えーと、報告するのに時間かかっちゃいましたがgarmin approach CT10を使った感想です( ^ω^ )
そしてセンサーの反応ですが、今までのs60単独だと打った衝撃が弱いせいかグリーン周りで反応しないこと多々ありましたが、ほぼ100%認識します。
そして、ラウンド後ですが、下記の図のようにパフォーマンス統計が入りました。
8/2に発売されたのですが、買おうか迷いはしたのですが、結局8/1にはポチッとしてました(^_^;)
買ったのは3個セットのものです。
14個のものもあったのですが、ドライバーやアイアンは正直いらないでしょ!と思ったのでウェッジ2本とパター用に3個セットを購入。
というのも、このセンサーは通常だと、approach s60が反応しない、すなわち打ったと認識するのが難しいクラブにのみ買うのがベストだと思うからです。
重さはさほど感じないかな。
横から見た写真ですがはみ出てます……
格好悪い……まぁパターのグリップは⭕️ではなく楕円で穴のある位置は中心でもないので。
取れることは無いとは思うけどかなーりイマイチ。
〈追記18/08/17〉
やっぱり、これは良く無いと思う。
ラウンド中にこの端っこの部分を持たないようにしてるけど、つい持った時にグラついた……
中途半端なつけ方なので緩みやすいみたい。
落として無くなったら……
ラウンドで使う前に必要な設定は、このセンサーとs60をペアリングし、センサーにあなたはパター、GW、SWのどれに装着されてるか設定するのみです。
【ラウンドでの使用感】
グリーンオン時のピンまでの距離もデータに取れるようなので、朝ゴルフ場でソッコーでピンのデータをs60に入力。
結構面倒でした。
正直意味あったか不明。これは後ほど。
そんで、ラウンドで使ってみたところなかなか面白いです。
現在、GWを持っているのですが、まずは時計にでっかくGWの絵が出た後、下記写真のようにコース上にGWとマークが出てきます。
ちなみにこの時はGWとSWの両方持っていたので2つ表示されます。
その後は、1本しか持たないので上記通り。
パターも100%反応します。
なのでパターの打数もホールアウト後にはOKパットを除いて正確に入っています。
そして、ラウンド後ですが、下記の図のようにパフォーマンス統計が入りました。
皆さんはどこまで編集するか分からないですが、自分はラウンドの後、PCで間違って記録されたデータを編集します。
しかーーーし、このCT10で記録したラウンドデータを編集するとパフォーマンス統計がメチャクチャになる!!!
しかも、CT10で入力したラウンドデータだと、途中アイアンで打ったデータが欠けていた場合などはショットの追加をしますが、追加がなぜか出来ない。
少々、garmin connectがこのセンサーに対応出来ていないようです。
なので、春に発売予定だったものが夏までずれ込んだものと思われます。
おかげで、このラウンドデータを一旦削除して、時計に残っていたデータを再アップロードしようとしたんですが、システムエラーになった……
〈追記18/08/17〉
本件でガーミンに問い合わせしたら、データのアップロードは出来ない仕様だそうです。
消したら絶対復活できないようです。
正直、アップロード機能は全く難しい機能でないと思うのですが何が問題なんでしょうね。
ゴルフ以外は出来るのに……
ラウンド記録が……消えたままになってもうた……(>_<)
では、まとめ
【良い点】
1. s60だと反応しづらいショットでもこのセンサーを装着すれば反応する。
2. アプローチがピンにどこまで寄ったかわかる。
3. グリーンオンの位置からカップまでの距離別のパターの打数が分かる。
【悪い点】
1. 上記の良い点2、3がグリーン上のどこの位置をGPSで拾って解析してるかがgarmin connectで分からない。GPSの精度はそこまで高くないので、正確にやろうと思うと編集機能が無いとダメなのでは?
2. 先に書きましたがgarmin connectで何も編集出来ない。編集するとパフォーマンス統計がメチャクチャになる。間違って反応してしまったものもあるので編集出来ないのは痛すぎる。
おそらく、悪い点は改善されると思うけど結構長くなりそうな気がする……(^_^;)
おススメするかと言われたら、今は微妙……
もう、今日になったけどラウンド予定なので、また分かったことあったらお伝えします。
そんじゃねー