先日から、前に手術したところが痛いと言っていたのですが、
どうやら、ヒビが入っていたようで、
今回、股関節に人工関節を入れることになったようです。
人工関節について、今では昔より大分良いものになっていて、
質量も200g~300gほど
実際の骨とほぼ同じくらいの重さだそうなのです。
様々な新しい金属が開発され、
パソコンやテレビなどと同様、その進化はめまぐるしく良くなっていっているとのこと。主流はチタン合金だとか。
当のおばは、もう、脚に金属が入るということや、その後について聞かされたことでたいそう落ち込んでいました。
医者にどの様に説明してもらったかはわからないのですが、
電話ですごく落ち込んでいたので、
私なりに人工関節の情報をあつめ、
なんとか安心させる情報はないものかと探してみました。
手術当日になんとか伝える事はできたのですが、やはり心配は消えないみたいでした。
現在の人工関節は平均で15年~20年ほどもつようで、メンテナンス(ケア)の仕方によっては、もっと長くもつようです。
手術しなければいけないほど状態が悪くなっている状態から考えれば、
人工関節をいれリハビリを終えれば、圧倒的に歩けたり動けたりできるようになるみたいですが、
手術の成功具合や、その後の回復具合によって変わってくると思うので、そこはやはり心配です。
リハビリやその後のケアについて考えたとき、改めて、整骨院やその他の治療院のことを考えました。
そういった部分のケアも業務の範囲内ではないのか?
そう考えれば、やはり痛みをとったり、必要な筋肉をつくるアドバイスができたりなどなど
期待や希望を与えてあげられる
素晴らしい職業であると感じました。
さて、これからおばの状態がどのようになっていくかわかりませんが、
最大限よくしていけるよう、知り合いの柔道整復師さんと相談しながらアドバイスしていけたらと考えています。