【V6】解散発表から解散当日までを振り返ってみる⑨ | それがいつまで続くかな

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だらりと始めます。

3月解散発表。

4月新曲『僕らは まだ』MV公開。

5月V626名義Instagram開設。

   pino”なかよしでいこう”キャンペーンCM開始.。

6月シングル『僕らは まだ』リリース
  『警視庁捜査一課9係』からV6が主題歌を提供していた『特捜9』Season4の最終回。

7月フルアルバム『STEP』発売決定。

  ツアー『V6gloove』決定

  アルバム曲『素敵な夜』一部公開。NHKみんなのうた8-9月に採用。

8月アルバム曲『雨』フルMV公開。

     〃   『Sweet Days』『家族』試聴開始。

  アルバム『STEP』A・B・通常盤特典決定。

  ソフトバンク共同企画『V6 5G LOVE!』始動。

  CDTV『Blue』『雨』披露。

 

 

いよいよ9月。

何してたっけな。とTLを振り返ってみたら、こんなものを見つけました。

 

 

”蛾次郎さん”ブームは一瞬でした。

忘れていました。

 

そう、こんなしょぼいtweetを引っ張って来るくらい、この月はV6どころじゃない、―どころじゃないと言う事でもないのですけれど、とにかく情報を一コも入れていない状態でした。

 

フルアルバムも出ちゃったし、ベストアルバムは解散後だろうし、今月は歌番組を獲り溢さずに見納めるくらいしかする事無いねー。と思っていたのです。

 

それで、ある日突然You TubeからMVをすすめられるパターン再び。

 

 

画面がキレイ。

見易い。

 

いろいろ凝ったMVはありますけれど、やっぱり好きな人たちが次々競ってカメラ前に向かって来てくれるのが単純に嬉しいし、映像がクリアでストレス無いのがイイ。

 

我ながらバカな感想だなと思うけれども、本当だから仕方がありません。

 

カメラ振り過ぎで、え?今の誰?何のシーン?どうなってんの?みたいな映像は私のキャパシティを越えてしまうので。これが良いです。

カメラの補正能力もドローンのジャイロも素晴らしい。

 

最後輪になって踊るシーンは見惚れますね。

音ハメのインパクトが合うのは当然として後ノリスィングの揃い具合いが堪らなく気持ち良いです。

まるで全員が一つの呼吸によって動いているよう。

 

撮影は2020年とチラ聞きしているのですが、多分そうなんでしょうね。

6つの部屋を4周して最後は中央の部屋。6×4+1=25年目でおしまいなら良い切りですもの。

本来ならこれを最後のMVにして綺麗に円を閉じる筈だった様子も伺える出来栄え。

 

コロナ自粛とか嵐の休止とか諸々の大イベントが被らなければ、もしかしたら今頃はV6のいない時間を私は過ごしていたのかもしれないな。

 

そんな事を思いつつ時の過ぎゆくままに自堕落をしていたら、『Very6 BEST』の予約がとっくに始まっていました。

 

 

聞いてないよ。

思っていたより全然早い。

あー、おしゃんなジャケット。

これめっちゃ眺めていられるヤツ。

 

本当に、このジャケットを見た時、V6解散プロジェクトに集まった人材って相当分厚いんじゃね?と薄っすら思っていたことを確信しました。

 

なんだか、ここまでのサービスコンテンツ一つ一つが、すっごく安くないのです。

これ見よがしに高級でお金がかかっている派手な仕事では無いのですけれど。

うーん…。

 

そしてこの時『V6 groove』のonlineチケットもとっくに売り出されていました。

 

 

ハイ終わった。その時間帯はムリ。

 

でも、もしかしたらスマートTVから動画落とせる?それって合法?頼んでみる?と脳内でもそもそと出口の無い思考錯誤をしていた9月の末。

 

いつの間にやら10月がすぐそこ。

解散まであとひと月。

 

↓に続く。