アントラーズ 大迫 | ヤナガワゴーッ! の 「肉眼レフ日記」

 アントラーズ 大迫

 あんまり天気がいいので、ホライゾン号でいざ鹿島スタジアム。気持ちよすぎて潮来までノンストップ。
ODにはいったまま一回もブレーキ握りもしないし踏みもせずだ。
 問題は帰りだった。乗用車だったら絶望的なスタジアムからずっとつづく渋滞もすり抜けでスーイスイ。東関道乗ってからだ。とてつもなく寒い。80キロ以上出せない。ずーっっと大型トラックの後ろ。京葉道との分岐あたりで急に空気が生暖かくなって助かったけど。


 我らがニューヒーロー大迫選手。ヤナガワゴーッ!の肉眼レフはごまかせませんよ! 早くもお疲れモード見え見えだ。フルスピードのダッシュが出来ないしドタバタしている。無理そうなボールを見切るのも早い。だいじょうぶかなぁ、高校生の身体にはリーグ戦とACLの過密スケジュールはキツイのかも。とはいっても、百選練磨の宮本恒さまのマークを振り切ってみせたりする1対1の強さうまさは惚れ惚れするものがある。試合後サポーターに挨拶に行くときの悔しそうな表情が印象的だった。
 帰り際、その恒さまと久しぶりに話が出来た。「18歳であのすごさはたいしたもの。」肝心な場面ではほとんど抑えきったベテランの余裕の感想。とくに後半王者アントラーズと互角に渡り合った神戸のゲーム運びは目を見張るものがあった。「徐々にね!」DFラインを統率して中盤をコンパクトに敵陣へ攻め込むスタイルは見ていて気持ちがいい。あとは仕上げの外国人FWがさっぱりなのが惜しまれる。大久保は戻ってくるのか!?裏へ抜け出す点取り屋、レッズの高原獲ったらいいと思うんだけどなぁ、、。

  しかし今日はほんとに寒かった。コタツなかなか仕舞えないのだ。


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