今日は甲府の練習後、安間監督にインタビューを行いました。


 けっこう長めのインタビューだったこともあり、「ゴハンを食べながらやりましょうか」という安間監督の提案で、練習後に某パスタ屋へと移動。


 お店に着くと、ちょうどそのお店でゴハンを食べていた若手選手たちとも鉢合わせ。若手選手はみな「安間さん、ごちそうさまっす!」と嬉々として伝票を置いていきました(笑)。そこはチームの監督ですからね。まぁ、安間監督は、「グラウンドを離れちゃうと、僕は地位が一番低くなるんですよ」と笑ってましたけど。


 インタビューは・・・結局、2時間くらい話してもらったのかな。
今季の話題だけではなく、指導者として歩み始めたホンダ時代や大木監督の下でのコーチ時代の話とか、あるいはS級ライセンス習得の話とかをイロイロと幅広く話してもらいました。


ヴェルディのしわざなのだ。

 マイ戦術ボード持参した甲斐もあり、戦術面でのややこしい話は、それをカチャカチャと動かしながら細かく説明してくれました。同行していたカメラマンさんも「こんなに細かく話してくれて大丈夫なんですか?」と心配したほど、丁寧に説明してくれました。まぁ、この解説をどれだけ僕が文字として原稿で再現できるかは謎ですけど(笑)。


 うまくまとめられるように頑張らねば。掲載時期が決まったら、また連絡しますね。掲載媒体はエルゴラです。



 なお明日のエルゴラには、大黒選手のインタビューがどどんと掲載されていますよ。
編集部の方もクラブの広報さんも「面白かったですよー」と言ってくれたインタビューなので、ぜひ読んでみてください。彼がヴェルディでどうやって点を取ろうとしたのか、そして何より、大黒将志というストライカーの思考がわかって面白いと思います。