嗚呼 俊輔よ!
ホームでのウズベキスタン戦。まさかの1-1ドロー。 先週UAE戦で、俊輔をサイドに張らせたら
攻撃の核として機能しないと判っているはずなのに、、、。それでも監督の指示通りに戦わなくてはならない選手の悲しさをまじまじと見せ付けられた試合だった。 むかーし、北澤豪が、「選手は、自分のポジションからの距離感、動ける範囲を身体で覚えているもの。俺は真ん中で動き回る選手だから、サイドやらされると調子くるっちゃうんだよね。」と言っていた。連携しなくてはならない周りの選手もとんちんかんな動き。必死になって、下唇切りながら走り回る俊輔は、体力以上に消耗するものがあったはずだ。 それでも、試合後、「悔いは無い。」と言い切った岡ちゃんは、どう責任とるつもりなのだろう。
アウェイのカタール。ホームでのオーストラリア。もう負けは許されなくなったと言っていい。