何もなかったです。また頑張ってください」 って太鼓判を押されたい気もするし・・




今は、ドキドキしながら、ぐちゃぐちゃな気持ちを一生懸命、整理しているところです・・ハート




最後に、検査といっても、保険が利かない検査もあるので費用も、それなりにはかかります焦る



でも、それを認め私の気の済むままにやらせてくれる旦那 に、ありがとうの気落ちでいっぱいですはーとチャン