えっ！テレビでやらないじゃん！ん～ しゃぁないかなぁ、、、。

　
　さすがの肉眼レフも、様子見を決め込んでいた

アジア杯予選イエメン戦。

だって、、、

面子はろくすっぽすり合わせもできていない若手。

相手は格下。

広島からレッズにやってきた

柏木くんのプレーは見てみたかったけど、、、、。

それだけのために　大切なお金は使えないのです。


出版業界は元気ないし、だからといって

はなからインターネット媒体でってのもなんだし。

雑誌に対する仁義ってもんだ。

しがないフリーランスとはいえどもね。

おかげさまで　南アフリカ大会　

日本のフリーカメラマン

取材枠１４名に入ることができました！

そのための経費を温存ということもあるのだ。

思えば９０年イタリア大会から始まって

これで６回目だ。２４年間、、、


ふぅ～。

老眼になって初めてのワールドカップ（笑）




イエメン戦。

結果は平山３ゴールの３－２　日本勝利。

なんせ　見ていないのでなんとも言えないけど、

個人技にやられて前半０－２のビハインド。

平山にボールを集めて結局ハットで逆転勝利。

「南ア後」の彼らにとってはすばらしい経験になったと思う。

そうなのだ、この試合は来年を見据えてのシフトなのだ。

マスコミはこぞって「平山本番OK!」

みたいに騒いじゃうかも知れないが、

それとこれとは別もの。

実際、今のフル代表には、サイド攻撃をきっちり完結させる

センターで張れる大型アタッカーも必要だと思う。

でもなぁ、いまの代表は

「点獲るのはFWだけじゃない。」

という意思統一で戦っているわけで。

確かにリーグでの平山はいいアタッカーに成長した。

得点もあげている。

でもそれはF東京の選手たちとの絶大なる信頼関係があってこそ。

格下イエメンに通用したからって、

いまから突貫工事でベスト４目指す代表にフィットさせることは


むつかしいなぁ。



　岡ちゃん　どう考えてるんだろう？

　大事なワールドカップイヤーの初っ端の代表戦。

　テロの脅威の真っ只中。
　

　
　テレビ中継がない。



テレビ局はなにやってんだ！

じゃないんだな。

サッカー協会は　なにやってんの！（怒）

ってこと。

根回ししろよ！

って言いたい。

岡ちゃん　そこいらへんに　No　Idea　だからなぁ。

究極の自己完結型。

「盛り上げるぞ！」

ってとこ見せてくれないもんなぁ。

おっさんの〇ナニー見せられてもいかんでしょ！


見てくれるファンあってのプロサッカーだってこと。


韓国代表は　アンジョンファンとイチョンス呼ぶらしい。

２００２年の英雄だ。

ちゃんと「物語」が繋がっている。



このまんまじゃ


日本の「ベスト４」は　まさに「絵に描いた餅」になっちゃうよ！




　　　　　　　　　　そうならないことを信じて、


　　　　　　　　　　　　選手たちを信じて、


　　　　　　　　　　肉眼レフのチカラを信じて、

　　　　　　１試合でも多く　日本代表のゲームを撮るぞ！！！















　サルバトーレになるか！？