オーストラリア戦 | ヤナガワゴーッ! の 「肉眼レフ日記」

オーストラリア戦

 久々に いい緊張感を持続したまま 撮影できた試合だった。 前日までの両監督同士の挑発合戦も、
ボクシング世界タイトルマッチ前の調印式のようで盛り上がったし。
 試合終了後、まわりのカメラマンたちは「しょぼい試合だなぁ。」とぼやいていたが、僕は 全く反対で
「すごいいいゲームだったなぁ。」と思った。 中盤の球出しがない とか 点取り屋がいない とか 文句いったらそりゃきりがないと思う。とにかく格上のチームを90分徹底的に追い掛け回し、攻撃の目をつぶしていた。ワールドカップ本戦にいったら 対戦相手はすべてこれ以上のチームなのだ。こういう戦い方を徹底していくことが先へ繋がるのだと思う。
 選手たちはほんとにがんばった。 それをちゃんと称えるためにも岡ちゃんにはもっと明るくやってもらいたいなぁ。監督やめるやめない の記事ばっかり先行するのは本人だけの問題じゃない。自分が信じてやっていることを 選手たちはこんだけカタチにしているんだから!
 点を獲るということで言えば、個人的な好みですが、大久保には今の代表の縛りに腐らず、ドイツでガンガン点獲ってきてもらいたい。 あとは エース高原の復帰。そして カタルーニャの森本かな。 
 
      いるだけで点とってくれそうなオーラ。それが点取り屋だ!
          
            播ちゃん 待ってるよーっ☆

スポーツカメラマン・ヤナガワゴー「肉眼レフ日記」


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