こんにちは。
いしかわごう、元気モリモリでやってます。なんか、読んでいる方にいろいろとご心配かけてしまったみたいで、各方面から励ましの声をもらってしまいました。ありがとうございます。


 なかには、「ライターも辞めないでください」とメールで励ましてくれる方まで。


・・・えー。


 言ってない、言ってない!


 このブログを辞めるかどうか悩んでるって言っただけ。


 ライター「も」辞めるとか、一言も言ってないって!



 「も」、いらないって。


 
 「安西先生・・・ライターになりたいです」とか言ってないし、おれ。



 やめへんで。


 ごうくんは、エルゴラのライターやめへんでぇぇー!



・・・とりあえず、ガキ使の山ちゃん風に叫んでみました。



 そもそも、自分のライターとしのスタンスはまったくぶれてません。ただ記者として活動していると、今回のようにブログに書けないことも多々出てくるので、そういうときにこのブログの位置づけが非常に難しくなるじゃないですか。だから、この扱いに困っているだけで。


 実際、ブログに「取材中なので書けません」と伝えると、「なんだそりゃ」と逆ギレしてくる方や「物書き辞めろ」と意見をぶつけてくる方もいましたし。自分なりには言葉を選びながら慎重に書いたつもりでしたが、自分の文章力に問題があるのかもしれないので、そこは仕方ないですね。想いが伝わらなかったのは残念ですけど。まぁ、いつか見返してやります(笑)。



 さて。
「いしかわごうはライターを辞めへんで」宣言記念ということで、本日のエルゴラ。



ヴェルディのしわざなのだ。

 安間監督のインタビュー、ようやく掲載です。

今季の戦いぶり、ホンダ監督時代の話、そして大木監督との話などを中心に構成されています。安間貴義という人がどういうサッカー人生を送ってきたのかを知らない人には、ぜひ読んで欲しい内容です。紙面の都合上、泣く泣くカットしたエピソードも多数あったんですけどねー。


 それにしても。


編集部のつけたタイトル・・・・


「成り上がり」


・・・・矢沢永吉かっ!


 安間監督って、人類で「成り上がり精神」とは最も対極にいる人ですけどね。


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 安間監督が選手によく言う言葉で、「サッカーを大事に扱え」というものがあります。


 それだけサッカーに対して真摯に向き合いなさい、という意味です。


 僕はこの言葉がすごく好きです。


 自分はサッカーライターなので、サッカーと言葉を大事に扱わねば、と思っています。


 それでは。