好きな音楽のジャンルは?
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シャンソンについてはどうでもいいのかな。
確かに「お気に入りのシャンソン歌手は?」と尋ねられてもお一人の名前も上げられませんけれども。
多分オールジャンルうっすらと好きな性質なのだと思います。特別に好きなジャンルはありませんが、偶に思いだしてやっぱり好きだなーと思うのはウェスタン。
ギャロップのリズムが爽快で、あれが入っている曲は問答無用に好きです。
本場の筈のアメリカではポリコレで西部開拓時代を舞台にした映画は微妙な立場のよう。今は大丈夫な作品も、先々web配信リストから外されて無き物になってしまうかもと危惧しています。
ポリコレ・権利関係で言えば、LP版のレコジャケで昔欧米で発禁回収になったものが、もしかしたらまだ押し入れに眠っているかも知れないのですがどうしたものでしょう。
プレーヤーをお持ちの方に買っていただければと思っているのですが、今あれ売ったらあたし捕まっちゃうのかな?と思うと勿体無いけれどいずれ捨てざるを得なくなりそうです。
まあまあ、手元に残っていればの話ですけれど。
もうそろそろ本気で終活しないといけません。
それはそうと、一応今日の由来を検索してみたところ、1991年にシャンソン喫茶『銀パリ』が閉店した日をシャンソンの日と定めたそうです。
シャンソン文化は1960年代のイメージですね。フィルムノワール。ゲンスブールとバーキン。フレンチポップス。英米文化よりおフランスの方が上等と言うマウント思考でフランス出羽守が無双だった時代。
『銀パリ』もその頃が一番華やかな時期だったのでしょうか。
この時代に青春期を過ごした文化人のお歴々が見せるシャンソンへの執着は、ちょっと離れた世代の自分には理解の及ばない所があるのですよね。
時代は回る筈なのですが、シャンソンはなかなか巡って来ないのはなぜでしょうか。
ジャズは何度「死んだ」と言われてもそれなりにしぶとく蔓延っているのですけれどねえ。
『夢見るシャンソン人形』を探していたら懐かしいピグのメロディステップを見つけてしましました。
