本日月曜がPfingsten(綴り合ってる?)の祝日で、3連休でした。
で、この3連休は宣言通り、自宅で仕事の3日間。。。
用意周到にばっちり買い物も金曜に済ませてたせいで、
本当に一歩たりともうちから出なかった笑
外は信じられないくらいの好天で、
出かけないだけでなんかの罪悪の道を歩んでるような気に。
でも、仕事といってもずーっとがりがりパソコンに向かってたわけでもなく、
自宅ならではの気楽さでの仕事ではあったのです。
なので実質的には連休を満喫したのです。
と、自分に言い聞かせるのです。
じゃないとちょっと悲し過ぎるのです笑
さてさて、まさかのオープンエンドを迎えるかと思われた
沖縄旅行記の続きです。
ここまでの歩みは
をご覧くださいませ。
4泊5日の日程の4日目。
この前日になんだかグスクの面白さに目覚めたもので、
この日はグスクを中心に攻めることに。
ということで宿で朝食を頂いた後プランを決定。
沖縄市から東方面へ走り
→海中道路なる道を走り抜け
→勝連城跡
→中城城跡
→南城市にておしゃれランチ
→平和祈念資料館
→沖縄市へ戻る
という行程にしました。
ここまで、晴れたり曇ったりとはっきりしない天気だったのが、
この日はいかにも南国の感じでばちーっと晴れてくれて、ドライブ日和。
この道路は沖縄本島と平安座島という島を結ぶ2キロ位の橋。
橋が長い分道幅が広くて、確かに右も左も海ではあるけど、
この前日走った古宇利大橋に比べるとちょっと印象に残らない感じ。
いや、気持ち良い道ではあるんですがね。
古宇利大橋は何なら制限速度より遅く走ってじっくり味わいたい道とすると、
こっちは制限速度が仮にないならば、ぴゅーっと飛ばしたら気持ちいいという感じ。
もちろん法定測度内で走りましたよ。念のため笑
という訳で結構期待して訪れたのにちょっと空振り気味の気分になったので、
さっさと次の目的地の勝連城跡へ向かいました。
雰囲気の存分に残る立たずまい。
美しい。
さすがに登りやすいように整備がされてはいます。
しかし、このうねる曲線。
もともとの地形に逆らわない造形で、
人工物なのに人智を超えた強さが漂うのです。
こんな眺めの得られる家が欲しい。本気で。
これはもう悶絶物の造形ですね。
しばしこの石垣の上で立ちすくみました。
空、海、石垣上端、影になった石垣側面、影の落ちた地面、芝生
が綺麗な横縞模様を作っていました。
という訳で、とにかく力強く美しい造形に
心を満たされて至福の時間を過ごせた勝連城跡でしたー。
この次も城跡やし、
そもそも既にもりだくさんやから続きは次回へ。
別にネタを温存してる訳ではないですよ笑