高校は大学総合入試を積極的には推奨しません。

それは小論文や面接対策、志望動機理由書作成には高校では学ぶことが困難な学習指導要領の外にある教養が多く必用だからです。

 

現在の大学総合入試の実施状況は以下のとおりです。

 

令和5年度の文科省発表では国立大学で78% 私立大学では92.4%で総合入試が実施されています。

 

以前は、総合入試に評定平均を課す大学がほとんどでしたが最近では評定平均の評価は以前に比べて大幅に少なくなっています。

 

その代わりに英語力を求める大学が増えています。

英語は英検でもTOEFLでもIELTSでも評価を受けられます。その中で勉強量と比較して獲得点数又は資格を上げやすいのはIELTSです。

 

どちらにしても英語は日常的に触れ合う機会を増やさないとなかなかレベルが上がりません。

NHKの英会話を2年間聞き続けてそのテキストで2年間勉強をして英検1級を獲得した例もあります。

 

先ずは、取り組みやすくお金がかからない勉強を始めることですね。

 

 

 

 

英語資格[英検準一級(2304点以上)又はIELTS 5.5(英検準1級よりも楽かもです)]

さえとれればあとはお任せください!GMARCH,関関同立レベル以上合格は目前です!