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『沖縄の美味しい珍しい食べ物』
沖縄には「長寿の秘訣」ともいわれる
様々な珍しい食材があります。
沖縄にはたくさんの変わった食べ物があります。
もちろん調理方法もそうですが、
食材そのものが珍しいものがたくさんあり、
最近ではそれがちょっとしたブームになったりしています。
例えば“シークヮサー”。
最近では「沖縄産シークヮサー入り」や「四季柑」などの
表示による台湾産のものが多くなっております。
ここ数年のブームで内地の業者がほとんど買い上げてしまっているようで、
沖縄県内では純沖縄産シークヮサーの入手が困難となっているようです。
しかし、まだ沖縄にはたくさんの珍しいものや美味しいものがあります。
こちらではそのようなものをご紹介していきます。
きっと次にブレイクするものがあるでしょう!
『食材と美味しい食べ方』
・シークヮサー
和名で「ヒラミーレモン」という、
沖縄などに自生する柑橘類の一種。
長寿県・沖縄の中でも長寿日本一である大宜味村での栽培が有名。
そのイメージからか、ここ最近の人気は急上昇中です。
ノビレチン、タンジェレチン、ヘスペリジンなどの
有効成分が豊富に含まれており、血糖値の上昇やダイエット、
花粉症にまで効果があるともいわれています。
味は「ゆず」や「かぼす」や「すだち」の親戚とでも言えばよいでしょうか?
青切りシークヮサー(ジュース状)は5~8倍程度に水や炭酸水などで割り、
シロップなどを入れてそのまま飲んでも美味しいですが、
お刺身の醤油に入れたり、焼き魚にかけたりといろいろ使えます。
個人的には泡盛に入れて飲むのがサイコーです!
シークヮサーポン酢で食べるひじきや海ぶどうも美味しいです。
・うっちん
うっちんとは沖縄方言でウコンのことを言います。
ウコンとはショウガ科の多年草で、高温多湿を好み、
南アジアを中心に、アジア、アフリカ、中南米の各大陸の熱帯から
亜熱帯にかけて広く自生しています。
ターメリックともよばれ、世界的に親しまれております。
クルクミンという成分を多く含み、肝臓の働きの補助をします。
沖縄の居酒屋などでは、泡盛を割る水の代わりにウコン水を出すところもあります。