宮古から東京。
ボクごときがおセンチになってもなんもいいことありません。
きっちり仕事したらきっちりと呑む。
宮古の夜。
かなり選択肢は少なかったですが、、
居酒屋 「栄子」
山菜の王様?女王?
「しどけ」の おひたし。
なんだろう、春の味? うまいっ!
「栄子」にあった賞状。なんとはなしに読んでみると、、、
ジンギスカン 「椿」
そこはかとなく淫靡な風情に さそわれて、、
なぜか 誰も肉焼いていなく、カウンターの上にはうまそうな干物たちが。。。
スナック 「ともしび」
THIS IS イナック!
すべて ほとんど明かりの無い 宮古駅周辺。
どの店も カウンターの高さまで浸水。侵泥。侵瓦礫。
驚くほど きれいに掃除されていて 臭いひとつしない。
その苦労に頭が下がります。
二日目は日曜日。さらに真っ暗けの通り。
焼肉やさんで ミシミシっと 予震!
まさにガチの予震に肝冷やすも、お店の人は 気がついていない、、、
翌日、 盛岡まで戻るまえに 宮古駅前で昼食
この海鮮丼! 超新鮮なお刺身たちのこのボリュームの下。 極上のほかほかごはんとの間には、
立派な毛ガニが半身。基本、海鮮丼は冷たい酢飯と思っていたけど、 あたたかいごはんと刺身の間に
ボイル毛ガニがクッションになっていて 絶品のバランス! 米そのものも 具材たちに負けない
おいしさ!
いままで食べた海鮮丼の中で 一番かも!
めっちゃくちゃ うまかった!!!
宮古駅前 「蛇の目 本店」
名物にうまいもの あり!!!
盛岡からの新幹線。
盛岡駅で購入。
比内地鶏スープは 油分が上部に固まって濃厚な感じ。
ラー油にんにくは 文字通り、生のにんにくスライスがぎっしり。
出版社に直行し、データを編集者たちと確認。
すっごい疲れているけど、ダイレクトに独りの部屋に戻る気にならず寄り道。
こんな すごいのが!!!
ノーマルの兼八が 霞んでしまうほどの旨さ!
つまみは 白レバーのタタキ。ん~ 絶品。
こんな贅沢はちょっとにしといて、このあとは朝日山ちびちびやってたのだけれど、
ちっとも酔いません。 それでも部屋についたらバタンキュウ。
お土産を味見してみたくて、、、
温麺にしてみました。
はぁ~ うめぇったらありゃせん!!!
あしたは 親子丼作ってみよっと!